噂のメスティン、初おろし

２月２８日（日）

山に行きたい行きたいと思いつつ、休日出勤やら何やらで
全く行けないまま花粉の季節に突入してしまい
少々どんより気分になっています。
敵（スギ花粉）の本拠地に突入するか考えちゃうなあ。

この冬の間に試したかったのがメスティンという飯盒。
数か月前に購入したのですが、使う機会が有りませんでした。
まあ山で大失敗するのも怖いし、とりあえず家で練習です。
アウトドアっぽく玄関で作ってみました。



以前に頂いた無洗米を３０分水につけた後、弱火にかけました。
火とメスティンの間には銅板が敷いてあります。
これはメスティンを教えて下さった方の知恵です。



幾つかのレシピを教えて下さったのですが
今回は基本の白飯を作ってみます。

♪はじめチョロチョロ中ぱっぱ
　ジュウジュウふいたら火を引いて
　赤子が泣いても蓋とるな

この順序で３０分近く火にかけました。
その間の湯気の甘い事、早く食べた～い(≧▽≦)



チリチリと音がしたので、保温袋に上下逆にして蒸らします。
重しに使った缶詰も一緒にいれました。

待つ事２０分（お腹がすいて３０分待てなかった）
開けて見ると


ちゃんとカニ穴も出来ています。すごい！！

その後どんぶりに薬味のみょうがを加えて
さんまのかば焼き丼の出来上がり♪



これは家族用で私はメスティンごと食べました。
四角く深いせいか、箸では食べづらい事発見。
スプーンとフォークはセットとして考えなくてはです。

いつもフリーズドライのご飯は少ないと思っていましたが
これなら宿泊の時も満足できそうです。

でも日帰りでこれ使うとなると、ご飯に時間が
かかり過ぎるから前後は端折るんだろうなあ(^▽^;)

素敵なグルメレポーター

２月２７日　

テレビや雑誌に食べ物紹介をするグルメレポーターっていますね。
そういう人達は仕事で行っている訳で、私生活では
いちいち大げさな感想は述べてはいないのでしょう。

そう思っていたのですが、一ヶ月程前に
都内のビストロで出会ってしまいました。
多分一般人です。

最初は気が付かなかったのですが
友人が私を通り越して私の隣に座っている女性をみて
苦笑いをしているので横を見ると




女子アナのグルメレポだって彼女たちの本意ではなく
多分ステレオタイプの上司の指示だと思っています。

彦○呂さんも目をつぶる時は、味が微妙な時と
暴露をされていました。

ですが彼女は一口食べる事に目をつぶり
手を頬にあて（なぜ？）少々大きく高い声で感想を
述べるのだから、横にいる私は意識がいってしまいます。
面白いのだから仕方ない。

世の中見ているだけで酒のつまみになる人が
いるから、外酒はやめられません（笑）

ウルトラマンスタンプラリーしてみました

２０１６年ＪＲ東日本が主催をしている
「帰って来たぞ！我らのウルトラマンスタンプラリー」に参加をしています。

全６５駅をまわる気などは更々なく、定期の使える範囲で
１０駅を目標に時間をみつけては押していました。

某駅にて、スタンプ帳を１０冊位押しまくっていた
びっくりポンな女性が隣にいました。
知り合いに頼まれていたのかなあ。でも量が多すぎない？

休日の小さな駅では小学生の子が何個も押してあり
「全部押すんだ」と意気込んでいます。




また土曜日の夜７時頃の某駅で小学生の男子が
母親と一緒に巡っていました。



チラリと見たらスタンプの数が凄い！！
この子も全駅制覇を目指しているようです。お母様、頑張れ♪


バッジは科学特捜隊とウルトラ警備隊はどうしても手に入れたかったのですが
うっかりのんびりしていたら、科特隊は売り切れていました。
人気を甘くみていたなあorz

ウルトラ警備隊は絶対に逃せないと、出社前に
目的の店に行って５００円以上の商品を購入。
お昼ご飯と思えば、まったく損はしていません。
大人でも満足できる完成度です。



そして本日はＭＡＴのバッジも手にいれました。
前２作品に比べれば自分の中で思い入れは少ないですが
数年前に再放送で見たら、子供の時より面白かった不思議。
当時はテーマが重くてついて行けなかったのでしょうか。

問題はこれを使う時があるかというと無いんですよね（苦笑）
シールは欲しい子がいたらあげようと思います。

ところでこのラリーのシステム、平日の朝からバッジが
配布されるのですが、普通の小学生は学校が有るので無理ですよね。
近しい大人に余裕があれば貰ってきてくれるのでしょうけれど
そうでは無い子供も少なくないはず。

私の考えではウルトラマンは子供優先と思っているので
何とか出来ない物でしょうかね。
大人は小銭があるから怪獣酒場とか行けるし（笑）

次はＴＡＣ！とは思っていますが、夕子を途中で
降板させたＡには、ほとんど思い入れが無いから考えちゃうな。