東習志野永遠のサッカー小僧

こちらはただのサッカー馬鹿が気まぐれでアップする勝手気ままなページです

有難う波崎!

2014年08月25日 | 東習志野FC(現大四)の事

 

 

私の東習FC人生11年間の中で8年間連続で真夏に通った

「茨城県神栖市波崎」。

 

 

東習FCは、3年生の夏から6年生まで夏休みに波崎で2泊3日の強化合宿があります。
(数年前迄は3年生は秋津サッカー場1泊2日)

 

 

いよいよ今年は三男坊が6年生となり最後の波崎合宿。
(今年もこの学年はお褒めの言葉をいただいたようで成長を感じます・・・)

 

 

 

 

 

夏の合宿・・・計8回

涙でよく見られなかった長男の卒団合宿・・・1回

準優勝・優勝した次男、三男の夏の大会合宿・・・計2回

 

 

合計11回。(一応私、皆勤賞)

 

 

残った家族で小旅行を兼ねて応援に行ったり、おいしいラーメン屋に毎年行ったり、

何度行っても毎回場所が違うので道に迷ったり・・・。

 

 

とにかくこの波崎は、私にとっても凄く思い入れのある場所で好きな街でした。

 

 

 

中学生になっても合宿等で波崎に行く機会はあるかもしれませんが、

私としてはこれで引退です・・・。

 

 

 

 

 

 

 

コーチの方々、残り半年強、ご指導宜しくお願い致します。

 

 

 

 

有難う、波崎・・・。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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天国からの手紙・・・

2014年08月14日 | その他

約2年半前、私は実弟を不治の病で亡くしました。(享年38歳)

 

 

今度の日曜日には家族で送ってあげる予定ですが、その前に不思議な手紙が今日、

我が家に届きました。

 

 

 

差出人は、間違えなく我が弟。

 

 

それは久しぶりにみたまぎれもない我が弟の直筆の手紙でした・・・。

 

 

 

お盆の今、そして当たり前に今は亡き弟からの手紙。

 

 

 

最初は気が動転して理解が出来ませんでしたが、内容を確認し状況が把握出来ました。

 

 

 

封筒の中身は3つの手紙。

 

一つは、私と家内に宛てたもの。

 

二つめは、私の子供達3人にそれぞれ書いたもの。

 

最後は、我が子のように可愛がってくれた家内の両親に宛てたもの・・・。

 

 

 

 

内容はさすがに伏せますが、正に私達の今の状況を知っていたかのような

不思議なものでした。

 

 

書いたのは、おそらく亡くなる1ヶ月前位に病院で書かれたもの。

 

 

 

そして、この手紙は、彼の友人?に亡くなって1年が経過した頃に出して欲しいと本人が

おそらく託したもの・・・。

 

 

 

 

この3通の手紙は別の大きな封筒にまとめて入れられており、予定より遅くなって

我が家に届けたことを詫びた言葉と託された2名様のお名前が明記されていました。

 

 

 

確かにこの頃は、一番苦しいはずでした。

 

字も力なく、斜めになり、一部解読出来ない箇所もありました・・・。

 

 

 

どんな思いでこの手紙を書いたのか、もっと私と話をしたかったのではないか・・・。

 

 

 

読めば読むほど、自分自身、後悔の念にかられるところです・・・。

 

 

 

 

皆、涙を流し、この決して長いとは言えない手紙を何度も読み返していました・・・。

 

 

 

 

 

昨日のドラえもんの映画といい、今日のこの不思議な出来事といい、

とりあえず、このお盆前半は心の洗われる休暇となりました・・・。

 

 

 

 

「弟よ、そしてこの手紙を本日届けてくれたお二方、直接お礼が出来ずに

申し訳ございません。有難うございました・・・。」

 

 

 

 


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