◆こんなドキドキはじめて◆

１２月ももう９日も過ぎてしまいました。今日はとらうたの話題ではありません。私の動悸のお話です
文字ばっかりだし興味のない方はスルーしてくださいね。でも最後にとらうたの画像は貼っておきまーす^^

昨年の５月にくも膜下出血を起こしてから約１年半になります。先日ちょっとした体調の変化がありましたので、記録に残しておきたいと思いました。
『くも膜下出血』と検索してこちらにたどり着いた方の参考になればいいな。

１２月１日午後２時前。遅い昼食でおにぎり１個食べました。食べ終えてＰＣに向かった直後、頭から血の気がサーっと引き同時に動悸がドキドキ。貧血？食後だから血糖値とか関係あるのかな？？“あれ、何か倒れそう”と思ったら、くも膜下出血を起こした時を思い出して、すごくすごく怖くなりました。
“怖い、怖い！”でも頭は痛くない。手もグッパーグッパーできる。大丈夫。大丈夫。
無理に鼻歌など歌ってみました。そうしてる内に少し落ち着きを取り戻し、ホッとしたのも束の間。気が遠くなりそうな感覚と激しい動機がまた襲ってきました。“怖いよう、怖いよう～。おとーさーん。”
震える手でおとーさんに電話したら、すぐに迎えに来てくれて入院してた病院へ連れて行ってくれました。
脳神経外科も循環器科も午前のみの診察だったので、とりあえず内科で見てもらいました。

血液検査も心電図も全く問題なしの健康体。診察の結果は『心因性の動悸』。トラウマだろうと言われました。
「くも膜下出血は痛いからね！身体が痛みを覚えていて、トラウマになっているんでしょう」との事。
ちょうどこの日は雨だったのですが、天候も関係あるそうです。抗不安剤を処方していただきました。

実は、退院直後は嬉しくて嬉しくて帰れた事が幸せでした。しばらくしてから、胸がザワザワして何も手に付かない、何も考えられないような感じで、ちょっとしんどい時期がありました。この事は前にも書いたかな？

今回、激しい動悸にビビりましたが、病院に行って良かったです。「相当な痛みだったと思うからトラウマになってもしょうがない」という先生の言葉と抗不安剤を処方してもらえて、とっても気が楽になりました。
お薬をもらいに今日も病院へ行ったのですが、「術後のフォローがないのは心配だから頭のＭＲＩ撮りましょう」って。。。。。。
ええ～、薬だけもらいに来たのにー

主治医だった脳神経外科の先生に最後に診察してもらった時「これから定期的に検査した方がいいですか？」って聞いたら、「うーん、別に大丈夫でしょう～」って言ってたのに。
確かに本当に大丈夫なのかな？って不安は感じたけど、先生が言うなら大丈夫なんだって思ってた。

１１日にＭＲＩやって来ます。うー、怖いよう。


とらうたのために健康でいないとね




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