無添加・自然食品の店「Kamome Life」店長のブログ

健康、自然療法、代替医療、瞑想、波動、肥田式、精神世界など見えない世界の事を発信しています。

医師会が認めた酵素サプリメント

2024年05月20日 | 食べ物
唯一、医師会が認めた酵素サプリメントがあります。

正式には、日本医師会が作り上げた予防医学の団体で、
日本成人予防協会」といいます。

日本成人予防協会とは、
東京都医師協同組合連合会の会長(故・医学博士 青木利弘)と連合会役員の
医師が中心となり、社会に貢献できる事業の実現を目指し、生活習慣病発症
メカニズムの研究・予防医学の知識の普及啓発活動を目的として昭和62年に
設立されました。

東京都庁で食育のセミナーをしたり(内閣府、厚生労働省、文部科学省、
農林水産省が後援)、「品質と安全性に優れ、安心して使用できるものを各分野
の専門家が責任を持って審査し推奨する制度」を実施したりしている、国から
最も信頼を受けている予防医学の団体です。

協会として推奨するかどうかの審査は、大変厳しく、「1製品1社」にしか推奨
を出さないのです。

審査内容は、製品規格、有効成分の品質、表示に不正がないか、人体に対する
有用性、また、安全性が確かかなど、エビデンス、商品自体の項目に加え、
広告や販売方法といった会社の営業形態や社長の面接に至るまで8過程・20
項目の審査があります。

最終的決定は協会理事である15人のドクターが審議を行い、推奨品の合否が 
決まります。。 

こうして、あまたある酵素メーカーの中で1社のみに「一番優秀で本物、その 
中で臨床が出て、他を圧倒している」と認められた、ということなのです 

つまり、この協会の推奨を受けるということは、予防医学に力を入れている 
お医者さんに太鼓判をもらったということになるのです 


その酵素サプリメントが、







【DDS ビオザイムEXプレミアムの特徴】 
  • 酵素で日本成人予協会から推奨認定されているのはDDS社のみ。
  ※酵素を作っている20数社のうち、1社(DDS社のみ)
  • 野草、薬草をメインにその他、野菜、果物等の149種類の天然原料
  を元に作られている。
  • ヨボギ、ウコンを主流に使っている。
  ※野草(薬草)が主原料の酵素が、ダントツでからだに良い。
  • 仕込みから、瓶詰め作業まで全て手作業。
  • 数ある酵素メーカーのうち、「ビオザイムEXプレミアム」のみ陶器製の
    カメを使っている。


この酵素ドリンクには、 

80種類の天然の野草原料と69種類の追加天然野草原料を発酵熟成、
さらに16種類の厳選成分が配合されています。







【こだわりは、昔ながらの作り方】 

<陶器のかめで手作業>

作業は全て手作業。陶器のかめに手作業で良質な原材料を投入し、栄養素を
壊さない様に、手作業で数時間かけて丁寧に撹拌されます。
撹拌を終えると豊富な栄養素は菌のチカラで分解され始めます。

いちばんのこだわりは、この発酵過程にあります。
これだけ大きい、陶器のかめを使って、発酵させるメーカーは他にありません。

かめのの中でじっくり1年かけて熟成されます。

やがて菌の力で、かめの中で菌が活動を始めます。


                                                                            菌が躍動している動画 




菌が生きているのがわかります。

かめのそこに、回転軸を設置してかき回しているのではありません。

底からエネルギーが湧き起こるように、菌が躍動しているのです。

酵素のエネルギーがハンパないです。

この酵素の力が、私たちのからだを健康に導いてくれることでしょう。


DDS ビオザイムEXは、発酵熟成を終えた濃厚な野草酵素エキスを、
添加物や水分などを一切加えることなくそのまま瓶詰めした酵素ドリンクです。

野草(薬草)酵素エキスがもたらす自然の力強い恩恵を、ダイレクトにお楽しみ頂けます。

是非、お試しください。 → DDS ビオザイムEXプレミアム


私が厳選したものをお届けしております。
波動測定という怪しい機械で測定しています。
みんな波動の高いものばかりです。
是非実感してみて下さい。

酵素ってからだに何が良いのかよく分かっていない私:Part 3

2024年05月15日 | 食べ物
酵素を効果的に摂取するには


の前に、食物酵素が豊富な食品を掲載します。


食物酵素が豊富な食品

【酵素を多く含む発酵食品】

・納豆
・味噌
・漬物
・キムチ
・ぬか漬け

発酵食品は食物酵素を多く含む食品です。選ぶ際には、添加物の少ない食品、
または無添加の食品(無添加・自然食品の店Kamome Life)を選ぶことです。

添加物は人工的に作られたもので、人の身体にとっては有害物質となることも
あります。有害物質の処理にも酵素が使われるため、添加物を含む発酵食品を
摂ることで体内酵素の消費量が増えることになります。


