無添加・自然食品の店「Kamome Life」店長のブログ

健康、自然療法、代替医療、瞑想、波動、肥田式、精神世界など見えない世界の事を発信しています。

業務スーパーのグラスフェッドバターは、買いで!

2022年10月26日 | 食べ物
グラスフェッドバター「ウエストゴールド 有塩バター」




グラスフェッドバターとは、抗生物質やホルモン剤などの投与を一切行わずに自然の中で
放牧し、草や飼葉のみを採食させて育てられた牛のミルクから作られたバターのことです。


一般的な牧場では、作業の効率化や土地の広さなどとの兼ね合いから、牧草のみで牛を育てる
ことは相当難しいく牛舎での飼育になります。


そのため、外国から輸入されてくる配合飼料などを与えていることが多く、そうなると
農薬や遺伝子組み換え作物など気になることもあります。


そのような不安がないと言われているのが「グラスフェッドバター」です。


ストレスの少ない環境下でのびのびと育った牛のミルクから作られるグラフェッドバターは、
ビタミンA・Eなどが多く含まれております。


また、良質な脂質である不飽和脂肪酸も、一般的なバターより豊富に含まれるとされています。
融点が低いので口どけも良く、香り高い自然な甘みが味わえる美味しいバターです。


そんなグラスフェッドバターが、なんと業務スーパー買えるのです。


知っている人は知ってると思いますが...。




グラスフェッドバター「ウエストゴールド 有塩バター」の内容量250g。

原材料は、生乳と食塩のみ。


原産国はニュージーランドです。


なお同シリーズには、無塩バターで「ウエストゴールド バター食塩不使用」もあります。


この日は、いつもの無塩バターを買おうと思っていたのですが、売り切れていて買えませんでした。


それで、残っていた有塩の方を買いました。


無塩の方が人気が高いようです。


業務スーパーで売っているからには、やっぱりお値段。


「ウエストゴールド 有塩バター」250gのお値段は、¥507(税込)でした。
円安で前より少し高くなってますね。


それでも一般的に知られているグラフェッドバターに比べれば、かなりお得なお値段。


因みに無塩の方も同じ値段です。。


有塩を買って気になるところは、塩がどんなのが使われているかですね?


原材料表示をみると、食塩とだけ書いてあります。


精製塩なのか、天然塩なのかわからないので、これは聞いてみるしかないと思い
お客様相談室へ電話して聞いてみる事にしました。


私:「食塩と表示されているのですが、どこの国の、どんな塩を使われているのですか?」

回答:「ニュージランド産の海水塩です」との事でした。


う~む海水塩?


海水塩というと、海の塩? 


調べると、天日塩や天然塩とも言えるし、イオン交換膜で作られた精製塩に近いものも海水塩とも
言えるし、なんだかよくわからないです。


お客様相談窓口は、輸入しているだけなので、それ以上聞いても詳しいところまでは判りませんでした。


それでは、生産者に聞くしかありません。


ウエストゴールド社にメールで問い合わせてみました。


帰ってきた返事を、翻訳すると


「私たちのシーソルトは、オークランドとブレナムの100%ニュージーランドのシーソルト
であることをとても誇りに思っています」


との回答でした。


ニュージーランドにはオークランドとブレナムという都市があるのですが、そこで作っている
100%ニュージーランド産のシーソルトだよって、言っているようです。


シーソルト?(笑


シーソルトって、海の塩? 日本語にすれば海水塩か。


振り出しに戻る。


シーソルトも色々なものがあって、それこそ天日塩から、天然塩も、精製塩も含まれます。


どうなんだろうって感じ。


原材料を調べるのが限界だな~となった時、出番なのが波動測定です。


波動測定は、目に見えない部分に明かりをともす事が出来るのが強みです。


さっそく測ってみると、結構良い数値。


オーガニック食品に良く出る数値です。


乳製品でこういう数値はでませんね。


でも、無塩の方が若干,有塩よりも良い数値がでているので、塩は天日塩や、

天然塩の部類ではないのかもしれません。


いづれにしろ、精製塩を使っていたらこういう数値はでないので、まあまあそれなりの
良い塩を使っているのでしょう。





総評としては、放牧で育て、通年、ほぼ牧草だけを食べさせた牛から作られたバターと言って良いでしょうね。


この標品、コスパ最高かもですね。


普段から健康に気を使っている方や、これから健康的な食生活を目指そうとしている方は、
いつもの食事にグラスフェッドバターを使ってみてはいかがですか?

からだに安心・安全だけにとどまらず
「食べたらからだが元気になる」ことに
焦点を置き、家族みんなが健康に繋がる
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からだに良いものは、美味しい。



地球の周波数7.8Hzと簡単に同調する方法

2022年10月04日 | 波動・周波数



海って一番、手っ取り早く地球を感じる場所なんだと思います。


波は、寄せては返し、寄せては返しを繰り返している。


波はどうやって起きてるのでしょうか?


不思議だと思いませんか?


波ができる原理は、
①「風」と、
②「海水の動き」などからです。


①風に吹かれて波ができる。

地球には、偏西風や貿易風など、常に吹く風が存在しています。
これらの風に、海面が強く吹かれて波が発生します。

海水は、この風によって起こされた波を、ゆらゆらと遠くまで伝える性質があります。
はるか遠く離れた場所で発生した波は、目の前の海岸まで到達し、寄せては返しを繰り返しているのです。



②海水の動きによって波ができる。

海水の動きというのは、月と地球の引力の関係にあります。

宇宙では重いものに引っ張られる現象が起こります。
地球の周りを回っている月にも多少の引力があるので、
地球表面の海水は月のある方へ少しだけふくらんでしまうのです。

この現象が「満潮」「干潮」となり、この動きによって出来た
「海水の動き」は「流れ」を生じさせ、波を発生させます。

このように地球規模で起こっている現象を、私達は目の前の波で見ているんですね。




地球の周波数は、7.8Hzだと言われています。

この7.8Hzはシューマン共振とも呼ばれています。

地球の周波数が7.8Hzだという事は、私達は生まれて、成長し、進化する過程において
常に7.8Hzと共鳴しているという事になります。

7.8Hzは、人間のひらめきを引き起こしたり、病気を治癒するなど、人の「潜在思念」や
「生」と深く関係していて、癒しの周波数とも言われています✨

人は、不安、不満、怒り、恐れなどストレスを抱えると、この7.8Hzとかけ離れた周波数になり、
地球と非共鳴し不調和を起こす事があります

不調和を起こすと、体調が悪くなったり、原因不明の症状に悩んだりすることも。




そんな時、7.8Hzの周波数に戻す一番いい方法は、地球そのものを感じる海にいって波に直接触れる事だと思います。

10月でも、まだまだ海水温度は高くて、足を浸けるととっても気持ちがいいです。

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