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MBA -30歳からの挑戦-

30歳を機にMBA取得を志した挑戦者の、勇気あるも困難に満ちた成長物語。アメリカから帰国後、再就職しました。

戦争を思ふ 2

2006年08月15日 | 若き日のメモ
戦争が教えてくれたこと…。今日、8月15日は第二次世界大戦終戦記念日。1945年のこの日に大戦が終わりを告げた。この戦争で多くの方が亡くなり、さらに多くの方が悲しみに暮れた。あれから61年後の今日、世界では依然として争いが絶えず、紛争に関係のない人々の命までが奪われている。それでも、人は失敗から学べる生き物だと信じたい…。今日は戦争にまつわる若き日のメモを紹介したい。我々日本人の死生観にまつわる話 . . . 本文を読む

向き合うということ

2006年07月30日 | 若き日のメモ
どんどん薄れていってしまう姿勢…。子供が親を殺したり、人を傷つけたり、大人が子供を虐待する事件が以前に比べてとても多くなってきた。少なくとも私が小学生の頃は、こういった事件は今ほど目立たなかったと記憶している。人を傷つけることすら恐ろしいのに、同じ家族の人間にまで危害を加えようという気持ちは、いったいどこから生まれてくるのだろうか…。今日紹介する「若き日のメモ」には、中学校の教員だったある女性の手 . . . 本文を読む

心の矢印

2006年07月07日 | 若き日のメモ
それは我々の考え方ひとつなのかもしれない…。俚諺(りげん)とは「庶民のあいだで使われることわざ」であるが、今日は若き日のメモから俚諺をひとつ紹介したい。大学時代に書き留めたメモである。泣いて暮らしても一生笑って暮らしても一生単純にして実に奥の深いことば。これまでの私の人生を振り返ると、他の誰もがそうであるように、泣きがちな時もあれば、笑って暮らせる時もあった。しかし、ここ最近、とりわけMBAを目指 . . . 本文を読む

1パーセントの可能性

2006年03月14日 | 若き日のメモ
頭ではわかっているつもりでも…。今学期も先学期と変わらずに、取り組まねばならない課題が山積みである。言いたくはないものの、口をついて出ることばは「忙しい」や「時間がない」…。やってもやっても終わりの無い課題。「これを乗り越えればゆっくりできる」と思ってみたものの、いったん走り出した特急列車は悲しきかな終着駅まで止まることはないのだ。課題を与えられる度に感じること。それは「これならなんとかなりそうだ . . . 本文を読む

人はその友の顔をとぐ…

2006年03月08日 | 若き日のメモ
「人間力のハカリ」とはいったい…。前回のブログで英語力について述べた。その「英語力」が基礎となり、「コミュニケーション能力」をはぐくみ、やがて「人間力」となると書いた。そう書いてはみたものの、前回のブログを書いて以来、「人間力を測る客観的なハカリ」とはいったい何なのかと考えている自分に気づく…。そう考えている時に、若き日のメモに書き留められた言葉が私の疑問にヒントを与えてくれたような気がした。今回 . . . 本文を読む

志ある者

2006年02月28日 | 若き日のメモ
大きな喪失感…。一生懸命に書いたブログが、何らかの手違いでセーブできずに消えてしまった…。かなり強いメッセージのこもったエントリーだっただけに、残念ではあるが、起こってしまったことは仕方がない。「志ある者」はタイトルだけになってしまったが、今後同じ過ちをおかさないように心がけたい。実は、これまでも何度かこのようなミスを犯している。しかし、なぜか今回は書き直す気が起こらなかった…。というのは、若き日 . . . 本文を読む

大谷 吉継

2006年02月23日 | 若き日のメモ
頭脳で評価するか、器で評価するか…。これまで何度も申し上げてきた通り、MBAプログラムには実に様々な国から人間が集まってくる。私はそういった勇気のある人々を観察するのが好きで、折に触れて人間ウォッチングを楽しんでいる。なるほど、多くの人間はそれなりに厳しい選考にパスしているだけあって見所が多い。日本人だけをとってみても、社費の方は派遣元の会社に誇りを持っているし、私費の方は社費の方と比べると、いわ . . . 本文を読む

