他人の不誠実に寛容になりすぎないこと。軽く見られるだけです。
そもそも、父親と母親が同じ考え方では子供は育たない。「お父さんはこう思う」「お母さんはこう思う」と語りかけるから、子供も「じゃあ僕はどう考えればいいの」と考えるようになる。 by 小川賢太郎
「根拠のない自信」は強い。反対に「根拠のある自信」は、根拠が崩れたら自信も失われる。「根拠のない自信」は、自己愛を成熟させていくことで育てられる。幼児期の親子関係が良好で、親から無条件の承認を受けた経験が多いことも大事である。
一番大事なのは、近い歴史です。そして、だんだん遠くに行く。今日から始めて、昨日のこと、一昨日のこと・・・と、問い続けていけばいいのです。今の学校における歴史教育は間違っています。原始時代から教えているのだから、とてもではないが、現代までたどり着かない. by 長谷川慶太郎
教育において、理想の人間像をもつことは、決定的重要性をもつ。人間の行動や態度は、人生目標であり、理想としての人間像だから. by 上田吉一
「二度目の見直し三度目の正直」 一度見ただけでは不確実、二度目見たときに見直すことがあり、三度目見てはじめて正確に観察(判断)できるもの。 by伊藤順一
「好きなこと」「得意なこと」「人のためになること」という3つの要素の重なる部分を追求すれば、自分が追及すべきミッションが見えてきます。定期的に自分を見つめ直し、それぞれのミッションを早い段階で見出してほしい。 by岩田松雄
中野学校で、何がないからできないというのは自分の能力のなさを自白したようなものだと教えられました。サバイバルするためには、何がないからでは通らない。どんな手段を使ってでも何とかしなければいけない。何がないからできないとは、自分の不備不明の致すところと心得よというのは、いい教えだと思います。
by小野田寛郎
by小野田寛郎
耐えられる限界内で挫折体験をもつ機会を与えること。挫折体験は、将来実生活において同様の挫折を味わった場合、選考経験として、これに対処する自信と能力を培う。 by上田吉一