KAIヴィキ!

ゴールデンリトリバーのKAI、ヨーキーのヴィキ、それと4匹の保護猫たちの日常を綴ります

まのんママ不名誉な負傷する?

2022-01-19 09:01:12 | いつもの公園

ゴールデンリトリバーのKAIをお迎えするまでは、ずっと中型犬と小型犬と暮らしていたママ。
初代ビーグルのファルコンは、ビーグルにしては体が大きくて18㎏くらいありましたが、二代目ビーグルのまのんは女の子だったので8kgくらいでした。
ファルコンもまのんもママが散歩に連れていても、引っ張り負けすることはなく楽々な散歩でした。
でもKAIはやはり大型犬なので、40㎏を超えたあたりからママが散歩に連れて歩くのはかなり緊張感を要します。
40㎏になる前から、ママが散歩に連れて歩いていたとき急に引っ張られて転ばされたことは2回ほどありましたけどね。
最近はほとんどパパがKAIのリードを持っているので、ママがKAIに引っ張られて転ぶってことはなくなりました。
でも災難は突然やってくるのだな。

昨日はいつもどおりのKAIヴィキの散歩。
お昼過ぎからパパは人と会う約束があったのででかけていて、帰ってきたのは午後3時すぎ。
お待ちかねのKAIヴィキ連れて公園へ散歩に出かけました。

足つきの服を着せたときに、急に歩くのを嫌々したヴィキですが、足つきの服をやめたらスタスタ歩くようになりました。

KAIに遅れることなく歩いているので、やっぱり足つきの服が嫌だったんだなとの結論かな。
多分太ってきたので服が窮屈になったんでしょう。

冷たい風が吹いていましたが、元気なゴールデンには関係なさそう。

いつも40㎏超えのKAIがぶつかってきても何とか受け止めているパパです。

昨日も資料館前の広場で少しだけボールで遊んだKAI。

   
前足のことが心配なパパは遠投はやめて近距離でボールを投げてました。

で、事件は起こった。
KAIとパパがボール遊びをしているところから少し離れたところにいたママとヴィキ。
パパが投げたボールがママたちのいる方に飛んできたので、KAIが全速力で走ってきてママと激突してしまいました。
ヴィキがいたので倒れるのは避けたかったママ。
踏ん張ってKAIを受け止めたため左ひざにKAIの体が当たりました。
ぶつかった当初は左ひざがすごく痛くて悶絶していましたが、腫れてくる様子はなかったので左ひざをかばいながら歩いて家に帰りました。

パパも責任を感じたのか、その後はママをいたわって家事とワンニャンのお世話とか積極的にやってくれました。
夕ご飯も作らなくていいよって、宅配ピザで済ませたり。
けがのほうはすぐにシップを貼って安静にしていたら痛みはだんだん治まってきました。
昨夜はお風呂に入らず、9時前にはワンニャンを連れて寝室に入り寝てしまったママ。
一夜明けて、痛みはかなり軽減したのでこのままシップで様子を見ようかと思っています。

走ってくる大型犬とぶつかってこれくらいですめばいいほうなのかな。
今回のことで得た教訓は、遊ぶ大型犬といる時は、ぼんやりしてちゃいけないってことでした。
気を付けましょう。




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2 コメント

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Unknown (リアン家)
2022-01-19 18:53:40
マノンママ、大丈夫ですか? 私も膝を階段から落ちて強打し痛みで悶絶しましたから、とてもよくわかります。
ひたすら湿布貼り、痛みがなくなるのを待つしかないですね。
膝をつくだけで痛みがすごいからしばらく、足を引きずって歩いてました。
なので、ぼーっと階段を降りるのは禁物です。
カイ君が遊んでいるのをみるのも今まで以上に距離とって見た方がいいですね。

お大事に。文章面白くて笑ってしまいました。災難なのにごめんなさい。🙇‍♀️
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リアンママへ (まのんママ)
2022-01-20 11:08:23
リアンママ、コメントありがとうございます。

ご心配をおかけしましたが、最初ぶつかったときはほんと骨が折れたかと思うくらい痛かったのですが、すぐに復活できました。

リアンママもいろいろ怪我があったね。
ワンコを飼っていると足の怪我は最悪です。
幸いまのんパパがいてくれるから今はいいけどね。

KAIを遊ばせるときはボーっとしてちゃいけないってことを学びました。
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