あれもこれも

灰原中心二次創作サイトの創作人によるあれこれ日記。何かありましたら「拍手」からどうぞ。お礼は名探偵コナンの小ネタ三種類。

すっきりさっぱり(拍手返信)

2010-08-29 13:42:12 | 日常
 昨日、思い立って美容院に行きました。二週間くらいずっと気になっていたので、我慢できずに午後から休みをねじ込みまして、髪を切ってきました。
 切ったらもう頭も気分もすっきりです。今週はオフでイライラすることが多かったのですが、こんなことならもっと早く切っておけば良かったです。今感想を書いたらちょっとはコナンに優しくなれるかも(笑)
 で機嫌良く帰ってきたらアニコナの録画時間をずらし間違えてましたorz やっぱイラって雑なことをしていたらいけませんね。
 
 さて、早くUPしただけで本人はいたってご機嫌だったサンデーの感想ですが、思いの外たくさんの反響をいただきました。実は考察の中でも幼馴染みネタは根強く読んでいただいている様なのですが、どうやら「幼馴染みの関係」には関心がおあの方が多いようです。
 
 ということで以下遅くなりましたが拍手の返信です。
>ミヤビ様
お久しぶりです。メッセの返事が遅くなりまして申し訳ありませんでした。
 私はお教えいただいた漫画を読んだことがないので、それについては何とも言えませんが、ご質問はコナン世界における「『幼馴染み=必ず結ばれる』という定義」と「幼馴染み関係の飽和状況と原作のパターン化について」という二点で宜しいでしょうか?
 おっしゃるとおり最近のコナンの恋愛は、関係の構築が幼馴染み関係に依存しすぎてることによって、マンネリ化していると思いますし、それが作品を薄っぺらくしてるとも感じています。漫画の基本テーマかつ作者のこだわりでもあるのですから、幼馴染み関係を破綻させることが出来なかったとしても、もう少し他の出会いがあっても良いと思います。例えば白鳥警部の恋愛の場合、次は強烈な一目惚れだったりした方が面白かったのかも、と考えたりもしますよ。
 ただ幼馴染み考察で取り上げたコゴエリ、平和、新蘭と最近の白鳥×小林、千葉刑事の場合は同様に幼馴染みとして取り上げるのとはちょっと違うんじゃないかと思っています。どちらかというと後者の警視庁組は「都合の良い男の願望」の現れな気がします。
 また幼馴染み属性についても私はフィクションにおける恋愛のファクターとしての幼馴染みというのはあっても良いと思います。といっても要素の一つとしてはアリとしても、決定的な要因としては共感できない、というところでしょうか。
 ご質問いただいたことは詳しく書き出すと長くなりますので、中途半端な回答ですが、今回はこれくらいでお許しください。また時間が出来て自分ありに整理が出来たら考察記事にでもしてみたいと思います。
 この度は拍手&メッセありがとうございました。
 
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 人は何に萌える!?byパティ | トップ | なんてね »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日常」カテゴリの最新記事