金鉱株投資 始めました!

松藤民輔さんのセミナーに感動し、金鉱山株への投資をはじめました。北米の鉱山株は結構、利益がでてきました。

ミレニアム・リチウム 2017年2月1日のリソース・レポートの備忘録

2017-02-01 22:34:09 | 備忘録

リソースレポート、2017年2月1日配信。

ミレニアム・リチウム・コーポは、アルゼンチンのパストス・グランデ・プロジェクトでの355メートル地点と400メートル地点のドリル結果が、高品位であることを公表した。

Millennial Lithium Corp. (ML:TSX.V; MLNLF:OTCQB) reported that two holes drilled vertically to 355 meters and 400 meters at the Pastos Grandes project in Argentina in the Lithium Triangle have returned high lithium grades to depth. The Lithium Triangle is the area where Argentina, Bolivia and Chile meet and is home to over half of the world's identified supply of lithium. 

株価を週足でみると、結構、すごいことになっています。


VSAキャピタルのアナリスト、ポール・レンケン氏。

「リチウムでもっとも注目される場所で主要な面積を保有している。(prime acreage in lithium hot spot)

しかも、リチウム・トライアングルとしてしられるサルタ、ジュジュイ地方、NWアルゼンチンに接している。」

 

Analyst Paul Renken of VSA Capital, in a Jan. 26 report initiating coverage on Millennial Lithium, noted that the company holds "prime acreage in lithium hot spot" with "tenements in three project basins in the highly prospective Salta and Jujuy Provinces, NW Argentina, within the area known as the Lithium Triangle. . .ML has the option to purchase 100% of the Pastos Grandes project, the more advanced of the three land holdings." Historic work at Pastos Grandes "identified salar brines with Li contents of 400mg/l to 600mg/l from surface with assays as high as 3,000mg/l."

Renken stated, "We expect the company to declare a maiden resource during H1 2017 for which it is fully funded with a PEA to follow soon after. The land position which ML holds is highly prospective with known lithium bearing salars that could rapidly be brought into production, making the shares a compelling early-stage opportunity. "

"ML represents a compelling entry into the prime lithium producing region of the world the Lithium Triangle. They have acquired strategically placed land packages upon or adjacent to known lithium brine bearing salars that are in various stages of current exploration and development. ML has raised sufficient capital in early funding to bring its primary project, Pastos Grandes, to NI43-101 compliant resource over the course of 2017," said Renken.

Renken concluded that "these attributes give ML the early developer advantage over many of its peers in the Triangle which will need longer property assessment periods. We also foresee a development capex cost advantage for ML at Pastos Grandes versus other salar developers in Argentina and elsewhere in the Lithium Triangle given its more compact basin and property position more in keeping with the appetite to fund by investors at this time than larger, riskier situations."

 

べたほめですね。

私も買いたくなっちゃいます。

もうちょっと調べてみようかなと思います。

簡単に10倍になっちゃうんですよね。


NXE(NexGen Energy)ネクス・ジェン・エネルギー買いました。

2017-02-01 21:31:07 | 売買ログ

大本命の銘柄(と一方的に思っている)ネクス・ジェン・エネルギー買いました。

かなり、出遅れました。

1.37でGTCの注文を年末に入れていました。

鉱山株は迷ったら、とりあえず、資金の半分は、確実に購入し、残りを希望価格まで下がったら買う、にしたほうが良いな!と改めて感じました。

ということで、このネクス・ジェン・エネルギー、なんの会社でしょう?

はい、ウラニウム採掘の会社です。

日本での原発のイメージは東芝の度重なる莫大な赤字の要因としても、非常にネガティブなものがあります。

ですが、世界的には、311以降の大幅なウラニウム価格の値下がりの影響で、かなり供給が逼迫しています。

にもかかわらず、価格は随分、長期間低迷していました。

日本の原発のニュースをみていると、悲観的になってしまいますが、

世界では事情は異なります。

特に米国や中国も原発への依存を強めています。

ということで、これ、くるんじゃないかな???

といいつつ、3,44ドルで買ったそばから3.33に下がって、既に含み損です。

もう!!!

ただ、このままずんずん上がって行ったらどうしよう???という不安には駆られます。

とりあえず100株、あとはどこかで100ドル、追加で購入しようと思っています。

おとといのMARIN KATUSAのDMにあったウラニウムって絶対、このネクスジェンだと思う!

 


Marin Katsusaを知っていますか?

