デザイン・シンキング・アプローチを用いて、イノベーションのジレンマを克服する。

デザイナーにとっては当たり前のデザイン思考は、デキるビジネスマンにとっては、むしろ意外なアプローチみたいです。

思わずキレてしまう店員の接客ランキング - gooランキング

2013-01-26 11:05:01 | Weblog

思わずキレてしまう店員の接客ランキング - gooランキング

1位:態度が横柄

あるある たいして商品知識もないのに、客を上から見線で見下して、意見を言う店員・・・

先日も、△ー▽ーオート△▽〇◇(野田)で、チェーンを選んでレジに持っていったところ、

女性店員が「コンサルティングを受けてますかぁ~?」と聞くので、「受けてない」と応えると、

「お車のタイヤサイズがいくつですかぁ~?」と聞くので、チェーンのパッケージを指さして、

「155 80R 13、ここに表示されているサイズです」と応えると、「お客様の車は

なんですかぁ~?」と聞くので、「ホンダのロゴです」と応えると、店員は、リストを見て、

「お客様の車のタイヤサイズは、そのようなサイズではないのですがぁ~」というので、

「リストを見せて」とリストを見ると、リストには155SR13と表示されていた・・・

155 80R 13と155 (82)SR 13とが、ほぼ同じものであることも知らないで、

客の選択を間違っていると決めつける店員にいい加減に腹が立ってきて、「ここに

155 SR 13と書いてあるじゃないか!」と大人げなく切れてしまいました・・・

2位:店員同士で雑談⇒いるよねぇ~

ようするに、店員がパートやバイトで、十分に教育されておらず、

お客様の利益を最大化するために、接客するのではなく、お客の間違いで店舗に

損失が及ぶ可能性を最小化するための接客になっているので、顧客満足が得られない

状況になっているのである。店舗の目的(売上を増やし経費を減らすことで利益を

最大にしたい)と、パートやバイトの目的(少ない労働で多い賃金を得たい)が

乖離している。この部分のバランスを上手にとった企業(店舗)が最大の利益を

得ることができることは、言うまでもない・・・

にほんブログ村   哲学・思想ブログ 哲学へ にほんブログ村 哲学・思想ブログ 悩み・苦しみ・迷いへ にほんブログ村   哲学・思想ブログ 心理学へ


コメントを投稿