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手麻利・織子

貴方の思い出を織物をとうして繋いでみませんか。

母校旅日記

2014-09-20 09:05:03 | 旅行記

思い出探しの母校へ

 Dscf9065馴染3人組は里帰りをした。Aは母が暮らしている実家の片づけ、Bは亡き母のお墓参り、私は所用のため、ついでに思い出の母校中学校を訪問。(小学校は廃校になっている)家庭科室がここに、〇〇先生の音楽室がこのあたりに、講堂があったね、寮もあったね、△△君が校庭の電信柱から落下した電柱はどこ?、校庭の上が◎◎先生の住宅だったよね・・・・・。今は鉄筋校舎や体育館が建っている校庭に立ち、日本中が貧しくて、島民はもっと貧しくて、私達は輝くオレンジ色の中学校生活ではなかったけれど、それなりに頑張れば夢に近づくと生きてきたねと談笑。お昼は夏場だけ開いているピザ焼き体験を楽しんだ。同級生がやっているのでおまけも一杯ついて大満足。に恵まれたので1時間程島内の絶景スポットを散策、素晴らしい景色に「興居島最高・故郷最高」と愛着が深まった。「ゆらっこ」さんに感謝。

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伊予灘ものがたり出発

2014-09-07 09:55:08 | 旅行記

伊予灘ものがたりに乗って

 Dscf9041月最後の日曜日、お天気情報は一転し、私達は松山駅を出発した。松山駅から大洲までののどかな車窓を楽しみながら、「わくわく・うきうき」感を満喫しつつお喋りが続く。「伊予灘ものがたり」号は2両編成で、夕日の茜号と稲穂の黄金号と車両名がついていて外装・内装にも色合いの違いがあった。車内は窓の景色がゆったり見えるように座席の配置があり、高級感に溢れていた。松前の田園風景・下灘のどこまでも繋がっている海・串駅付近の鉄橋からながめた透明な海水等等、何気ない伊予の風景は心を豊かにしながら談笑の声が感動の声に・・・・。大洲駅に到着。大洲の町の散策はしないで、その車両に乗って松山駅に再び出発。帰りのメインは食事。大洲「からり」の食事は上品で豪華、箸が進みお喋りが飛び交う至福の時間です。

Dscf9047 Dscf9050 私がこの旅を計画したのは、先輩のご子息がこの列車の設計等に携わっていることを新聞で知ったからです。その先輩の配慮で素敵な席も予約ができ、私達4人は素敵な時間を過ごすことができました。私の先輩方方に感謝。Dscf9053

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ハリーポッターの世界

2014-08-09 08:31:12 | 旅行記

ハリーポッターの世界

 Dscf9009 UFJに出かけた。今年の夏休み旬のスポット、開演時間前に到着したにも関わらず、すでに大勢の人々の群れ・・・・・(普通日なのに何時に開園したのだろう)。入園と同時に人々は走る・走る、目的地は「ハリーポッターエリア」に入場できる整理券をゲットするためだ。私も同じに並ぶ。12時45分からの入場許可券をもらい、それまでの時間他のアトラクションを回ることにした。どこのアトラクションも1時間から2時間待ちだった。童心に返り心臓をバクバクさせながら映像のマジックを楽しんだ。その日は大変暑い日だった。冷たい飲み物を片手に大汗をかきながらの園内だったが、ハリーの会場に足を踏み入れるとそこは冬の風景が流れていた。目的地の城へまっしぐら。2時間の待ち時間、炎天下Dscf9011 の長蛇の列、体力の限界と気分の限界を味わいながらゆっくりと歩を進む。1時間を過ぎたころから城内に入れハリーの学校の様子が再現されていて、楽しみながら先へ進むことができる素晴らしい演出だった。いよいよアトラクションに到着。椅子に座り安全バーが降ろされると、胸の高まりは最高潮。映像に座席の角度が反応しスリルが高まる・高まる・私はもうだめ、目をつむる。あれ!と思い目を開けるとハリーが手を振っていて終点だった。62歳の私には最後の挑戦だったな。ハリーの世界観を味わいながら真夏の思い出の一日を家族と共に味わった。(アジアの若者が多いにに驚かされた。ハリーポッターファンなんでしょうがハリーはすごい。)Dscf9008

