手麻利・織子

貴方の思い出を織物をとうして繋いでみませんか。

朱色の洋服生地を制作中です。

2012-01-28 09:43:11 | インポート

Dscf7045


 模様のある生地で上着を作りたくて織っています。

模様をつくるには、経糸の配列を変化させ、横糸を入れ込むときの足の踏み方にも変化をさせると多様な模様ができます。。

今は、こんな模様が織りあがっています。1日頑張っても60センチくらいです。

まだまだ、先はながいなあ。

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手麻利・織子の夢

2012-01-09 10:20:56 | インポート

 私は、祖父母の着物を裂いて織り込み作品にしました。

タペストリー・バッグ・ベスト・テーブルクロス等、叔母さんは亡き親を偲び喜んでいます。姉妹は、母の面影を胸一杯にして活用してます。

 小さな作品です。でも人の心を繋ぐ大きな作品でもあります。私は先祖のこふを織って次に繋げる事ができることに強い喜びを感じました。そして、その作品に誇りのようなものが織り込まれているように思います。

 貴方の思い出の布を作品にして次に繋いでみませんか。お手伝いいたします。

Dscf7006

 

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私の織物

2012-01-09 09:56:42 | インポート

 血液型A人間の織物です。

単純作業が苦にならない、飽きることが少なく、平常心で織続けることができやすい性格です。

課題は、頭の中で色を自由に操つる感性が少ないので、勉強中です。

作品は穏やかな風合いが多いと思います。

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私にとっての織物とは

2012-01-09 09:43:23 | インポート

 織物教室に通って5年ですが、仕事の合間の趣味だったので時間が無く、織りたい作品は一杯あるのに出来ない状況でした。 この春定年退職となり、時間の余裕ができるので精をだします。

 経糸と横糸(こふ)の織り成す色模様、色鮮やかな時は心が華やぎ、渋い大島紬等では優しい色に心が癒され、手間な作業を忘れさせてくれます。

 一糸入れて筬をトントン、一糸入れて筬をトントン、単純作業のリズム音が心を和ませます。

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私の織物の始まり

2012-01-09 09:06:19 | インポート

 江戸時代に建てられた生家の蔵が取り壊された時、祖父母やもっと古い人達の着物が朽ち果てながらも、行李の中に保存されていました。

 古裂から醸し出される色合いに心が和むと同時に、次に繋げ無ければ古ふに申しわけないという感情が芽生えました。

 

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