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手麻利・織子

貴方の思い出を織物をとうして繋いでみませんか。

世界フィギアスケート国別対抗戦

2013-04-16 14:27:55 | 旅行記

氷上の浅田真央

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積年の夢が叶い、浅田真央出場「世界フィギアスケート国別対抗戦」のチケットを購入が出来、東京の代々木体育館に出かけた。14時15分開場・15時15分開始。慣れない土地なので時間に余裕をもって会場に着いた。体育館前には当日券を受け取る人々の列もあり、ごったがえし状態だった。

 本日の種目は「ペアフリー」と「女子フリー」。私は浅田選手の2日前のショート巻き返しに期待を願いながらの観戦だった。その時は来た。第2グループ練習がコールされ、6人のスター達が氷上に流れていった。私は只々浅田選手だけを追った。私の席はスタンド席なので顔を見ることは出来なかったが、しなやかな姿に声援を送った。残り時間わずかとなった時トリプルアクセルを飛んだ。会場は割れんばかりの拍手が舞った。両足着氷だったが本番よりは良かった。

 「浅田真央さん」と場内コールされると、観客の「待ってました」の拍手の渦の中、大きく手を広げしなやかに白鳥はリンク中央にたった。白鳥がジャンプすれば拍手、失敗しても頑張れと拍手、スッテップの音楽になれば手拍子と、会場は白鳥の一つ一つの動作に慈愛と祈りとエールを送り続け、白鳥と一緒に舞い終えた。氷上に投げ込まれる花の多さにも驚いたが、あらためて「浅田真央」という選手の層の厚さを知った。

 今回の演技にはきれと強さが感じられず点数ものびず、浅田1位を期待していた私は残念だったが、会場でみんなと一体になって演技者と共に過ごした空間は感動でした。

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広瀬公園桜鑑賞

2013-04-02 08:29:07 | 旅行記

桜満開の広瀬公園

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26日朝「お陽さま市」に集合し、目指すは
桜満開の新居浜市広瀬公園へ。私の愛車マーチはナビに導かれ時間どうりに到着する。

 初めに飛び込んできた光景は、亀池の周りを覆う桜だった。水面の借景桜、池に枝を伸ばす古木の枝枝の風情を満喫した。

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 広瀬公園には、住友初代総理人・広瀬宰平(さいへい)の広瀬邸と歴史記念館が敷地内にある。記念館には、別子銅山の資料や広瀬文化が展示されていて、歴史と繁栄を感じた。旧広瀬邸の広さと素晴らしさは言うまでもないが、圧巻は2階の「望煙桜」から見る風景だった。障子窓を開けると、青い空、青い海、広がる新居浜市街を望み、眼下に桜が咲き誇っている。宰平氏はこの部屋から新居浜庶民の幸を願い、銅山・海運等の発展に思いめぐらしたのだろう。その同じ光景を見ることのできる自分に感謝・感謝。

 ランチはホテルでいただく。先輩の意見に傾聴したり、体を動かすことが苦手な先輩にはっぱをかけたり、素敵な花を愛でた心は、ほっこり・ゆったり・愛が身体中から溢れていた。

 

 

 

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雪の森を歩く 自然観察歩きに参加

2013-02-12 11:15:55 | 旅行記

石鎚雪の森を歩く

 いよココロザシ大学と西条自然学校共同主催の活動に参加した。石鎚山成就社周辺の森を散策し、樹氷・つらら・雪の結晶・霜柱等の観察、また、雪に残る足跡を見て獣の生態を観察、樹木の皮をみて木の名前を知り、木々の芽吹きを観察、浅い森と何百年の深い森を観察するなど多様な活動が組み込まれていた。ー6度の世界だったが深い感動の一日だった。

○ 青い空のもと、樹氷に囲まれた道を歩く澄み切った景色に感動

○ 浅い森には多種な木が育っていたが、深い森には太い幹のぶなが高く育ち、低木にしろもじの木、そして笹が地面を覆っていた。

○ お茶の時間があり、ニッケのお茶を森でいただいた。甘いお茶で大変美味しく参加した仲間はお話に花が咲いた。私は名前を「ロイヤル鎚の香ミルクティー」と決めた。

○ 西条自然学校・今川さんの案内で自然観察をしたが、西条の自然と共に未来に生きる若い青年「今川」さんに出会えてことが一番の感動だった。

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大山への一日旅行

2012-11-30 09:24:40 | 旅行記

命の貯蓄体操一日旅行

  どのような方々が会員さんなんだろうかと興味深々で出かけた。好天に恵まれた一行は、朝7時20分にバス4台で出発した。冠雪の大山を遠くで眺めながら昼食は鶏肉のおこわ飯を遊園地のレストランでいただいた。(大変おいしかった)自由時間はお土産探しに夢中。店内は私達の団体以外に多数の観光客がいて、ごった返しになる。

 バスの車窓から大山が優雅な姿(ほうき富士)で迫ってくるころ、大山寺に到着する。長い長い階段を登り参拝する。牛の像の頭をなでながら1つの願いをすると願いが叶うというので、皆と列をなす。

 大山は方向が変わると雄々しい姿にも見える素晴らしい山だった。冠雪の姿に神秘さを感じ、心が洗われた気がした。最後にお菓子の城を見学し岐路に着いた。

 最初に感心させられたのは、皆の立居姿がすてきなことだった。道場長さんなんだろうと思うが、10年後20年後の自分の目標ができた。70代の道場長さんは現役ばりばり、80歳を過ぎた方も指導をしているとか・・・・・。素晴らしい人生の先輩です。

 私の参加している道場は「大和道場」ですが、指導してくださっている道場長さんの素晴らしさも再確認をすることができた。丹田呼吸頑張るぞ。

 携帯電話に写真を残していたが、携帯を落としてしまい映像を添付できず残念。

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ミャンマー旅行

2012-10-13 08:45:37 | 旅行記

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8日間の日程で「ミャンマー」の国に旅をした。友達のオリジナルツワーに欠員がでたので急遽私が参加できるようになった。

 大変穏やかな国民・宗教心の深い国民・自然と遺跡のすばらしい国だった。又、天然ガスや石油、農産物等が豊富で自給自足ができ、中国にも輸出するパイプラインの工事が進められていた。

 世界三大遺跡の呼ばれる「パガンの遺跡群」夕日と朝日に映し出される風景は圧巻だった。

スーチさんの住まいにバスを止め写真撮影・町の大通りの一角が長井健司カメラマンが殉職した場所だった。

まだまだ発展には時間がかかると感じたが、袈裟を愛し続けて欲しいと思った。

 

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