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MBA -30歳からの挑戦-

30歳を機にMBA取得を志した挑戦者の、勇気あるも困難に満ちた成長物語。アメリカから帰国後、再就職しました。

日本からの来訪者

2006年12月30日 | 
楽しいのか、疲れるのか…。先日、急に日本から友人が訪れてくれることになった。長い間仲良くしてきたので、気を使わなくてもよい友人。せっかくだからできるだけすばらしい体験をしてもらいたいと、片田舎ではなく、大都市で会うことにした。そして我々が苦労の末に選んだ場所はネバダ州ラスベガスであった。学生時代は東海岸を旅したし、昨年は西海岸を旅行した。だから、今回は内陸で名の知れた、「人生一度は行ってみたい街」 . . . 本文を読む

アムトラックの悲劇 3

2006年02月05日 | 
雨は美しいはずの自然を飲み込んでいく…。線路の周りの風景は、ブドウ園を中心として野菜や果物の畑であるはずなのに、すべてが泥の湖に変わってしまった…。電車の周りがすべて水に囲まれているのだから、「電車が水に浸かる」という異常事態も現実味を帯びてきた。 速度はゆっくりなままではあるが、水位は徐々にではあるが確実に上がってきている。気づけば、線路の一部が水に浸かっているではないか…。「安全に対して . . . 本文を読む

アムトラックの悲劇 2

2006年02月03日 | 
雨、雨、雨、そしてまた雨…。2時間以上遅れてオレゴン州ポートランドを出発した電車。出発したはいいが、今度はすさまじい勢いで雨が降ってきた。「電車だから雨は関係ない」と思われかもしれないが、激しい雨の中では電車は通常よりもスピードを落として走行しなければならない。すなわち、雨が激しく降れば降るほど、電車はスピードを落とすことになり、引いては到着時間が遅れる。それは電車の中での滞在時間が長くなることに . . . 本文を読む

ナパの悪夢 3

2006年01月25日 | 
上品な赤ワインを楽しんだ後…。小雨になったところを見計らって、マルティネスに向かうバスに乗るべくワインバーを後にしが、やはり雨は勢いを弱める気配がない…。バス停でしばらく待ってみたが、雨の影響か午後4時過ぎに迎えに来るはずのバスが到着しない…。降りしきる雨の中、バスが迎えにくる方角を眺めて呆然と立ちつくす…。すると一台のタクシーが私の前に止まった。「アムトラックから依頼されて乗客を迎えにきた」とド . . . 本文を読む

ナパの悪夢 2

2006年01月24日 | 
雨は激しく地面をたたく…。「ナパを訪れた」という想い出と「キングコングを観た」という想い出。西海岸グルメツアーが終わった時点で、なぜかこの二つの想い出が重なって欲しくはなかった…。せっかく訪れた「ワインの街ナパ」が、「キングコングの街」になるのが嫌だったのだろう…。映画はあきらめて、他のアトラクションを探すことにした。とはいっても、ナパのダウンタウンはえらく小さい。数時間も歩けば、道案内ができるく . . . 本文を読む

ナパの悪夢

2006年01月23日 | 
言わずと知れたワインの名産地ナパ…。今日は旅の途中で訪れたナパでの話。出発前、「旅のどこかでワイナリーに行けたらいいな…」と漠然と考えてはいたものの、「電車の旅だから、難しいかな…」とあきらめの気持ちも強かった。しかし、ウェブで調べると、ワインの聖地ナパは、サンフランシスコからそれほど遠くないことがわかった。私は赤ワインを好んでよく飲んでいるが、ワインに詳しいわけではない。つい最近まで「カベルネソ . . . 本文を読む

初めての寝台車 2

2006年01月20日 | 
せっ、せまい…。ホリデーシーズンにもかかわらず、電車の予約もしないで旅を続けていた私…。サクラメント発ポートランド行きの電車には、寝台車しか空席が無かった…。予想外の出費ではあったが、海外で寝台車に乗る機会もなかなかないだろうし、どうせなら楽しんでみようと考えることにした。140ドルも支払うのだから、それ相応の宿泊施設が整っているのかと思いきや、寝台車がこんなに狭いとは…。しかし、感心したのは、最 . . . 本文を読む

