ここ一週間の忙しさと蒸し暑い気候にうんざりしつつ帰宅したらサンデー全プレDVDが来てました。普段こういう場合は代金を振り込んでから見るんですが、今回はストレス解消と萌えの補給にすぐさま再生しました。
というわけで以下は全プレDVDの感想です。
ストーリーも夢オチのラストも完璧な同人誌的王道を行く展開でしたが、それだけに安心して見れましたし途中いくつかツッコミどころもありましたが、それなりに楽しめました。
残念な作画が多かったのはちょっと気になりましたね。どうせ高校生コ哀を公式でやってくれるなら、もっと作画には気合を入れて貰いたかったです。
予想以上に高校生コ哀の設定だったのには驚きましたが、総評としては公式で全キャラに気を使いつつ同人展開をすると大変だなあというところです。
内容の感想ですが、まず冒頭の園子と蘭の会話で、新一以外の蘭の相手として公式に新出先生が登場していることに驚きました。灰原サイトでは新出×蘭というのは頻繁に出る設定ですけど、まさか公式に今になってくると本堂弟の立場はどうなるのでしょうか。
風邪で学校を休んだコナンに哀ちゃんが電話とか解毒剤の試作品をもらいに阿笠邸に走るコナンとかデジャブのような(笑)展開の後、哀ちゃんの登場です。風邪を引いてるコナンで試作品の実験というのは哀ちゃんのキャラクター的には少々の引っかかりますが、美味しそうに紅茶を味わったり熱のあるコナンを心配したりと登場から見せ場の連発です(この時点でどう考えてもこのDVDは灰原ファンへのサービスですよ)。
いよいよ高校生コ哀展開に突入です。探偵クラブを作っている高校生になった探偵団ですが、みんなそのまま大きくなった様でいいです。彼らにはこんな感じで成長してもらいたいです。
そして高校生哀ちゃんの登場。探偵団との会話などはシェリーや宮野志保ではなくちゃんと灰原哀が高校生になっていました。ちょっと哀ちゃんを意識している光彦とか小ネタもしっかり入っていて、この辺りは終始ニヤニヤしっぱなしです。
混乱しているコナンが哀ちゃんを木の下に連れ出してついに予告カットのシーン。クールな哀ちゃんとヘタレな江戸川(笑)コ哀サイトの鏡のような力関係に高校生コ哀の良さを再認識しました。最後にコナンの体調を気にしつつ去っていく姿など久しぶりにアニメの哀ちゃんに萌えました。しばらくコ哀サイトを巡回しそうな予感です。
その後、新一に待ちくたびれた蘭が新出先生との結婚に迷っていることを知って阻止するべく走り回るコナンですが、これはこの時17歳の新一の意識だからこその行動であって、17歳のコナンは納得して哀ちゃんと付き合っててもおかしくないのでは。というかむしろそっちの方が自然かも(笑)
最後の申し訳程度の新蘭展開はこの際、問題にはなりません。これくらいでめげてたらこの作品を見てられませんしね(笑)しかし10年待って27歳の蘭がもう10年待ったら37歳ですよ。帰らない人を17から37まで20年も待つというのは流石に居たたまれないなあ。
リアルに考えると27で迷っている時にこういうことがあると結婚に踏み切れない気がしますが、もう10年待ってる間に絶対後悔すると思います。灰原贔屓は置いておいたとしても、この状況で新出先生と結婚するのと(2年間プロポーズっていのがまたリアルですよね)現状のまま新一を待つのとだったら、どっちが蘭にとって幸せなんでしょうね。
オチはやっぱり夢オチなんですが、風邪の新一を哀ちゃんが看病するという新哀シチュエーションのオマケまでついているという至れり尽くせりにさらにニヤニヤしつつ終了(本編はもうちょっと続きますが私としてはここで終わって良いと思います)。
DVDスタッフさんには最後までいろいろとサービスしていただいたおかげでエンディングの新蘭サービスにはウケましたが、広い心で見送ることが出来ました。
それにしても今回のDVDはですが、本編でやられると微妙な内容ながらアニメオリジナルストーリーとしては最後まで十分堪能させていただきました。さっそく郵便局へ行って代金を振り込ませていただきます。
というわけで以下は全プレDVDの感想です。
