「母の日」の花がカーネーションなのに対し、「父の日」の花はバラというのがプレゼントの基本です。 1910年にアメリカ・ワシントン州のJ.B.ドット夫人が、彼女を男手1つで自分を育ててくれた父を讃えて、教会の牧師にお願いして父の誕生月6月に父の日の礼拝をしてもらい、墓前に白いバラを供えたことがきっかけと言われています。 私も父親なので感じますが、「母の日に比べ、力が入ってないな・・・。」と感じている父親の一人です。 そんなわけで、父の日のプレゼントは、さほど期待していない父親が多いと思いますが、期待してないところに、「お父さん いつもありがとう!」なんて優しいメッセージが貰えたら、もうそれだけで嬉しくなってしまうのが父親の心情ですよね。 「父の日」に子どもから貰いたいプレゼントのランキングを調べたところ、1位は「手紙」という結果になったそうです。 仕事で忙しいお父さんは、普段は子どもと一緒に過ごす時間が少ないこともあると思います。 そんなお父さんにとって、子どもからの「手紙」は何にも勝る思い出の品となりそうですね。
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