部下のために死ぬ

2006年02月15日 | 若き日のメモ
部下のために死ねますか?なかなかストレートで、インパクトのある質問だと思う。「死ねる部下もいれば、死にたくない部下もいる」という意見の方も少数はおられるだろうが、きっと多くの方にとっては、「とんでもない…」というのが正直な意見ではないだろうか。「部下のために死ぬ」というのは、松下電器産業株式会社の創業者松下幸之助のことば。経営者に求めるものの一つとして、部下のために死ねるかどうかという「覚悟」が大 . . . 本文を読む

与えるということ

2005年11月26日 | 若き日のメモ
留学は自分を見つめ直す貴重な機会である。 一学期も終わりを告げようとする今、これまでの留学生活を振り返ってみると、随分といろんな人たちに助けられたことが、否定できないほどにくっきりと浮かび上がってくる。 それは授業で分からない箇所を教えてもらったり、精神的に落ち込んでいる時に話を聞いてもらったりと、ともかく自分の能力が劣るところを、他の人の力を借りることで、困難を乗り越えさせてもらったことに他 . . . 本文を読む

倶生神(ぐしょうじん)

2005年11月04日 | 若き日のメモ
なかなか興味深い話である…。幼い頃、「うそをつくと閻魔さまに舌を抜かれる」と、親に言い聞かされた方も少なくないはずだ。閻魔王が地獄に落ちる人間に生前の善悪を問い正し、審判を下すというあの話である。さて、それでは閻魔王は、嘘をついているか否かの判断基準として、どのような資料を使うのだろうか…。その答えとなるのが倶生神の存在である。人は生まれた時から、倶生神と呼ばれる神が左右の肩につくそうなのだ。倶生 . . . 本文を読む

一粒の米

2005年10月23日 | 若き日のメモ
江戸時代の儒学者として有名な新井白石の話である。白石も人の子である。幼い頃には勉強をさぼることがあったそうだ。そんな時には、父親が「一粒の米」を例にあげて、白石を諭したという。父親は白石に米びつを持ってくるように指示した。そして、一粒の米を米びつからとったそうだ。白石に尋ねて曰く、「この一粒の米はどこからとったと思う」。白石はもちろん「わからない」と答えた。また一粒の米をとって、「今度はどこからと . . . 本文を読む

2-6-2

2005年10月15日 | 若き日のメモ
2-8だとか、2割8割だとか、20%-80%だとか…。物事は何でも20%のグループ、および80%のグループに分かれるという話を聞いたことがあるだろうか。簡単な例を挙げてみよう。あなたがスーパーマーケットを経営しているとしよう。顧客を事細かに分析すると、実質2割の優良顧客があなたの会社の利益を支えており、8割の客は、たいした貢献をしておらず、最悪のケースでは会社の発展をなんらかの形で妨害しているとも . . . 本文を読む

若き日のメモ 6

2005年07月19日 | 若き日のメモ
一昔前の話ではあるが、いじめが社会現象となり、メディアを騒がせた。今では「大きな事件がある場合にのみ取り扱われる事象」となった感はあるが、この一瞬も、その刃に心や身体を痛めつけられている子供たち、或いは大人がいること、そして、人を傷つければ、巡りめぐって自分ものちに必ず傷つくという「真実」をまだわかっていない加害者を思うと何とかならないものかと思う。学生の頃、ディベートのクラスで、プロとコンに分か . . . 本文を読む

若き日のメモ 5

2005年07月07日 | 若き日のメモ
先月のことである。MBAの受験が終了し、空いた時間にボランティアをさせてもらおうと、市が管轄するある国際交流の団体を訪れたことがあった。市に滞在している外国人をサポートするための機関で、外国人の対応や国際交流のイベントを企画・運営する仕事である。新しいボランティアスタッフのための説明会があると聞き、その説明会に参加してみると、10数人のボランティア希望者が集まっていた。団体の活動や運営方針について . . . 本文を読む

若き日のメモ 4

2005年06月07日 | 若き日のメモ
最近よく後悔について考える。 決して「後悔している」のではなく、「後悔はしたくない」という想いから考えるのである。先日、「生きるとは決断の連続であり、それらの決断が積み重なってできたものが現在の自分である」と述べた。しかし、人間は後悔する生き物である。誰もが「あの時、違う選択をしていたら、今の私はどうなっていたか…」と振り返るのではないか。 しかしながら、過去を変えることができない以上、後悔に . . . 本文を読む