最期は自宅で

先日一度少しだけ書きましたが、「最期は自宅で・・・」と言う本を広島のお医者さんが出しました。
いまやベストセラーで入荷待ちと言う状況のようです。
この先生が書いている言葉に「医者は病気を見るのか？患者を見るのか？」と言う一文があります。


まさにこのことです、普通はお医者さんに行ったら病気を見ます。この過程の中で病気をどうしたら直すことが出来るのかが医者の役目です。
ところがこの先生は、患者を見ると言いきっています。患者がどうして欲しいのか？
医者は患者の要望を聞くことに徹していると言います。
もう延命治療は一切いらない、何があっても病院には行きたくない・・・様々な要望を聞いて患者が納得するように導くのがお医者さんだと言っています。

まだまだ言葉足らずで十分説明は出来ていませんが、自分もお医者さんに行ってこのことを言ったら先生は「両方できたら一番いいのですがね」と言っていました。
私の場合も先生はあくまで数値を大切にして、「この数値を下げるにはこの薬・・・」と病気を見てくれています。


今日も暖かい一日でしたPMから外に出て畑を少しいじくってみました・・・

https://lookup.kibo.space/observation/hiroshima/?t=1707945600000&s=1707945450000

「今日見つけたサイトです、きぼうを見ようと言います。ここをクリックしたら今度はいつ自分の位置から観測衛星が見られるか出てきます」