富山に遊びに行ってきた その４（ラスト）

昼ご飯は今回の旅の目的、寒ぶりを食べに氷見に向かいます。
本数が少ない電車に上手く乗れて、駅から歩いて氷見場外市場ひみ番屋外に到着。

ここで丼物と土産売場にあったぶりの切り身、のどくろのから揚げを食しました。
どれもこれも、うまああああい！！
行ってよかった！時間と金をかけて来て良かった！！
声を大にして言いたい位に美味しいです。




富山のカップ酒のカップ女子（写真）と２合瓶の黒部峡谷も頂きました。

カップ女子はカープ女子とかけていたと、迂闊にも何時間もたって気が付きました。

だって富山で広島ジョークがあるとは思わないですよね（笑）

雨晴海岸から立山連峰は観れなかったけれど、能登半島は観れたし
日本海はでかかったし、十分満足できる風景でした。


高岡は藤子F先生推しでしたが、氷見は藤子A先生の出身地で
我孫子推し、特にハットリ君推しでした。

　　　♪ニンニン

氷見を堪能した後は、ハットリ氷見線で帰りの新幹線に乗る富山駅に向かいます。
爬虫類や趣味のアレやコレや、普段出来ない会話が堪能できた
最高の旅でした。
こういうのでしばらく仕事とか頑張れるんだよねえ＾＾

今回の土産一覧
氷見の海の幸たち。白エビコロッケは知り合いのおすすめです。


普段はぶりは油っぽいと言って食べない母親が
このぶりは美味しいと大絶賛！
ながらも（アカモク）の物凄い粘りは私が夢中です。
氷見うどんも忘れてはなりません。

社内土産に購入した雷鳥饅頭。
銘菓ヒヨコ論争に加わりたかったのか？と思ったけれど

クォリティの低さに笑ってしまいました。でも味は侮れませんよ（笑）

Ｍさんが山口からわざわざ土産を持ってきてくれました。

味覚が似ているとは思っていましたが、私の好きな物を
よくこうも選んでくれたと感動です。

レシートを確認。

♪私の財布が富山県に侵略　されてるぞ！！
　（これでも一部というのが恐ろしい旅の魔力）

とにかく楽しい旅でした。富山は冬に限りますよ。
いや、多分他の季節もいいだろうけれど。。山は夏がいいけれど＾＾；