「心身の神癒」より。

2014-04-02 01:29:06 | 日記

        ~ 恩師の御講演「心身の神癒」より ~


          第二話

47. なくなりはしないかと恐れているものに、
         何とまあ誰も彼も同じように執着していることか。
         おのが生命を得んとする者はこれを失い、
         おのが生命を棄つる者はこれを得る。

48. わたしは神我より語る。
         わたしは常にそうしてきた。
         わたしの言葉が外側にのみ住む人々にとって
         奇異に思われたのはそのためである。
         幾百万もの人々が今なお束縛の中にある。
         わたしの扉はすべての人々が自由に出入りして
         わたしと食事を共にするように常にすべての人々に開かれている。

49. ところが悪魔がその道を遮ろうとしている。
         その悪魔とはすべての者が克服すべき偽我であり、
         感官という悪魔である。


             ~ 感謝・合掌 ~