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120の遺言!

2021-04-10 07:06:45 | インポート

 今朝の山!(5時12分)

おはようございます!今朝の体温36.2°、気温-3℃と昨夜の予報通りまたまた冬に逆戻りしました?

そろそろ水道のヒーターをカットと思っておりましたが延期します。

気温が下がった分、澄み切った青空と山は見事に鮮明に見えています。

昨日は洗濯、布団干しは予定通り、酒呑み会もなく、爺さんのマイペースの一日でした

今日はいつも通り、バナナ、8本、100円を買いに行く予定です?

 

昨日の晩飯はとんかつでした。中央の白い皿は大根のなます!甘くいい味でした。枝豆は曙大豆、キンピラはヤーコン!

120の遺言!

120個の遺言とは多すぎますよね!こんな本を書いたのは、1943年東京生まれの樹木希林さんです。

希林さんの120もの遺言から、爺が自分に合わせて気に入ったものを書き出してみました。

幸せというのは「常にあるもの」ではなくて「自分で見つけるもの」! 嫌な話しになったとしても、顔だけは笑うようにしているのよ!

持っているものでなんでもやっていくだけ! 後期高齢者でございます。もう、この言葉が大好きなの! 向き合うから欠点が全部見えてくるわけね!

とにかく、世の中を面白がること。老いだって、病気だって、自分の栄養になる! やり残したことなんて、死んでみないとわからないですよ! 

世の中をダメにするのは老人の跋扈(ばっこ)。時が来たら誇りを持って脇にどくの!(跋扈=のさばりはびこる)

「いつか死ぬ」じゃなくて「いつでも死ぬ」という感覚なんです! ときめくことは大切。自分が素敵になれば、それに見合った出会いも必ず訪れるものです!

死に向けて行う作業は、お詫びですね。謝るのはお金がかからないから、ケチな私にぴったりなのよ!

人間としてどう終了するかって考えると「未熟のまんまで終わるもんですねー」が実感です!

以上、2018年に75歳で亡くなった希林さんの遺言、この人らしく捻った言葉の連続でした?

2021-4-10 久し振りに見事な山が見えてます! 甲斐駒村上小屋 No.3232

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