【酵素を多く含む野菜】

・大根・・・・・(アミラーゼ、プロテアーゼ、リパーゼ)
・かぶ・・・・・(アミラーゼ、プロテアーゼ、リパーゼ)
・山芋・・・・・(アミラーゼ)
・キャベツ・・・(アミラーゼ)
・玉ねぎ・・・・(プロテアーゼ)
・とうもろこし・(リパーゼ)

大根、かぶには炭水化物、たんぱく質、脂質の三大栄養素全ての消化酵素
(アミラーゼ、プロテアーゼ、リパーゼ)が含まれています。
生の大根おろしなどは胃腸の調子を整えるのにおすすめの食べ物です。

キャベツ、山芋にはでんぷん分解酵素のアミラーゼが、玉ねぎにはたんぱく質
分解酵素プロテアーゼ、とうもろこしには脂肪分解酵素リパーゼが含まれています。
いずれも生で食べるのが酵素の効果を得るためには一番よい方法です。


【酵素を多く含む果物】

・パイナップル・・・・(プロテアーゼ)
・パパイヤ・・・・・・(プロテアーゼ)
・キウイフルーツ・・・(プロテアーゼ)
・梨・・・・・・・・・(プロテアーゼ)
・グレープフルーツ・・(リパーゼ)
・イチゴ・・・・・・・(リパーゼ)
・バナナ・・・・・・・(アミラーゼ)

パイナップル、キウイフルーツ、パパイヤ、梨にはいずれもたんぱく質分解酵素
であるプロテアーゼが含まれています。これらの果物を肉料理の下処理に使うと、
肉が柔らかくなるのもプロテアーゼの働きによるものです。

また、バナナにはでんぷんを分解するアミラーゼが豊富です。
グレープフルーツ、イチゴ、柑橘類には脂肪を分解する酵素リパーゼが多く含まれ
ています。これらの食品は食前や食間に食べることで酵素の働きを最大限に活かす
ことができます。


【酵素を多く含む生魚】

・マグロ
・カツオ
・サバ
・イワシ

新鮮な魚を生の状態で置いておくと腐敗が進む主な原因は、酵素が含まれている
ためです。魚に含まれる消化酵素はたんぱく質の分解を促進してくれます。
酵素の作用を活かすため、魚は生の状態で食べる刺身がおすすめです。
鮮新鮮なものを選ぶようにしましょう。


それでは、本題に入ります!


酵素を効果的に摂取するには(調理編)

1)なるべく加熱しない

酵素は熱に弱いので、加熱せずに摂取することが理想です。
低温殺菌(63 度で 30 分間加熱する)ですら、 酵素のほとんどが失活してしまう
といわれているため、加熱調理(茹でる・蒸す・炒めるなど)は最低限に抑えた方
が良いでしょう。

ただし、穀物類、イモ類、豆類、キノコ類に関しては、生で食べると食中毒を起
こす可能性があります。
これらの食品は必ず加熱してから食べるようにしましょう。

生の食材にも、加熱調理した料理にもメリットとデメリットがあります。
栄養素はバランスよく摂取することを忘れてはなりません。


2)野菜は葉っぱや皮を食べる

野菜に含まれる酵素は特に皮の部分に多く含まれています。
また、抗酸化作用の強い食品は、皮をむくことで酸化が始まってしまうことも
あるため、野菜はできる限り皮をむかずに食べましょう。
さらに、大根やかぶなど葉っぱも食べられる食品は、葉っぱの部分も食べるように
しましょう。ただし、皮は農薬などが一番残りやすい部分になるので、皮を食べる
際は、しっかりと洗うか無農薬の野菜を選ぶといいですね。


