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田舎暮らし?

2021-01-05 07:31:25 | インポート

 昨日の夕方の山!

今朝の体温36°、室温4℃、気温-2℃、と二日前の比較して暖かい!でも、本音は寒いです!

今日は二十四節気の「小寒」寒さが一番厳しくなるやや手前の季節。

寒の入り!「小寒の氷、大寒に解く」ということばがあるように、むしろ小寒の方が寒いのでは?

昨日の午前の散歩は8000歩と少し無理をしました。疲れました!駅伝ランナーは何十倍も走りました!

あんなにがんばった若者たち、一番早かったランナーも一番遅かったランナーでも物凄い人たちです!

と、爺さんは思いました!この経験をこれからの人生に生かすとすれば最高の人生が送れると思います!

田舎暮らし?

年末の新聞にこんなアンケートがありました!田舎暮らしにあこがれる?

憧れる29% 憧れない71%と「現実」を強調して「絶対無理」の声が多く寄せられました。

田舎暮らし絶対無理の理由 買い物 医療機関 人間関係 文化・娯楽施設 憧れる理由 自然 のんびり 静か 人情 

年を重ねれば運転免許は返納、買い物が大変 老後はしっかりした病院が必要 よそ者には冷たい などが理由!

土曜日の夕方、テレビで放映されている「人生の楽園」がシニア世代がUターンなどで新しい生活を築いて姿を追う番組です!

「人生の楽園」は、基本的に仲むつまじい夫婦!夫婦が協力して地元の人と協調した生活をおくっております。

年老いれば町の方が住みやすいことは解かっていますが、憧れとして心にしまっておけば今の生活に満足しているそうです?

爺は、今年で21年目の山暮らし!買い物、医療、娯楽など多少の不便さを感じますが、自然、静か、のんびりを考えると差し引き0になります。

爺の場合の山暮らしは、JR中央線の長坂駅~日野春駅の電車内から見た甲斐駒ヶ岳の山の姿の変化に憧れての事でした。

あと何年間、健康でいられるか、車の運転ができるか?どちらかが欠けたら都会へ戻ります!(勝手に決めないでと蔭の声!)

それと爺の場合、一人暮らしですが、女房殿が月に5泊6日の予定で東京から通って来てくれております!

そんな事で21年間も静かにのんびりと山暮らしが続けられております!それと、よそ者扱いはされておりません?

2021-1-5 今更ですが爺は田舎暮らし賛成派です! 甲斐駒村上小屋 No.3137

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