ヨーキー★とらうた日記
陽気なヨーキー達とのHappy☆Days♪
愛犬とらじろう♂&うた♀の日記です。

 



報告が遅くなってしまいましたが、5月23日にくも膜下出血で手術・入院してから3週間後の6月13日、元通りの元気な姿で退院する事ができました
退院までは早くて1ヶ月と言われてましたが、驚異の回復力?で少し早くお家に帰れました♪
ご心配下さった皆様、温かいコメントを下さった皆様、どうもありがとうございました!

タイトルに“生還”と書きましたが、私自身は生死をさまよった実感が全くないのです。
くも膜下出血を起こすとよく『バッドで殴られたような痛みが』・・・と聞きますが、私の場合は右側のこめかみの上辺りがプチンプチンと弾けるような感じがして痛いと言うより熱いという印象でした。その後に激しい頭痛に襲われました。あと、冷や汗と動悸。
少し横になろうと思いましたが、横になったら意識を失ってしまう気がして、携帯片手にリビングをずっとウロウロしていました。

おとーさんは移動中ですぐには帰って来られなかったので、ご近所の“ママちゃん”が駆けつけてくれました。ママちゃんの顔を見たらすごくホッとして「もう大丈夫だ~」と思いました。
近くの大きい病院に電話してくれて、私が症状を説明すると『脳内出血の恐れがあるのですぐに救急車を呼んで下さい」と言われました。電話した病院には脳外科がなく、救急車を呼んで受け入れてくれる脳外科のある病院を隊員の人に探してもらうのが一番早いとの事。

ママちゃんに救急車を呼んでもらい待っている間に、おとーさんが帰ってきました。
間もなくして救急車が到着。車の助手席の近くにストレッチャーをつけて頂いたので自分で移動しました。

救急車はとっても乗り心地が悪かった~。

と、こんな風に一度も意識を失う事なく、全部覚えています。
でも「くも膜下出血で手術する」のが自分だと信じられず、ゆえに恐怖心も全くありませんでした。
“手術なんて何かの間違いでしょ、私は大丈夫ですよー。”と思っていたけど、髪の毛をバリカンで刈られて初めて「くも膜下出血で手術する」のが自分だと実感しました。

バリカンと同時に麻酔もされていたのかな?
“マルガリータにされちゃった~”と思いながら意識が遠のいていったのでした。。。




うまくまとめられず、長くなりましたがまだ続きます





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