酵素の効果を最大限いかすためには(生活編

1)野菜中心でバランスのよい食事を摂る

栄養バランスの整った食事は身体への負担も少なく、体内酵素が大量に使われる
こともないため理想的な食事です。特に、野菜には食物酵素を多く含む食品が多い
ため、野菜中心の食事を摂ることで体内酵素の消費量を抑え、代謝酵素を有効に
活用することにもなります。


2)冷たい食べ物を控える

酵素は37~40度で活性化します。冷たい食べ物を摂ることで体温が下がると酵素の
働きを悪くしてしまうため、冷たいものの摂り過ぎに注意しましょう。
また、普段から代謝を良くし、体温を高く保っていると酵素の働きも良くなり、免疫力
の向上にもつながります。


3)規則正しい生活を心がける

夜遅い時間の食事は、本来睡眠中に休むはずの胃腸が働き続ける必要があるため注意が
必要です。夜は日中に比べて消化能力が低下し、食べ物が胃内に停滞するため腸内環境
が悪化します。

さらに、疲労回復や細胞の修復が正常に行われないため、体内酵素の消費量
が増えてしまいます。夕食は夜の9時までには終わらせ、夜の11時には就寝するように
心がけしましょう。


まとめ

酵素は消化、代謝、解毒、免疫など身体を健康に保つために必要な反応に欠かせない物質
です。しかし、体内で合成される酵素には上限があるため、食品から摂ることが重要です。
食品に含まれる食物酵素を摂取することで体内酵素を節約し、健康維持に役立てることが
できます。

今回紹介した、酵素を多く含む食品や酵素の作用を活かすための調理法や生活習慣を毎日の
生活に取り入れ、健康ライフを心がけましょう。


酵素酵素栄養学のパイオニア、エドワード・ハウエル博士は、今の時代は食品の調理や
加工によって酵素が活性を失った食品も多いので、酵素のサプリメントを摂取することも
推奨しています。


次回は唯一、医師会も認めた酵素サプリメントについて」です。


酵素ってからだに何が良いのかよく分かっていない私:Part 2

2024年05月14日 | 食べ物
健康を維持するために大切な代謝酵素

前回は、酵素は、大きく分けて3つあるという事を説明しました。
1)体内酵素・・・①消化酵素②代謝酵素
2)体外酵素・・・③食物酵素
ですね。

それぞれの酵素の働きを簡単におさらいすると、

消化酵素は、食べた物の消化に必要なもの。
代謝酵素はからだの正常な働きに必要なもの。
食物酵素は、食品の消化を始めさせるのに必要なもの。

となります。

因みに、体内酵素は、人体が自分で作っているのに対し、
体外酵素は人間が外から(食物)もらう物なのでこう呼ばれています。

酵素栄養学のパイオニアである、エドワード・ハウエル博士は、
このうち、体内酵素(消化酵素と代謝酵素)のことを、潜在酵素と呼び、
潜在酵素は、体内で一生に作られる酵素の量は限られているという事を、
言っています。

それは、遺伝子の中の情報として、人それぞれ酵素を作ることができる量
が違い、その量が限られているというのです。
又、加齢によっても減少し、働きが衰えてくるとも。

中高年になると、食事量が減ったり、胃もたれしやすくなったりします。
若い時のままの食事量では、太りやすくなったり肌荒れしやすくなったりするのは、
消化酵素や代謝酵素が減って働きが弱まってきたことが大きな要因と考えられます。

私たちのからだ、全ての器官、組織は、代謝酵素の働きによって活動しています。
代謝酵素は、たんぱく質、脂肪、炭水化物などを使って、正常な機能をもつ健康
なからだを維持するために働いています。

全ての器官、組織にはそれぞれ固有の代謝酵素を持っていて、動脈内だけでも
98種類の異なった酵素が発見され、それぞれ異なる働きをしているそうです。
肝臓でも無数の代謝酵素が働いていて、心臓、脳、肺、腎臓でも働いています。

代謝酵素がからだのすべての働きに関係しているのです。


消化酵素には 炭水化物(でんぷん)タンパク質脂肪
消化の役割をすることを書きました。

炭水化物はアミラーゼタンパク質はプロテアーゼ脂質のリパーゼ
消化酵素の事です。
  
ただし、これらの体内酵素が、食べたものの消化をすべて、無理に引き受け
ることがないように、食物自体に含まれる食物酵素が代謝酵素の負担を少なく
することができます。

