~ 恩師の御講演「心身の神癒」より ~
第一話
二十一、 わたし自身の体験を通してわたしは、
神の御本質が愛なることを自覚することによって
肉の身は変化するものであることを知った。
愛はあらゆるものを創造(つく)り出し、
又あらゆるものを引きつける力である。
二十二、 世とその中にある一切を創造(つく)り給い、
天と地との主であり給う神は、
手をもて造られた神殿などには住み給わず、
人の手によって仕えられず、又、何ものにも欠乏し給うことはない。
なぜならばすべての人々に生命と息とを与え給うたのは
神御自身であるからである。
~ 感謝・合掌 ~