あれもこれも

灰原中心二次創作サイトの創作人によるあれこれ日記。何かありましたら「拍手」からどうぞ。お礼は名探偵コナンの小ネタ三種類。

人は何に萌える!?byパティ

2010-08-25 02:26:43 | サンデー感想
 ちょっと微妙な場所に口内炎が出来て涙目です。
 実は今週はちょっとお土産にフライングしてサンデーをいただいたのでやたらと感想が早いUPです。明日、飲み会なのでちょうど良かったっていうのはここだけの話です。
 それでは以下は何よりも大切なのは「キャラ萌え」だとパティに力一杯合意した今週のサンデーの感想です。


 始まった時から一抹のどころか粉末の不安がてんこ盛りだったロンドン編ですが、やはり大半の予想通り江戸川はきっちりかましてくれました。
 推理中の蘭の電話攻勢ですっかりテンパった受け答えで新一がロンドンに居ることがバレて、追い詰められた結果帰りの分の解毒剤を服用・・・。
 ここまでセオリー通りだともはや言うべきことは一つですね。
 
お前はアホやろ!

 コイツの頭脳が本当に優秀なのか甚だ疑問です。というかこいつに「ばーろー」とか言われたくないです。バカはお前だ。

 そして新一がロンドンに居ることを知って勝手に怒って勝手に逆ギレして泣く蘭。しかし正直なところ、今の彼女に新一がロンドンに居ることを怒る権利はあるんでしょうか?新一がロンドンに居ることを彼女に話さなければいけない義務はないし、その上まだ「私の心ぐらい推理しろ」ってのはムチャですよ。冷たいけれど受け身でいる限り、求める権利は無いと私は思います。ちょっと今週の蘭はズルイ女にしか見えませんでした。
 まあ今のままの彼らの空回り振りはグラスさんが言うようにラブの積み重ねにしか見えません。

 ストーリーとしてはこれだけの回なので事件は全く進んでいません。最後に出てきた謎の女が志保さんの変装かどうかは気になりますが、こんな訳のわからん展開に巻き込まれるんなら、米花町で歩美ちゃんと仲良く暮らしてくれている方が良いのかも知れません。


 とまあ今週のサンデーではコナンがまあエライことっちゃエライコトなんですが、私としては夏コミを全力で読者と楽しんだ椎名先生とパティは本当に素晴らしいと思いました。夏コミを越えてまた一つ新たな階段を上ったパティと椎名先生は最高のエンターテイナーです!
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2 コメント

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自分もキャラ萌えは賛同です (濁江)
2010-08-26 23:50:22
覚蓮常さん、こんばんわ。連日のコメント済みません。

記事を読ませて頂いて、今週の新一や蘭の雰囲気・やり取りが、どことなく初期の「まじっく快斗」のように感じ、そこだけは良さそうに思えました。

とはいえ、まるで成長していない両人には自分も同意見です。辟易です。

「命がけの復活」の新一の葛藤や、蘭の涙はなんだったんだろう……。
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つまり灰原中心視点なんですが (覚蓮常)
2010-08-29 14:35:19
コメントありがとうございます。

最初は蘭に共感できる部分もあったんですけど、今ではイライラ辟易になってしまいました(苦笑)サザエさん時間を生きている本人達は一年以内の話ですが、読んでる方は15年以上ですからね。蘭の「待ってる」がこちらとしては「待ってるだけ」に見えちゃうんですよ。
話数の少ない「まじ快」だと微笑ましく読めるところでも、旬が過ぎてるので新蘭ではもう共感できなくなってるのかな、と最近は考えたりしています。

哀ちゃんは評価は分かれても小学生として適応して変わってきているように見えますし、「逃げたくない」発言の様に成長が見えるんですけど、主人公とヒロインに成長が見えないというのも、どうなんでしょうね。


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