手麻利・織子

貴方の思い出を織物をとうして繋いでみませんか。

とうおんしあわせ便

2021-12-27 11:00:08 | 日記・エッセイ・コラム

 とうおんしあわせ便が届きました 

 クリスマス前に「とうおんしあわせ便」が我が家に届いた。ハクレンさんからの愛顔の「さくらひめ」です。

「さくらひめ」は平成27年に愛媛で登録された新種の花です。東温市商工会女性部さん達は、東温市を「さくらひめの郷」として、地域おこしに取り組んでいます。その中で文字を担当しているのがハクレンさんです。しなやかで丸みを感じる文字には、書き手の人となりがにじみ出てほっこりさせてくれます。

 誰が書いたものかは覚えてないが、「人は何をしたかではなく何を残したかが大切なのだ・・・」という文章を思い出した。今、ハクレンさんの文字は書き手から離れ、「さくらひめ」を購入した人々に、花言葉「君に微笑む(愛顔)」と一緒に優しさ色の風を届けている。謙虚なハクレンさん、すごーいです。

     さくらひめ

 洋服完成 

 私は織り上げただけ、どんな洋服に仕上げたいか「案」は無く、ひたすらランダムにカラフルに・・・と願いつつ。でもベテラン洋裁の先生の手にかかれば、「凄い」「可愛い」「面白い」気持ち華やぐ洋服に仕上がりました。 前  後ろ

 

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シトラスリボン

2021-12-17 13:09:02 | 日記・エッセイ・コラム

 シトラス🎀の製作  

 12月13日、シトラスリボンの講習を受ける。シトラスリボンは愛媛から生まれたもので、コロナ禍の中、医療従事者への感謝と、差別や偏見を持たない心を広げる意味があると思っていたので楽しみな時間だった。

 説明書とにらめっこしながらひもをくぐらせてみるが、なかなか難しい。スタッフさんの指導のもと最後のコツを教わると、何とかいびつになってはいたが、完成です。完成の印は、前向きには「口」の結び目が、裏返すと「十」の結び目になる。「口」と「十」で「叶」という文字になり、願いが叶いますようにとのメッセージにもなるそうです。

 早速自宅で挑戦。太い紐、細い紐、水引等で頑張りました。最終的には水引2本どりで製作し、色んな人に差し上げることが出来たらいいのに・・・と考えている。早速材料の調達に手芸店に向かいます。

     

 ミシンいただきました 

 古希祝いに「ミシン」を買ってもらいました。50年前に購入したミシンが壊れてしまったので、グッドタイミング。が、問題発生、説明書を見ても、読んでも理解ができない。下糸を入れても変、針に糸が通せない、勝手に触って針が折れギブアップ。これ以上は時間の無駄と悟り、ミシンを持参し先輩に教えてもらいました。何とか直線縫いは出来たので、「テーブルクロス」を作成する。新年の準備が一つ出来ました。

   

 

 

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