「心身の神癒」より。

2014-11-30 02:50:47 | 日記

   ~ 恩師の御講演「心身の神癒」より ~

    
             第八話

97、すべてのものがわたしによって征服された時、
     わたしも又わたしを遣わし給うた父に服従する、
     父はわれわれが父の中で皆一体となるように
     すべてのものをそれぞれにふさわしい場所に
     置いてい給うからである。

98、神我は自然体の中における種子であり、
     更に霊体の中に挙げられる。
     体は神我が働き給う依り処である焦点にすぎない。

 
99、自然体と霊体とがあるが、
     神我はその両方に支配者である。


            ~ 感謝・合掌 ~




「心身の神癒」より。

2014-11-29 03:01:59 | 日記

     ~ 恩師の御講演「心身の神癒」より ~

   
          第八話

94、何であれ父なる神はわたしのする事を御覧になると、
     その百倍もの祝福をして下さる。
     父が富み裕(ゆたか)なるが故に
     わたしも真に豊かなのである。

95、すべては父のものである、
     すべては父の子である。
     どんなに不従順であろうと、父はあらゆる人々、
     すべての人々を愛してい給う。
 
96、わたしは最高の統治者である。
     われらの父の神殿を破壊しようとする傾向のあるものは、
     すべてわたしによって征服されるであろう。


            ~ 感謝・合掌 ~




「心身の神癒」より。

2014-11-28 01:16:24 | 日記

       ~ 恩師の御講演「心身の神癒」より ~

   
               第八話

91、故にもしあなたたちの敵が飢えているならば食を与えよ、
      もし彼が渇いているならば飲み水を与えよ。
      なぜならあなたたちが誰に何をしようと、
      それは取りも直さずわたしに為ていることだからである。

92、悪はすべて善を以って超克せよ、
      なぜならば、
      何であれあなたたちが自分自身の胸の中で為すことは
      その通りあなたたちの身に現れてくるからである。
 
93、あなたたちは人を褒めもするが、
      軽蔑もしたりするのか。
      甲には親切にしながら、乙には不親切であったりするのか。
      自分に敵対する者を自分自身の家族に対すると同じように気持ちよく
      養っているか。
      あなたたちが誰に何をしようとそれはわたしに為ているのである。
      だからわたしの足跡に従うがよい、そうすれば、
      天上天下のあらゆる力があなたたちに与えられるのである。


             ~ 感謝・合掌 ~



「心身の神癒」より。

2014-11-27 01:16:14 | 日記

    ~ 恩師の御講演「心身の神癒」より ~

    
            第八話

88、商売をするに当っては怠りがあってはならない、
     欺くことがあってはならない。
     道義心を以って奉仕するがよい。
     そうすればあなたたちはわたしに奉仕することになり、
     自分を利巧者おとうぬぼれることはなくなるであろう。

89、そして自分の奉仕する人々はみんなと、
     かつ又自分に奉仕してくれる人々みんなと仲良く暮らすがよい。
 
90、なぜなら、最も偉大なる者はすべてのものの僕である、
     と天国に録されているからである。
     では最も偉大なる者とは誰か、
     それはあなたたちの中に留まってい給う父なる神である。
     それはすべてのものの僕である父である。
     故にあなたたちがわたしの名に於いて求めるものは何であれ、
     父はその通りあなたたちに与え給うのである。


           ~ 感謝・合掌 ~




「心身の神癒」より。

2014-11-26 01:04:40 | 日記

       ~ 恩師の御講演「心身の神癒」より ~

   
              第八話

85、何をするにしても真剣に為すがよい。
      互いに親切に、情け深くあれ、
      そうして明朗な態度で慈愛を示すがよい。
      自愛は偉大さの一種の報酬(むくい)であるからである。

86、それは裡なる神我の意識を示現している。
      それは外なるものは内在の天国に宿る生けるキリストの
      影響を受けつつあることを示す。
 
87、なぜならわたしはどんな人であれわたしの許に来る人を追い出すことは
      決してしないからである。
      故にわたしの云うことをよく聞くがよい。
      あなたたちはわたしのする通りのことを為さなければならない。
      そうしない限りあなたたちはわたしの弟子ではないのである。


           ~ 感謝・合掌 ~