次はいつ、ブログが書けるのだろう。不満と不安を持ったまま・・・。

２転３転する猪瀬東京都知事の答弁。

僕にはこんなことどうでもいい。

おそらく興味はあっても、
政治家が実力者に金を支援させるなんて当然のことだ。

猪瀬氏が説明を一転させたことに都議会与党の公明幹部は
「１１月２０日の行動は一番重要な点で、
議会答弁を翻すのは極めておかしい。
真相を徹底的に究明する必要がある」と話した。

不慣れな猪瀬にも問題はあるが、
こんな馬鹿げた質問をしたのが、
自民党擦り寄り詐欺集団の公明党が追及しているというから
身の程知らずもいいとこだ。

医療費値上げは絶対にさせないといってた公明党は
ころっと変わって『三位一体』などと言って、
医療費値上げを認めた。

税金の無駄使いは許さないといっていた公明党は、
官僚がマッサージチェアなどを公費で購入していることを
「法律に反しているわけではない」と
官僚を擁護した。

自衛隊は違憲といっていた主張を
自民党と連携するや否や
「合憲」と立場を変えた。

イラク派兵は反対といっていたにもかかわらず、
１時間のイラク視察というアリバイ工作で
「派兵は必要」に変わってしまった。

議員定数削減も
いつの間にか自民党の言いなりになり、
特定秘密保護法も、危険だと言っておきながら
「必要な法律」とスタンスを変えた。

「弱いものいじめの軽自動車の税金アップは許さない」
そういっていたはずだ。

それが、さっさと寝返って
「自民党の主張は国民の痛みに勝る」と言わんばかりだ。

こんな公明党は
猪瀬を追及する資格などない。

江田憲司の離党会見や、
東国原の離党辞職会見などで、
維新やみんなの党の自民摺り寄りが明確になった。

卑怯者ばかりが日本を牛耳っている。

こんな状況を見つめながら
何も出来ない自分がいる。

そしてまた、
何も出来ない自分が誕生する。

次は、いつブログが書けるかわからない。

毎日の治療が少し複雑になる。

簡単に言うと、
さらに時間がかかるということだ。

手術も大阪の治療機関で
先進医療を受けなくてはならないようだ。

ただでさえ、一杯一杯の生活が
ますます余裕は無くなってしまう。

今、一日に２時間以上の治療時間をとられれば、
もう何も出来なくなってしまう。

ブログも書けない日が続くかもしれない。

悔しさを胸に秘め、
しばらくなるようになるのを待つしかない。

店だけは、やれる限りやるつもりでいる。
ブログも、やれる限りはやるつもりだ。

毎日続けてきたものが、
途切れることは寂しい。

しかし、止めない。

しばらくの間、
不定期になってしまう。

もう少し強くなれますように。