~ 恩師の御講演「心身の神癒」より ~
第一話
われは蘇りなり、生命なり、すなわち神の愛なり。
わたしが自らが蘇りである。生命である。
わたしを信じるものは死すとも生きる。
わたしの中に生き、かつ信じるものは決して死なない。
一. 神は愛であり、愛は神である。
しかしそのことが何であるかを知っている者はいない、
ただわれわれだけがそれが実在であることを知っている。
あなたたちは恐らくそれについていろいろと理論を立てて来たであろう。
―――しかし、そのようなことは決して為てはならないのである。
外部からの種々様々な意見に染まることなく、真理自体を開顕させるべきであり、
又、こうであると最終的に断定してしまってはならない、
断定してしまえば真理に至る道が閉ざされてしまうからである。
~ 感謝・合掌 ~