デザイン・シンキング・アプローチを用いて、イノベーションのジレンマを克服する。

デザイナーにとっては当たり前のデザイン思考は、デキるビジネスマンにとっては、むしろ意外なアプローチみたいです。

できるアメリカ人 11の「仕事の習慣」

2018-03-27 05:07:26 | ビジネス
 岩瀬昌美さんが、出会った多くの「できるアメリカ人」から学んだこと。「"働楽(はたらく)"ことは生きること。懸命に働き続けると仕事が楽しくなり、また一生学び続けることが何よりも大切――。」ということ…

 岩瀬昌美さんが、最も言いたかったんだろうなぁ~と思うことは、あとがきに書いてありました、それは「"働楽(はたらく)"ことは生きること。懸命に働き続けると仕事が楽しくなり、また一生学び続けることが何よりも大切――。」ということ…これが、岩瀬昌美さんが、出会った多くの「できるアメリカ人」から学んだことだそうです。「できるビジネスパーソンへの最短の道は、目の前の仕事を好きになることに尽きると思います。」という言葉には、多くの日本人が考えているよりも遙かに熾烈なアメリカ人が働く環境で、地位を築いた人の説得力が…

 岩瀬昌美さんが考える「できるアメリカ人」とは本当のエリートなのだと思います。そのような人は、小さい頃からボランティアなどに携わる経験などによって形成されるのだと思いますが、そういう意味でも格差は広がるのかもしれません。

 目の前の仕事を好きになる方法…それはとりあえずやってみること…上手く行かなければ、原因を考えて、方法を改善すること。多くの仕事は準備が大事なので、何を準備すれば上手く行くか、やってみることで探るのです。

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