そしてこの負担が軽くなることが健康と長寿の決め手となる重要な事に
なるのです。

なぜなら、自らが分泌する消化酵素を少量にすることができるので、その分
代謝酵素として利用できる量が増し、病気を治したり、他の生命活動に活用
できるようになるからです。

健康は全て、これらの代謝酵素がどれだけ素晴らしい働きをするかに
かかっているのです。

したがって、体内でこれらの代謝酵素の働きを妨げられないように
しなければなりません。


代謝酵素の働きを妨げる要因①食べ過ぎ

代謝酵素の働きを妨げる要因の一つとして食べ過ぎがあります。

人は食物を摂れば、消化に多大な体内酵素を消費します。
そのため常に満腹や食べ過ぎに近い食事だと、体内酵素が消化に取られて
しまい代謝活動に酵素が回せなくなります。

体内酵素を消化にばかり使われると、消化・吸収・分解のスムーズな働きを
促すことが難しくなり、代謝や免疫力が低下する、ホルモンバランスが崩れる
など、慢性的な不調や疲労缶、疾病を招く恐れがあるのです。

満腹状態や、食べ過ぎは、代謝酵素の働きを妨げます。

食べ過ぎとは対極の断食で、病気が治る理由も酵素の観点から説明できます。
ふだん毎日入ってくる食物酵素の対応に追われ、せっせと消化酵素をつくっている
身体も、断食中はそれをつくらなくて済むようになります。
その分、病気を治すのに役立つ代謝酵素が作れるようになり、病気治療に効果が
あがると言われています。

昔から、腹八分目と言われてきました。

食べ過ぎないように注意しましょう。


代謝酵素の働きを妨げる要因②食物酵素の失活
※「失活」とは、酵素が、その機能を失うことを言います。

食物酵素の失活とはどういう事でしょうか?

酵素栄養学のパイオニア、エドワード・ハウエル博士は、生食を多く
とることを推奨しました。

それは、

・野生生物にはがんや心臓病といった病気がないこと。
・母乳育児の方が人工乳での育児に比べて病気の罹患率が低いこと
(酵素が母乳中に含まれているから)。
・長寿で知られるブルガリア地方では生の牛乳や乳製品をとっていること。

などから、

生で食べることが慢性疾患の予防に重要であると結論付けました。
新鮮な生の食物には多くの食物酵素が含まれており、消化がよりよく
おこなわれるからだと言います。

生物には、植物も動物も生体内に酵素をもっていて、人間はそれらを食べる
ことで酵素を摂取できます。

しかし加熱や加工処理により酵素は壊れてしまうということがわかっています。
例えば、牛乳は加熱殺菌により、またオリーブオイルは精製されることにより
本来含まれている酵素、リパーゼを失っているのだと言います。

なので生で食べることが重要だとしています。


なぜ、酵素は熱で失ってしまうのか?

酵素は、主にタンパク質で構成されていて熱には強くありません。
タンパク質は熱を加えると、いくつものアミノ酸から成る立体構造が崩れて
しまうのです。酵素もタンパク質と同様に、加熱すると本来の機能が失われて
しまうのです。

酵素は、48度以上の熱で壊れはじめ、70度を超える熱が加わると完全に失活
してしまうのです。


加熱調理した食べ物は、食物酵素が失活しているものが多く、
多食しますと全て体内で生産する酵素が消化を担当しなければならなくなり、
代謝酵素として利用できる量が減少してしまいます。


まとめ

代謝酵素の働きを妨げる要因としては、食べ過ぎと、食物酵素の失活
あります。

健康を維持するためには、

食べ過ぎないこと
食物酵素の機能が失われた食べ物を多食しないこと

があげられます。


次回は、酵素を効果的に摂取するにはです。

酵素ってからだ何が良いのかよく分かっていない私:Part 1

2024年05月10日 | 食べ物
酵素ってなんでしょうか?

