手麻利・織子

貴方の思い出を織物をとうして繋いでみませんか。

見事な庚申庵の藤

2022-04-26 12:21:12 | 日記・エッセイ・コラム

 見事な庚申庵の藤でした 

 24日、♨友の会は「坊っちゃん劇場の観劇」と「利楽温泉」でした。帰宅途中寄り道をして、満開の藤を鑑賞することに決め「庚申庵」を目指しました。今日はあいにく時々雨の空模様ですが、藤の花鑑賞にはもってこいのシチュエーションで出迎えてくれました。雨水を含んだ藤は長く長ーく垂れて、藤色が淡くなったり濃くなったり、気品に満ちた風情を醸し出していました。又、小さな庵の縁に腰を掛け、樹齢200年藤と、その後ろに広がる新緑の木々をゆったり眺めていると、清々しい氣が、身体と心を癒してくれました。私の中では一番の藤でした。

  

 

 

 素敵ないただき物です 

  

 ブローチを頂きました。菜の花模様です。○○さんが巣ごもりの時間に作製した品で、嬉し、嬉しです。真っ先に浮かんだ活用は、私達職場仲間の会「菜の花会」のロゴに使わせてもらおうと考えました。でも、一番は洋服に付けて楽しむ事なので、お出かけの今は必須アイテムとなっています。

 

 色んな模様の「マスク」を頂きました。不織布マスクの上に付けると、①顔が華やぎます。②高齢者には顔が和らぎ若作りにはもってこいです。お町でお住まいの奥様方方のお洒落感覚に脱帽しながらも、チャッカリ、嬉しく愛用させてもらっています。

 

 今年豊作の筍のお礼に、手作り菓子をいただきました。メレンゲ菓子です。料理オンチの私には、目が点になります。職業婦人なのにすごい・すごい・・・。お御馳走さまでした。

 みな様の縁に感謝です。

 

 

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