12月31日に陣馬~高尾山縦走に行ってきました。
二ヶ月ぶりの山登りです。
数えきれない程歩いているこのコース、今更ブログに残すのも
何だなあと思いましたが、高尾がミシュランに選ばれて以降
こんなに空いている日もあるんだと思う位に(平日除く)
人がいなかったのが新鮮でした。
陣馬山に登る時はそれほど人と会わなくても
高尾に向かう間に大集団とすれ違うこのルート。
今回は真面目に楽でした。挨拶攻撃はソロには辛いのですw
この日は家の仕事で多忙な人が多い日のせいか
少人数の男性グループやソロが圧倒的に多かったです。
私が来る時に限ってか、景信山の山頂は賑やかな時が多く
最近は通り過ぎる時が多いのですが、茶屋の前スペース以外は
1人の人達が多くゆっくり休みました。
遠くでカラスの鳴き声が聞こえる程度で、会話をしていても
小声なのか何も聞こえません。
皆さん、この静寂を楽しんでいるかのようでした。
しばらくすると小仏付近にて、時々顔を合わせていた
小グループさんと出会いました。
話を聞いていると城山茶屋のおでんを楽しみにしているようです。
城山で食べるおでんと酒は美味しいですからねえ。が、
そんな彼等に悲報が飛び込みました。
年末の落とし穴でした。
城山を登る事なく、迂回して他の目的地に去られていきました。
テンションが下がったとしても、逃げ道が沢山ある
この縦走路って素敵ですね(笑)
いつもは大混雑の城山頂上も、今日は数える位の人数でした。
とは言え、高尾に向かう道は今までに比べると
すれ違う人が少々多くなってきました。
いつも高尾山頂は避けて迂回をしますが
今日ならば少しは空いているんじゃない?と
どの道に進むか楽しく悩みました。
あの付近で何故奇声?
このノリが上では繰り広げられているの?
恐ろしくなって、サクっと迂回しました(笑)
その後も看板を観ながらのんびりとルート選びを楽しみ、
人の少ない3号路に進みます。そして
途中から「高尾としては」足場がよろしく無い2号路へ。
今日はこんな道を歩く人はいないのだろう。と思いきや
何故か軽装で登山慣れしていなさそうな
チビッ子連れ家族や団体が普通にいるし。
地図が無ければ看板みて行動しろや!
本日初めての渋滞も出来ていたし
結構チャレンジャーが多いなあ。
程なくして琵琶滝に到着をして、登山道を抜け
清滝駅に到着。そこでは
「いったいこの人達、どこに隠れていたん??」
と言う位の人々がいたので驚きです。
そこでケーブルカーの存在を思い出しました。
この日は夕方からは初詣や初日の出の登山者で
賑わうのでしょうが、私は昼間が好みです。
今年も大晦日の昼間にまた来たいなあ。
二ヶ月ぶりの山登りです。
数えきれない程歩いているこのコース、今更ブログに残すのも
何だなあと思いましたが、高尾がミシュランに選ばれて以降
こんなに空いている日もあるんだと思う位に(平日除く)
人がいなかったのが新鮮でした。
陣馬山に登る時はそれほど人と会わなくても
高尾に向かう間に大集団とすれ違うこのルート。
今回は真面目に楽でした。挨拶攻撃はソロには辛いのですw
この日は家の仕事で多忙な人が多い日のせいか
少人数の男性グループやソロが圧倒的に多かったです。
私が来る時に限ってか、景信山の山頂は賑やかな時が多く
最近は通り過ぎる時が多いのですが、茶屋の前スペース以外は
1人の人達が多くゆっくり休みました。
遠くでカラスの鳴き声が聞こえる程度で、会話をしていても
小声なのか何も聞こえません。
皆さん、この静寂を楽しんでいるかのようでした。
しばらくすると小仏付近にて、時々顔を合わせていた
小グループさんと出会いました。
話を聞いていると城山茶屋のおでんを楽しみにしているようです。
城山で食べるおでんと酒は美味しいですからねえ。が、
そんな彼等に悲報が飛び込みました。
年末の落とし穴でした。
城山を登る事なく、迂回して他の目的地に去られていきました。
テンションが下がったとしても、逃げ道が沢山ある
この縦走路って素敵ですね(笑)
いつもは大混雑の城山頂上も、今日は数える位の人数でした。
とは言え、高尾に向かう道は今までに比べると
すれ違う人が少々多くなってきました。
いつも高尾山頂は避けて迂回をしますが
今日ならば少しは空いているんじゃない?と
どの道に進むか楽しく悩みました。
あの付近で何故奇声?
このノリが上では繰り広げられているの?
恐ろしくなって、サクっと迂回しました(笑)
その後も看板を観ながらのんびりとルート選びを楽しみ、
人の少ない3号路に進みます。そして
途中から「高尾としては」足場がよろしく無い2号路へ。
今日はこんな道を歩く人はいないのだろう。と思いきや
何故か軽装で登山慣れしていなさそうな
チビッ子連れ家族や団体が普通にいるし。
地図が無ければ看板みて行動しろや!
本日初めての渋滞も出来ていたし
結構チャレンジャーが多いなあ。
程なくして琵琶滝に到着をして、登山道を抜け
清滝駅に到着。そこでは
「いったいこの人達、どこに隠れていたん??」
と言う位の人々がいたので驚きです。
そこでケーブルカーの存在を思い出しました。
この日は夕方からは初詣や初日の出の登山者で
賑わうのでしょうが、私は昼間が好みです。
今年も大晦日の昼間にまた来たいなあ。