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成長する東京

2014-06-21 10:45:19 | 旅行記

東京

 Dscf7931 月13日、所要で新潟県長岡市を訪ねた。その途中下車の東京で時間がゆるす限り東京散策をした。13日東京駅で2時間程の待ち時間があったので、三菱美術館をと目指したが休館日。出鼻をくじかれたが気を取り直し東京駅ホテルで一休みすることにした。TVで紹介された映像は見ていたので「同じだな」と思った。重厚な西洋館の内装、深みがあるのだと感じながらも、コーヒーカップを愛でながら、レシートの金額1430円に「すご!すご!高い」を心に連発。味は普通のように感じられました

 Dscf7955 6月14日4時前に東京に到着。ホテルに行くには早すぎるので、駅近くの「出光美術館」へいった。出光興産初代社長の本に感銘を受けていたのでいつかチャンスがあれば行ってみたいと思っていたので丁度いい。この方は東洋や日本の美術品の収蔵が主だから、私が求めるものとは 違っているのはわかっていたが、本日は「富岡鉄斎展」だった。力強い漢詩を添えた山水画、最後の桃源郷等、私の心に向かってくる迫力を体感しました。人は最後無になった時この絵のような桃源郷を心に描Dscf7956のだろと思いながら帰路についた。館内の来客者はミドル男性ばかりで、漢詩の言葉に足が止まったり、豊かな時間を過ごしていたのが見て取れました。

Dscf7957 6月15日 新宿にある「東郷青児」美術館へ行く。新宿出口から都庁当たりの高層ビル群に絶賛。日本を担う一流企業のビル群、建物の洗練された美しさ、緑の景観、都会の風が心地よく吹く。お上りさんにの私には羨望のハート眼差し。「「東郷青児美術館」はオランダ絵画展でのどかな風景画が飾れれていた。私の好きな絵画展だったが、目的は東郷青児だったにで、少しショック。でも5点は飾られていたのでうっとりと鑑賞。ゴッホ・ゴーギャン・セザンヌと対比して展示されていた東郷青児画、精錬された色、多くない色、私の心に響け・届け・・・・・。私の織物に生かせる時が来ればいいのにな。夢は大きく。

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横浜そぞろ歩き

2013-11-16 11:50:57 | 旅行記

先週末、姪の結婚式で横浜に旅する。家族3人1泊2日の日程で出発する。

藤子・F・不二雄ミュージアム

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川崎市登戸駅からシャトルバスに乗車して10分ほどで到着する。「夢」と「ふしぎ」と「遊びゴコロ」に出会えた空間でした。藤子さんの体の中には、宇宙・歴史・化学・生物・いきもの・・・・、日常の営み、すべてのものの知識が感性と融合し作品が作られていたのだと感じました。原画に接すると、ドラえもんの青、優しくて、深くて、癒しをくれて、その青に熱い思いが込み上げました。

カップヌードルミュージアム

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インスタントラーメンの父、安藤百福氏のミュージアムを訪ねた。チキンラーメン・カップヌードル・ラーメンの宇宙食等、日本の食文化を支えた歴史を楽しく、不思議に鑑賞した。「好奇心」を持つことの素晴らしさを体感した。この会館の一押しは、マイカップヌードルを作るのと、チキンラーメンを作れるよで、お客さんは行列をなしていた。私たちは時間が無かったので見学だけになった。

 

横浜の夜景と、クリスマスモードのイルミネーションがおしゃれな景色に映え、お上りさんにはうっとり気分・・・・・・。

翌日の結婚式も、おしゃれで、洗練されて、お料理は美味で、新郎新婦は抜群で、演出は友人たちが素敵で、素晴らしい結婚式でした。

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