おば散歩の楽々絵日記

おばちゃんと呼ばれるお年頃の私が
日常の中で好きな事、楽しかった事の覚書として
絵日記にして綴ります。

高尾山スタンプラハイク パーフェクト?

2016-04-29 | 旅行
4月23日

毎年春秋恒例の高尾山スタンプラリーに挑戦してきました。
景信~陣馬は2週間前に知り合いと遊びに行った時に
済ませて来たので、今回は高尾~城山というショートコースです。

ぶっちゃけて言うと、高尾のあの通り~山頂って人が
多いのと山って感じじゃなくて好みじゃないのです。

琵琶滝コースを経て1号路を歩いていると、こんな集団と出会ったりしました。



タコ杉の像を撫でていましたよ。可愛いね~~(≧▽≦)

改めて思いましたが外国の方が多いです。
ゴミをポイ捨てしている方に「落としましたよ」と渡したら
素直に受け取ってくれました。
今から思うとドキドキですが、山好きの条件反射ですよね。


お久しぶりの紅葉台の茶屋 賑わっていました。

城山の草場でランチをとりました。

ラーメン + シャウエッセン + チーズ 
今日は後は帰るだけなのでビールを購入

後ろを見たらヒトの数がエライこっちゃになってきたので
1時間程で切り上げ。


東海自然歩道の入口には花が咲き誇っていました。


初めて歩いた道ですが、かなり楽しいぞ♪


今回のスタンプラリーのラスト、富士見茶屋

この茶屋さえ入ってなければ1日でクリア出来るのになあ( ´艸`)


相模原駅までの道にあったチビ滝。

地図を見ながらでもわかりにくかったなあ。
ウロウロ、キョロキョロしながらで50分近くかかりました。
アスファルトの道も長かったので真夏には薦めません。



茶屋で購入した酒まんじゅう。
その日に作った物しか売らないそうです。
出来れば餡子増量希望(笑) だって餡子好きなんです。

パーフェクトコース ミッションコンプリートo(^-^)o



どの景品を選ぶかなと思いきや、良く見ると「城山」抜けている\(゜□゜)/

折り曲げた際に他のが写ってしまって、押したと勘違いしていましたorz
1時間もいたのに…ビールに目がいってしまったのも///

当たるかわからないラリーの為に、もう一度行くべきか。
これからの季節は他の山に足を延ばしたい気もするし…。
でも高尾は何度行っても楽しいのですよねえ。

今ちょっと悩んでいます(^^;)

今更だけど真田丸 秀吉

2016-04-24 | 映画 テレビ
今度の感想を述べるの対して先に書いておくべき事ですが
私は数ある有名戦国武将で「豊臣秀吉」が大嫌いという事。

ドラマで秀吉が主役でも、誰が演じても嫌いな物は嫌い。
東軍眼鏡を外してみてもダメな物はダメ。

そんな私でも秀吉が行った事でも素晴らしいと思った
太閤検地の升の基準化。



福島正則の酒の飲み方が豪快過ぎる件。
このシーンで誰もがソレの前ふりと思ったでしょう(笑)


今回も次男をアテにして頼らぬ父に
落ち込まされた長男、源三郎。

そんなところに能天気な堀田作兵衛と姪っ子の姿が。


             精一杯の笑顔が辛いです。


相変わらず源次郎を頼る昌幸に母薫は
「息子は一人だけではありませんよ」との一言。
前回の母とのお笑いシーンが生かされていました♪

「乱世が落ち着いた時こそ源三郎の出番じゃ。
 国を立て直す時こそあの生真面目さが役にたつ」

お父さん、それ本人に言ってやって。
すぐ言ってやって。



今回初登場の豊臣秀次は、きりを見初めたようです。



  こんな可愛い秀次、見た事ない!!(私調べ)

この人がアレに切腹に追いやられるのが悲しいなあ。


この回で苦虫を噛みっぱなしだった源三郎と景勝(+兼続)が
不幸な死に方では無かったのですよね、
皮肉な事です。


今更だけど真田丸 大阪

2016-04-17 | 映画 テレビ
1586年、舞台は大阪にうつりました。
登場人物の年齢確認

信繁 19歳  信之 20歳
昌幸 39歳  薫   37歳
景勝 30歳  兼続 26歳
三成 26歳  秀吉 49歳
家康 43歳

景勝様が信繁を息子の様に思っていたというのは
本当かなあ。弟じゃないの?みたいな。

今週は長男の出番が多かったですね。



2回まではカチンと来ても流せますが
3回言われると怒鳴りたくもなりますよねえw

まあ父も無意識に仕返しをしているという
失言DNAを持った親子。

妻おこうにしか弱音を言える人はいないようですが
不自然過ぎるアングルと華やかな衣装に
「これは絶対に母だな」と茶の間にはバレバレ


おこうと信之って真面目な良い夫婦ですよね。
おこう様が子供を産むシーンは今後あるのかしら。


     今週の恨み節顔トップ1  きりを見つめる矢沢三十郎君


    
そりゃ自分は諦めた同行に強引に行くのを
目の前で見た日には恨むわなあ(笑)


今週も景勝と兼続の主従関係がジ~ンときました。
田舎者と思われないか心配している主に
「殿下は百姓出身」と安心させるナイスフォロー

世間では新選組!の土方・山南の共演に沸いているそうですが
私は平清盛の藤原頼長と源為義の上下の繋がりが
秀吉・三成という逆の立場復活に嬉しがっています。

このドラマは過去のドラマの出演者の配役やセリフを
パズルの様に探してみるのも楽しみの1つです。

今更だけど真田丸 人質感想

2016-04-01 | 映画 テレビ
上杉家からの条件で源二郎が人質となります。


三十郎を困らせる次男。


正幸父も息子から自分がどの様に思われているかご存知でした(笑)


この回は上杉家好きとしてはシリアスなシーンも
終始ニマニマしながら見てしまいました。

それにしても草刈昌幸の遠藤景勝への接し方が
ドラマ「民王」を彷彿させます( ´艸`)


そして兼次の名家老ぶりは、1年かけた天地人よりわかりやすい(笑)




お梅ちゃんの強かさを再確認。
きりの心中「この子、怖い」w