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宗教法人念法眞教の代理人弁護士からの削除申立内容

2015年11月20日 20時24分59秒 | Weblog
以下が、宗教法人念法眞教の代理人弁護士からの削除申立内容

http://d.hatena.ne.jp/kamayan/20050408/1112984301
http://d.hatena.ne.jp/kamayan/20050417/1113763574
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上記掲載事実は、通知人にとって大変不名誉な事実の摘示であり、その名誉を毀損することは明らかであって、同事実がインターネット上で衆人に晒され続けることは、通知人の活動に多大なる影響を与えるものです。
そもそも、当該事実の摘示は、客観的な根拠のない一方的な発言によって、しかも通知人に正当な反論の機会が与えられることもないままに不当に名誉を毀損するものであり、その活動に深刻な悪影響を与えるものであって到底許されるものではありません。
しかも、当該記事のタイトルは、
1「■[資料][宗教右翼][日本会議]90-91年「有害コミック」問題は、極右新興宗教「念法真教」が起こした。」
2「■[呪的闘争][日本会議][宗教右翼]念法真教」となっており、
上記ページ中では
「右翼色のこい宗教団体」「《極右》教団」「右翼宗教団体」「右翼思想と軍国主義」「扇動工作の影響」「拝み屋」「教義は神仏習合のごった煮で、無茶苦茶。」「インチキ新興宗教」
といったような記載を多数されれば、一般人をして通知人が悪質な宗教団体であり、何らかの社会問題を引き起こしたことがあるかのような印象を強く与える一方で、そのような事実は全くないにもかかわらず、通知人には正当な反論の余地がありません。
しかも、通知人は、憲法上保障された「信教の自由」に基づき、宗教法人として設立されているにもかかわらず、このようなページの存在により、団体としての宗教法人の信教の自由のみならず、これに所属する個人の信仰心を著しく毀損し、その宗教活動を阻害するものであって、表現の自由を最大限に評価したとしても、許されるべき権利行使の範疇にはありません。
また、投稿者による意見や感想であっても、具体的な事実の摘示がなされれば、これを全体として見た場合、記載事実に関する一定以上の信憑性が付与される結果、一般人をして真実であると認識させ、結果として通知人が怪しい宗教活動を行っているかのような非常にネガティブな印象を与えるもので、通知人の教義の本来的な魅力のみならず、その外部的名誉をも著しく毀損し、更に通知人に所属する信徒、信者の名誉感情をも害することは明白です。
したがいまして、上記ページは、通知人の名誉を著しく毀損し、その活動を著しく困難ならしめるものであり、これを速やかに削除して頂きたく、ご理解ご協力をお願い申し上げます。

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