デザイン・シンキング・アプローチを用いて、イノベーションのジレンマを克服する。

デザイナーにとっては当たり前のデザイン思考は、デキるビジネスマンにとっては、むしろ意外なアプローチみたいです。

評価への執着が原因!? 反省と後悔を繰り返す「悩み症」克服法

2013-07-10 05:53:07 | Weblog

>原因は、「期待」と「比較」による他人からの「評価」への執着心です。
 他人に自分を高く「評価」してほしいという「期待」から、それに合わせた
 言動をとる。しかし、失敗してしまうと、「失敗した自分」と「失敗していない
 他人」とを「比較」し、誰に何を言われたわけでもないのに、評価が
 下がったであろうと思い込み、ひとりで落ち込んでしまうのです。

なるほど、人は、他人の評価なしには生きられないという話もあります。
学校で、先生や友達の目が気になる。職場で上司や同僚の目が気になる。
学生にとっての学校、社会人にとっての職場は、1日の中で一番長い時間を
過ごす場所、場合によっては、親や兄弟、配偶者や子供たちと過ごす時間より、
長い時間を学校や職場で過ごしている人も少なくないでしょう。

そのような場所で周囲の評価が得られないという状況は、本人にとって、
苦痛以外の何者でもないはずです。
しかし、あくせくすればするほど、得られないのが評価です。
評価が得られなくても、自分が正しいと思うことを行動に移し、それを粛々と
継続することで、いつかきっと評価が得られるようになると思います。

評価への執着が原因!?反省と後悔を繰り返す「悩み症」克服法

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