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神楽坂遺産

神楽坂界隈は、伝統とモダン、喧騒と静寂が織り成す独特の雰囲気を持っています。その魅力を調査し登録しています。

想いの木(1)

2015年08月23日 | グルメ
【平成27年8月某日 調査・登録】
 こちらの店「想いの木」は、神楽坂メインストリートに面したビルの2階にある隠れ家風のインド料理店です。福岡県筑後平野で採れた米や野菜等を使い、本場の最高級ホテル出身のシェフが腕を振るいます。




 左はサラダ(ポテト)です。


 「土への想い」は、カリー1種・ナン又はサフランライス・タンドールチキンで構成されるランチです。カリーは「大地の四季物語カリー」を選びました。四季折々の旬野菜が使われた素材の味を大切にしたカリーです。辛さは「辛口」を選びましたが、さほど辛くはありません。






 こちらは「ラッシーのプレイン」です。濃厚です。


 「木への想い」は、ハーフカリー2種・ハーフナン・ハーフサフランライスで構成されるランチです。カリーは「バターチキンカリー」と「南インドのエビカリー」を選びました。両方とも辛口にしました。「バターチキンカリー」は、備長炭で焼き上げた香ばしいお肉を濃厚でリッチなトマトソースに組み合わせたカリーでとても美味です






 ごちそうさまでした。バターチキンカリーは秀逸な出来栄えでした。

★想いの木
 所在:新宿区神楽坂5-22KS神楽坂ビル2階
 電話:03-3235-4277
 品代:土への想い1,270円、ラッシーのプレイン300円、木への想い1,170円

志満金(3)

2015年08月23日 | グルメ
【平成27年8月某日 調査・登録】
 こちらの店「志満金」は、歴史と伝統の味を守り抜いてきた「うなぎ料理」の老舗です。創業140年とも150年とも言われていますが、正式な創業年はいつなのでしょう。
 志満金(2)はコチラです。


 まずは「きも煮」をいただきましょう。柔らかくて濃厚・・・酒の肴に最高です




 ということでお酒は「白鷹」の熱燗です。スッキリとした飲み口が美味です。


 こちらは「ほたてのぬた」です。こちらもお酒によく合います




 こちらは「う巻き玉子」です。中に入っている鰻のボリュームが凄い!さすがに鰻の老舗です。甘さ控えめで素材の味が前面に出た素晴らしい出来栄えです




 美味しい肴でお酒も進みます。今度は常温で「白鷹」をいただきましょう。


 さて、いよいよ「うな重」です。歴史と伝統の中で創り出された「たれ」が掛けられた伝統のうな重です。上品でとろけそうな味わいが絶品です






 「きも吸」もいただきました。


 お茶をいただきました。


 さらにサービスで、お抹茶をいただきました。


 ごちそうさまでした。

★志満金
 所在:新宿区神楽坂2-1
 電話:03-3269-3151
 品代(すべて外税):きも煮600円、白鷹(1級)500円、ほたてのぬた500円、う巻き玉子1,500円、うな重(雅)3,700円、きも吸300円

神楽小路(5)

2015年08月23日 | 道・横丁
【平成27年8月某日 調査・登録】
 「神楽小路」は神楽坂に入って直ぐ右側(甘味処「紀の善」の横)にある小路です。神楽小路の奥にあるのがこの「みちくさ横丁」で、小さな飲食店が軒を連ね「昭和」の雰囲気が醸し出されています。
 神楽小路(4)はコチラです。