初めての寝台車

2006年01月19日 | 
緻密な計画のない旅にトラブルはつきもの…。今日は旅で経験した最大のトラブルの1つを紹介したい。サンフランシスコからナパへ向かい、ナパでひどい一日(詳細は後日…)を過ごした後、シアトル行きの電車に乗ろうと、マルティネスという駅に向かった時の話。マルティネスの駅は不運なことに、コンピューターシステムがダウンしているという。「ポートランドまで行きたいのですが…」とカウンター越しに係員に尋ねてみると、「予 . . . 本文を読む

Magnolia (マグノリア)

2006年01月18日 | 
あなたの「ビール感」は間違いなく覆される…。先日紹介したヒッピータウン、ヘイトアシュベリー。この鮮やかな街に店を構えるのが「Magnolia Pub & Brewery」である。「サンフランシスコには、マイクロは無いだろう…」とタカをくくっていたのだが、調べてみると選択肢がいくつもあることがわかった。さらにネットを駆使して情報を集めると、どうもこの「Magnolia」という店が気になって仕 . . . 本文を読む

もう一つのサンフランシスコ

2006年01月16日 | 
いくつもの顔をもつ街サンフランシスコ…。悲しきかな、旅は終わってしまったが、今後も旅についてはしばらく書き続けてみたい。まずはサンフランシスコ。きっとサンフランシスコと聞くと、ダウンタウンのトローリーやユニオンスクエア、フィッシャーマンズワーフやゴールデンゲイトブリッジなど、有数の観光地としてのイメージが思い浮かぶはずだ…。私はこれまで出張や旅行などで5回ほどサンフランシスコを訪れた経験があるが、 . . . 本文を読む

旅の終わり

2006年01月13日 | 
オナカもココロも満たされた旅であった…。電車に揺られた旅をいま振り返ってみる…。旅立つ前は不安と期待で少し複雑な気持ちであった。学生時代の旅とは随分と印象が異なる。あの頃は自分自身に「勢い」のようなものがあったが、今となっては私も立派な「大人」。「落ち着き」というものは、ある意味恐ろしい…。しかし、2週間強の旅を思い出してみると、いろいろあったけれど、本当にステキな旅ができたと思う。アメリカとこの . . . 本文を読む

行列のできる寿司屋 2

2006年01月06日 | 
行列のできる寿司屋の話の続きである。「I can’t take your order right now」と言い残し、別のテーブルへと消えていった店員。およそ5分後に戻ってきて注文表を回収してくれた。この「注文拒否事件」を通して、「英語はおもしろいな…」と素直に思ってしまった。きっと彼女は日本語で言うところの、「今手がふさがっておりますのですぐに戻って参ります」と言いたかったに違いない。英語なら「 . . . 本文を読む

行列のできる寿司屋

2006年01月05日 | 
アメリカで行列に並ぶとは思いもしなかった…。しばらくグルメの話から遠ざかってはいたが、マイクロブルーワリーを楽しんで、おいしいものを食べて毎日を過ごさせていただいている。まさに極楽である。しかし、ここはアメリカ…。ビールは筆舌に尽くしがたいおいしさであるが、おつまみはやはり脂っこいものが多い…。そして脂っこいものは飽きが早い。そんな時は「日本食しかない!」と考えて、今晩はお寿司を食べることにした。 . . . 本文を読む

ポートランドの日本庭園 2

2006年01月04日 | 
ポートランドのジャパニーズガーデンで感じたこと…。テーマパークにとって一番大切なのは、まさにそのテーマパークが掲げる「テーマ」、つまりコンセプトだと思う。しかし、ポートランドのジャパニーズガーデンからは、「日本庭園を紹介する」という大きなテーマ以外に、注目に値するコンセプトを感じることはできなかった…。テーマは果たしてそれで十分なのか、それとも少しばかりのスパイスが必要なのか…。下調べをしなかった . . . 本文を読む

ポートランドの日本庭園

2006年01月03日 | 
例えば日本に留学中の中国人が高島屋の「万里の長城展」に行くようなものか…。どんな理由があるのかは定かではないが、アメリカにはいくつかの「ジャパニーズガーデン」と呼ばれる、いわゆる日本庭園が存在する。そして、ここポートランドのジャパニーズガーデンはとても有名なのだそうだ。日本人が外国にある日本庭園を訪れるのも、「なかなかシャレている…」と考えて、アメリカ国内ではかなり有名だというその庭園を訪れること . . . 本文を読む