:なんですか? 対向試験って・・
対向2局間の通信試験の事・・ 主体は局間のパラボラアンテナのビーム同士をピンポイントで一致させる事!(今回の距離は約3Km)相手側から電波を発射してこれを受信、アンテナの角度を少しずつずらせてピークを求める、、
調整は2人1組の4人で行う、1人は室内の受信装置の位置で送受の指示、レベル計を使って信号強度を読み上げる、もう1人が屋上のアンテナ位置で左右、上下の角度を調整、
こちらは雨ガッパの下に受信モニターとトランシーバー、スパナ片手に、雨の中、幸い小雨に霧が出ても、風がなくどうにか無事に調整完了、
ライフルの照準よろしく左右、上下に向きを振って双方のビームを一直線上にそろえると、最大のパスが得られる、
しかし最良の角度は極めてクリチカル・・ 当然、対向局側にも2名が張り付いて同じ作業を行った、
アンテナ基台がやたらガッチリしている理由はこれ、少々のことでは、わき見をしない構造に? ちょっとでもずれるととたんに通信不能になってしまうので、
昔と違ってUHFの多重通信なので、同時に音声も送られてくるのは相手への指示が送れて便利なもんだ、
と、2局間が完了、明日は残りの2局間の対向テストを行う、今度は距離が遠くパラボラの口径も大きくビームがシャープになるので、、作業が大変になる?が、
その面でも今日の雨降り、足元の危険の回避で選んだ局の調整感触が参考になる、明日もうまくといいけど・・
対向2局間の通信試験の事・・ 主体は局間のパラボラアンテナのビーム同士をピンポイントで一致させる事!(今回の距離は約3Km)相手側から電波を発射してこれを受信、アンテナの角度を少しずつずらせてピークを求める、、
調整は2人1組の4人で行う、1人は室内の受信装置の位置で送受の指示、レベル計を使って信号強度を読み上げる、もう1人が屋上のアンテナ位置で左右、上下の角度を調整、
こちらは雨ガッパの下に受信モニターとトランシーバー、スパナ片手に、雨の中、幸い小雨に霧が出ても、風がなくどうにか無事に調整完了、
ライフルの照準よろしく左右、上下に向きを振って双方のビームを一直線上にそろえると、最大のパスが得られる、
しかし最良の角度は極めてクリチカル・・ 当然、対向局側にも2名が張り付いて同じ作業を行った、
アンテナ基台がやたらガッチリしている理由はこれ、少々のことでは、わき見をしない構造に? ちょっとでもずれるととたんに通信不能になってしまうので、
昔と違ってUHFの多重通信なので、同時に音声も送られてくるのは相手への指示が送れて便利なもんだ、
と、2局間が完了、明日は残りの2局間の対向テストを行う、今度は距離が遠くパラボラの口径も大きくビームがシャープになるので、、作業が大変になる?が、
その面でも今日の雨降り、足元の危険の回避で選んだ局の調整感触が参考になる、明日もうまくといいけど・・