破戒僧 黒蓮 人情釣り道楽

日々の出来事や 仏教説話 釣りの記事を書きなぐっております
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今日も吹いてるなぁ(--;)

2024年07月10日 19時20分00秒 | 日記

今朝から又、梅雨空が戻ってきた まぁ昨日までみたいにガンガン照って暑くないから助かるけどねぇ
昨夜は何とか窓を全開にして眠れた♪ 私は出来れば自然風の方が寄る寝る時は好きなんだなぁ^0^
明日は福岡辺りまで梅雨前線が下がってくるけど・・それ以上、南下しないで梅雨明けをして欲しいものだ
多分梅雨末期だから梅雨前線もかなり育っていて明日の福岡近辺や山陰地方はヤバいくらいお雨になるのではないかなぁ( ;∀;)
毎年梅雨の末期が一番、降水量が多いもんねぇ^^;

釣友が今度の金曜日から吐噶喇列島まで釣り客を乗せて出港するという・・
全員船釣りなんだけどねぇ 釣り客は常連の建築関係の高齢者ばかりである
まぁこの釣友の客は全部が建築関係の高齢者ばかりなのだ 隠居して一本釣りをしながら漁協に魚を卸したり
居酒屋に直接販売したり、釣り客が有る時は遊漁船をしたりしてるんだがぁ 隠居する前は瓦屋してて
施工まで請け負っていたことから自然と付き合いが建築関係になってしまったのだった^^
まぁ釣友の中でもこの人物が一番、成果はいいのだ 研究熱心なところが成果に現れるんだろうなぁ
一度彼の頭をぶち割って中を見てみたい おそらく頭の中は魚のことばかりしか詰まってないだろう^^;
吐噶喇の何処に行くのかと訊いたら まだはっきりとは決めてないが多分下の方・・平島か諏訪瀬 近辺になるだろうなぁと言っていたけど
一応念のためにドラム缶を二本ほど積み込んで燃料を保管して出港すると言っていた
まぁ吐噶喇ともなれば船に常時積んでいる道具類もちょっとばかり交換して行かねばならないしぃ
色々と悪天候の中でバタバタと準備しなくちゃとぼやいていたが・・・

私の吐噶喇での思い出は尽きない
初めて中之島に行った時は、25歳の時だった 今から40年以上も前の事になるが・・・
その当時にはイズスミの大きな奴がとんでもないナブラを組んで海面を叩きながら暴れているのを見た
あれはいったい何なのだと目を疑った! 瀬の上から泳がせ釣りのムロアジを釣るために作っておいた仕掛けを
そっと足元まで湧いていたイズスミの群れの中に入れようとした時だった 着水する前にイズスミがジャンプして
針掛したのには驚きましたなぁ(--;)  こんな事ってあるのだろうかとボーゼンとしたことを今でもはっきりと覚えています

悪石島では夜釣りの時に瀬の上でヘッドランプを点けたらあっと言う間にシロアリによく似た羽虫が寄って来て
前が見えないくらいになってしまい とうとう夜中に手探り状態で作業をしたことが有りました^^;
いやぁ冗談じゃなくてマヂで前が見えないくらいに羽虫の数が・・^^;

アミ籠でサビキ釣りしていたら 大きなアミ籠ごとパクリと一口で鬼カマス(バラクーダ)に飲みこまれてしまい
なす術もなく鬼カマスが瀬から離れるまで ボーッと突っ立っていました
中之島の軍艦という瀬では 友人と二人でムロアジの泳がせ釣りにカッポレがヒットした時に
100号ラインが悪戦苦闘の最中に沖の沈み瀬をグルリと回られてあっさりとプッツンと・・
あの時の奴の引きは今でも両方の腕に残っています^^;
その他、竿の長さ程の「虎ウツボ」を釣り上げたり 面白く可笑しい出来事も沢山あったけどなぁ・・
まぁ今ではどうなのだか分からないけど当時はたタマミ系(フエフキダイ系)の魚が沢山釣れてましてねぇ
土産には困らないんでしたけど やっぱり魚の味は南方系なので地物と比べてイマイチでしたなぁ^^;

ウニの小さい奴を一個瀬際に発見して石鯛仕掛けに刺して冗談で力いっぱい沖まで遠投したら未だ仕掛けが
沈んでいる最中にとんでもない奴が喰いついてきて まだ若く馬力の有ったころの私でさえ竿を立てることが及ばずに
一瞬で姿を見る事も出来ずにプツンと・・ いやぁ初めての吐噶喇の時は驚きの連続でしたわー(--;)

今夜は、遠い昔の回顧録みたいなものになっちゃったけど・・ごめんなさいねぇ^^;
それでは今夜はこの辺で失礼しますねぇ 皆さん 明日もお仕事頑張ってくださいねぇ
失礼いたしまーす^-^ (__)/zzz

以前に張り付けたことが有ったけど 今日又 思い出したので再び・・^^;
この時は船釣りだった(--;)

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