健康にいい、腸活にいい、風邪が引きにくなるとか、なんとなく曖昧にその
良さがわかっていても、はっきりどこがどのようにいいのか答えられない
人がほとんどだと思います。

そこで具体的に酵素ってなんなのか、わかりやすく書いてみようと思います。

1.酵素は生命活動を調節する重要な栄養素
  「酵素」とは、主にたんぱく質のひとつです。
  人体は、10万種類とも言われるタンパク質で構成されています。
  酵素は人間や動物、植物などすべての生き物が生きていく上で必要な、
  消化・吸収・代謝などの化学反応を促進するものです。

  酵素は食物を消化分解するほか、呼吸、運動、思考、そして自然治癒力
  までも左右する、とても重要な働きを担っています。

  生命活動においては、さまざまな化合物による反応が起こっていて、
  それらの反応のほとんどが、じつは、酵素の仲立ちがあって、はじめて
  成り立つのです。

  酵素がなければ私たちは生きていけない、とさえ言える存在なのです。


2.酵素は大別すると3つある。
  私たちの体の中にはおよそ5000種類の酵素があるといわれていますが、
  各酵素は一つの働きのみをするスペシャリストであり、大別すると体内
  酵素(消化酵素と代謝酵素)、対外酵素(食物酵素)の3つに分けられます。

 1)体内酵素・・・①消化酵素と②代謝酵素
 2)体外酵素・・・③食物酵素

 1)体内酵素・・・体内で作られる酵素の事です。
     ①消化酵素
  食べ物を体内で消化して、必要な栄養素をとりこむために必要な酵素です。 
  唾液、膵液などの消化液に含まれるほか、腸内微生物も消化酵素を
  作り出します。
  
  でんぷんはアミラーゼなどによってブドウ糖に分解されます。
  タンパク質はプロテアーゼ(ペプシン・トリプシンなど)によってアミノ酸に
  分解されます。
  脂質はリパーゼによって脂肪酸とモノグリセリドに分解されます。
  
  消化酵素とは、アミラーゼ、プロテアーゼ、リパーゼなどのことです。

 ②代謝酵素
  栄養素をもとに身体の各細胞を作り上げたり、呼吸や運動に欠かせない
  化学反応に関わっています。

  また、老化を防ぎ、毒素を解毒し、免疫力や自然治癒力にも働くなど、
  生命に関わる重要な役割を持っています。

  代謝酵素は、たとえば肝臓の数値で、AST(GOT)とかALT(GTP)とかがあります。
  これらはトランスアミナーゼと呼ばれる代謝酵素です。
  肝臓に負担をかけすぎて肝細胞が死ぬと、その死骸から酵素がもれて血中濃度
  が上がる。

  だから肝臓の状態がこれでわかるのですね。

  代謝酵素はさまざまな組織に存在しますが、多くは肝臓に集中しています。


 2)体外酵素・・・人間が外からもらう酵素の事です。
  ③食物酵素
  食物酵素とは、食物に含まれる酵素のことを言います。消化酵素と同じく、
  消化を助ける働きがあります。 

  生野菜・果物・味噌・納豆・ぬか漬けなどに含まれます。
  野菜や果物には乳酸菌などが付着しており、それら菌は酵素を放出します。
  この酵素によって食物は分解され、栄養分を取り込みやすい状態にします。
  この栄養分を取り込むことによって菌が増殖することを「発酵」と言うのですね。

  酵素ドリンクや発酵食品のたぐいは食物酵素であり、消化酵素と同じ働きをします


  以上の事を簡単にまとめると、

  体内で主に使われている酵素は、大きく分けて3つあるという事。
  • 消化酵素・・・食べたものを身体が消化・吸収する役割を果たす。
  • 代謝酵素・・・体温調節や、呼吸・心拍などの生命活動をサポートする。
  • 食物酵素・・・食物から摂る酵素で、体内酵素をサポートして働く酵素。

  この3つの役割や働きを覚えておくと良いでしょう。

  次回は、健康を維持するために大切な代謝酵素 について。


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2024年02月22日 | 食べ物



この度、ECショップ 無添加・自然食品の店「Kamome Life」をカラミーショップから、
STORESへ移行予定する事にしました。

つきまして、サイト内商品の在庫一掃セールとしまして最大30%の割引を行っています。

期間は2/24~2/29までです。

すでに売れ切れ商品数が少なくなってきていますが,良かったら覗いてみて下さい。

3/1からは、STORESでリニューアルオープンをしていきたいと思っています。

どうぞ宜しくお願い致します。




からだに安心・安全だけにとどまらず
「食べたらからだが元気になる」ことに
焦点を置き、家族みんなが健康に繋がる
食べ物をお届けする事を目的としています。  
からだに良いものは、美味しい。