手麻利・織子

貴方の思い出を織物をとうして繋いでみませんか。

お掃除の後のご褒美は

2022-05-07 10:18:45 | 日記・エッセイ・コラム

 お掃除の後のご褒美は 

 〇〇の会計のお役をする事になり我が部屋を片付けることにした。あちこちに散乱する紙類をまとめ整理整頓をする。書類引き出しの一つに母の物があり、久し振りに取り出してみた。すると、3通の手紙があった。13年前突然母を失った寂しい私を思い、いただいた手紙だ。記憶の中ではすっかり忘れていて、今、改めて合掌しながら感謝をした。

 まん丸さんと三日月さんのお母様は御健在なので、次は私の番とインプットし、胸をなでおろしたのは、「あ」さんのお母様の訃報に接した時、何気なく手紙を送っていた自分がいたことです。ホット安心。

 その手紙を読む勇気を今日は持つことが出来なかったので、次回の楽しみに回した。その引き出しに中には、母の声が記録されたカセットテープもある。お念仏を唱える母の声だ。それも聞く勇気もまだ無い。これからどうしようか?・・・。

明日は「母の日」、思い出のご褒美をいただきました。

   

 あと一つのご褒美は、いただいていた花瓶❔を引き出しの中から見つけたことです。早速我が家の庭に咲いている花を飾り活用しています。大変大変長い時間が経ちましたが、「木蓮」さんに感謝です。

 今年の我が家の庭は、欄もいっぱい花をつけ、例年になく華やいで春を楽しませてくれています。今は白いバラが見頃です。結果は「肥料」だと納得する。

コメント
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