2017-02-01 01:58:15 | 投資全般

時々、送られてくるダイレクト・メール。

マリン・カツサという人から送られてきます。

残念ながら、この方のレポートはかなり高額なため、読んだことはまだありません。

ですが、DMを見ていると、随分、景気のいいことかいてありますよね。

何とかという株が何百パーセントあがった、とか。

桁が違います。何倍にもなっているこということですから。

ですが、自分自身のポートフォリオを見ていてもかんじるのですが、

確かに一部の銘柄はン倍にもなったります。

中には10倍以上になった銘柄もあります。

ですが、何分の一にまでも、さがった銘柄も結構、たくさんあります。

実際のところ、あたった銘柄がすごいのはセクターの特性なので、わかりますが。

はずした銘柄、ヘッジファンド的にいうなら、最大ドローダウンはどのくらいなのでしょう?

そして、スペシャル・オファー。

内容をみてみると、マリン・カツサが何をすすめようとしているのか?

まあ、こういった販促で書くというのは余程、株価上昇の自信があるということなのでしょう。

その銘柄についてもかなり類推できるようなっています。

ちょっとしらべてみようかな。


株価が下がったらゼロ金利に戻し、それでも下がったらQE4。

2015-05-10 12:02:08 | 備忘録

世の中ではイエレン議長の株価は高すぎる発言で一喜一憂していましたね。

金曜日の株価が260ドル高、まあ、どうでもいいというかくだらない、というか。

FEDが金利をあげたら…どうなる?

あまりに当たり前ですが、ストレートすぎて面白い問答が the gold reportにのっていました。

Chris Manciniとの対談で、金利を上げて、経済が停滞したらどうなる?との問いに

クリス・マンチーニは「金利を再びゼロにもどるだろう」それでも景気が停滞したままだったら?との問いに

「QE4になるんじゃないの」と。まあ、当たり前の話ですよね。

なんだかFEDが金利を上げることでこの世の終わりがやってくる的な煽りをする人がたくさんいます。

ですが、実は、「元に戻せばいいだけのこと」なんですよね。まったくもって大騒ぎする必要はないとおもいます。

そもそも金利がたとえば0.25%上がったとしてそれがどういう影響を及ぼすのでしょう?

ローンで破綻する人が続出するのか?銀行が潰れるのか?自動車会社がつぶれるのか?

どれも該当しません。もちろん、何がきっかけで恐慌の引き金を引くかはわかりません。

さて、ゴールドレポートでクリス・マンチーニは2015年は低迷する優良株を仕込むのに絶好のタイミングだといっています。

(まあ、みんな言ってますけどね)

さらに耳たこですが、バランスシートと経営陣を優良株の条件に挙げています。

Randgold Resources Ltd. (GOLD:NASDAQ; RRS:LSE) Fresnillo Plc (FRES:LSE), Agnico Eagle Mines Ltd. (AEM:TSX; AEM:NYSE) and Tahoe Resources Inc. (TAHO:NYSE; THO:TSX)

fresnillo フレスニーリョはメキシコで操業しています。1オンス800ドルでも利益がだせます。

agnico eagle mines アグリコイーグルマインはオシスコを買収しています。

tahoe resources タホー・リソーシスはグアテマラに銀の鉱山を所有しています。

ここで、TGR(the gold repor)がマンチーニに対して、

マンチーニが籍を置くガブリエリ・ゴールド・ファンドのポートフォリオを聞くと。

Franco-Nevada Corp. (FNV:TSX; FNV:NYSE) followed by Royal Gold Inc. (RGLD:NASDAQ; RGL:TSX), Silver Wheaton Corp. (SLW:TSX; SLW:NYSE) and Osisko Gold Royalties Ltd. (OR:TSX)

と答えがきました。

まあ、予想通りすぎますね。

マンチーニは結構、無難な答え方をしています。

彼の見方が今の市況をものがたっているといってもいいかもしれません。

 


アライド・ネヴァダがチャプター11?!

2015-03-11 21:38:51 | 備忘録

昨日、アライド・ネヴァダがチャプター11を申請しました。

かなり驚きです。

私が購読している某ニュースレターのコメントを一部しょうかいしますと…

Allied Nevada was one of the darlings of the gold sector. After bottoming at around $2 per share in 2008, ANV gained more than 2,000% in the next three years. The stock peaked at about $47 per share in 2011.

すごい株ですよね。

チャートです。


このあと、どうなるのでしょうか?

金鉱山株のチャプター11は久しぶりです。

さらにはどこがスポンサーにつくのでしょう。

閑話休題

昨日、ひょんなことでしりあったある方とお茶をしてきました。

その方、なんと、日本版ジェームズ・ボンドを地で行くような方なのです。

戦後日本にも諜報組織が実在するのだとしって驚愕しました。