とうとう、東習志野FC6年生の卒団まで1週間をきりました。
昨日、最後の日曜定期練習を終え、今度の日曜日の卒団式を残すのみとなって
しまいました。(残念ながら昨日は3年生のラリー杯の審判・応援で6年生の
練習は見られませんでした)
…昨日までは。
昨日!?
なんと急遽、今週の土曜日に最後のトレーニングマッチが追加されたのです。
お相手は、年末の県大会(CTC杯)で我がチームより一つ多く勝ち進み
県ベスト8までのぼり詰めた『千代田ライガーSC』さんです。
今更相手チームの素晴らしさは説明するまでもありませんが、今回に限っては、
相手うんぬんよりもこの時期に粋な計らいをしてくれたSコーチに
ただただ、感謝です。
残念ながら急な予定な為、私的には応援出来るかは微妙ですが、
子供達にとっては素晴らしい貴重な想い出が追加される事は間違えないでしょう。
「しみじみした1週間だなあ」と思っていたところでのビックリニュースでした。
ニュースと言えば、かねてからお話しのあった卒団式後の26日~28日の
波崎での卒業合宿の実行が確定したようです。
これは3日間あるのでどこかで是非、見てみたいと考えています。
これが本当のラストになるでしょう。
親という立場で、私なんかは卒団に向けてこのような寂しい気持ちに
なってはいますが、実際、子供達の本心はどうなんでしょうか。
やはり寂しいと感じているのか、それともただの東習FCのサッカー活動の
一部としか感じていないのか。
本心はわかりません。
でも、そんなことどうでも良いのです。
私達、今までサポートしてきた立場からみればこのメンバーでサッカーするのは
最後。だから最後まで一生懸命サポートする。それだけです。
そうです。無理矢理、最後だから感慨深くやれなど言うだけやぼでしょう。
感じている子は感じているはずです。
私は昔から勝手にそう気持ちをもっていくタイプでした。
でも、ひとつだけ。
「人生のこの時期に出逢い、汗、涙を共に流した仲間は一生ものの友達になること
は間違えないぞ。将来、大人になった時、この時の仲間達が自分になにかあったら
助けてくれるでしょう。大人になってからの仲間、仕事で知り合った仲間、それも
勿論大事ですが、損得抜きで子供の時に出逢った同級生の仲間は格別です。
しつこいようですがそれほど君たちは素晴らしい時期に出逢った仲間達なんだよ」
このブログを見ているはずもない子供達につい言ってしまいました。
でもこれが私の経験上の本音です。
いつかわかってくれるかな。
少し熱くなってしまいましたが、寂しい気持ちには変わりません。
ということで今週1週間は、東習FC関係者でない方には申し訳ございませんが、
勝手にこの学年の6年間を振り返ったり、サッカーネタで通そうと思います。
自己満足に過ぎませんがご理解の程、宜しくお願い致します。
以上、東習FC6年生ウイークの初日を終わります。
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