26年7月6日(日)
観察開始
前日の5日(土)のこと
ピ~ピ~ピ~と激しく鳴く2羽のツバメがカラスを
追っかけている姿を見かけていました
多分卵か生まれたてのヒナを
カラスに取られたのだ
ろうと思って
いまし
た
7月6日(日)
朝の散歩時
ツバメの巣を覗いてみました
素知らぬ顔の銀次郎と
見上げるオッカ~
だけど、その位
置から巣は
見えね
~な
~
空っぽに見えたツバメの巣
写真をヨクヨク見ると「羽化したヒナと卵」が見えます
良かった~ヒナは無事だったんだ~
あんな小さなツバメが大きなカラスを
追い払ったなんて凄い、親の
愛は「空より高く
海より
深い」
ホントだ~
7月7日(月)、2日目
口がやたらデッカク見えるヒナ
クチ怪獣か~
7月8日(火)、3日目
4羽のヒナが確認できます
7月9日(水)、4日目
ハプニングが
夕方の散歩の帰路
確認の記録写真を撮ろうと行ってみると
少女が階段で下を向いて何かをしていたが気にせず
階段を昇り詰めて振り返ると
ヒナが落ちたと言い
少女は閉じた傘のに止まらせていました
取り合えず預かり、帽子に入れて写真を・・・
これは何とかして巣へ戻さなきゃ~と・・・
ど~したら巣まで手が届くか考えた末に
そばにあった自転車の荷台に乗る事を思いつき
オッカ~に自転車を支えてもらい立ったが
アト20cm届かない
今度は自転車を階段に一段乗り上げた状態で
荷台に立ちようやく届き指先でヒナを巣へ戻すことに成功しました
一番左が、戻したヒナ
(首を伸ばしたヒナの影に1羽在す)
ヒナを戻した直後の現場
一見落着に皆んな笑顔でした。
ヒナを持ち帰って育ててみる事も
考えたがな~