ストーリーも夢オチのラストも完璧な同人誌的王道を行く展開でしたが、それだけに安心して見れましたし途中いくつかツッコミどころもありましたが、それなりに楽しめました。
残念な作画が多かったのはちょっと気になりましたね。どうせ高校生コ哀を公式でやってくれるなら、もっと作画には気合を入れて貰いたかったです。
予想以上に高校生コ哀の設定だったのには驚きましたが、総評としては公式で全キャラに気を使いつつ同人展開をすると大変だなあというところです。
内容の感想ですが、まず冒頭の園子と蘭の会話で、新一以外の蘭の相手として公式に新出先生が登場していることに驚きました。灰原サイトでは新出×蘭というのは頻繁に出る設定ですけど、まさか公式に今になってくると本堂弟の立場はどうなるのでしょうか。
風邪で学校を休んだコナンに哀ちゃんが電話とか解毒剤の試作品をもらいに阿笠邸に走るコナンとかデジャブのような(笑)展開の後、哀ちゃんの登場です。風邪を引いてるコナンで試作品の実験というのは哀ちゃんのキャラクター的には少々の引っかかりますが、美味しそうに紅茶を味わったり熱のあるコナンを心配したりと登場から見せ場の連発です(この時点でどう考えてもこのDVDは灰原ファンへのサービスですよ)。
いよいよ高校生コ哀展開に突入です。探偵クラブを作っている高校生になった探偵団ですが、みんなそのまま大きくなった様でいいです。彼らにはこんな感じで成長してもらいたいです。
そして高校生哀ちゃんの登場。探偵団との会話などはシェリーや宮野志保ではなくちゃんと灰原哀が高校生になっていました。ちょっと哀ちゃんを意識している光彦とか小ネタもしっかり入っていて、この辺りは終始ニヤニヤしっぱなしです。
混乱しているコナンが哀ちゃんを木の下に連れ出してついに予告カットのシーン。クールな哀ちゃんとヘタレな江戸川(笑)コ哀サイトの鏡のような力関係に高校生コ哀の良さを再認識しました。最後にコナンの体調を気にしつつ去っていく姿など久しぶりにアニメの哀ちゃんに萌えました。しばらくコ哀サイトを巡回しそうな予感です。
その後、新一に待ちくたびれた蘭が新出先生との結婚に迷っていることを知って阻止するべく走り回るコナンですが、これはこの時17歳の新一の意識だからこその行動であって、17歳のコナンは納得して哀ちゃんと付き合っててもおかしくないのでは。というかむしろそっちの方が自然かも(笑)
最後の申し訳程度の新蘭展開はこの際、問題にはなりません。これくらいでめげてたらこの作品を見てられませんしね(笑)しかし10年待って27歳の蘭がもう10年待ったら37歳ですよ。帰らない人を17から37まで20年も待つというのは流石に居たたまれないなあ。
リアルに考えると27で迷っている時にこういうことがあると結婚に踏み切れない気がしますが、もう10年待ってる間に絶対後悔すると思います。灰原贔屓は置いておいたとしても、この状況で新出先生と結婚するのと(2年間プロポーズっていのがまたリアルですよね)現状のまま新一を待つのとだったら、どっちが蘭にとって幸せなんでしょうね。
オチはやっぱり夢オチなんですが、風邪の新一を哀ちゃんが看病するという新哀シチュエーションのオマケまでついているという至れり尽くせりにさらにニヤニヤしつつ終了(本編はもうちょっと続きますが私としてはここで終わって良いと思います)。
DVDスタッフさんには最後までいろいろとサービスしていただいたおかげでエンディングの新蘭サービスにはウケましたが、広い心で見送ることが出来ました。
それにしても今回のDVDはですが、本編でやられると微妙な内容ながらアニメオリジナルストーリーとしては最後まで十分堪能させていただきました。さっそく郵便局へ行って代金を振り込ませていただきます。
全プレの時は忙しくてサンデーを買いにいく暇がなかったから、応募出来なかったため、見れないのが残念ですが、いい話しを聞かせていただきました。
新出先生……いくら夢落ちとはいえ公式になっちゃったかw
新出先生は蘭の隣で一緒に夕食を食べるほど毛利家に馴染んでいました。公式恐るべしですw