英語と書評 de 海馬之玄関

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万国の保守派団結せよ:行動してくださています!! こういうところでもシナが妨害しているのですね

2017年04月27日 14時38分21秒 | 雑記帳

 

例によって、在米ブログ友の記事転載です。

画像はもちろん、美と再生の女神様-木花咲耶姫

 

<参考記事>

・桜散りて慰安婦問題の終了をあらためて実感
 --やはり、「慰安婦問題は朝日新聞問題」だった--
 http://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/40f15ca831e9edb3a9eb8ebd755ea349 

・英文読解 one パラ道場:英語教材として読む安倍談話(英文全文)
 http://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/f169c76ce342703e5816dc9ce8b9e0f1 

・第二次安倍政権を米英はどう理解してきたか、
 その<現実>を体得するための自家版リスト(改訂)
 http://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/5d7f39e2bd8b0aa925c02dc9b5a77b12

 

  

 

 ・戦後責任論の崩壊とナショナリズム批判の失速
  http://blogs.yahoo.co.jp/kabu2kaiba/65226757.html
 
・「偏狭なるナショナリズム」なるものの唯一可能な批判根拠(1)~(6)
  http://ameblo.jp/kabu2kaiba/entry-11146780998.html 

・<中国>という現象☆中華主義とナショナリズム(上)(下)
  http://ameblo.jp/kabu2kaiba/entry-11153763008.html

 連帯を求めて孤立を恐れず、力及ばずして倒れることを辞さないが、
力尽くさずして挫けることを拒否する。共に闘わん!

 

◆行動してくださっています!! 

 こういうところでもシナが妨害しているのですね。

2017年04月27日(木)

テーマ:

 

このかた本当にすごいですよね。 行動力が半端ないです!!

国民の声をしっかり聞いいて受け止めて手を差し伸べてくださる政治家の方々も

いらっしゃいますね。 安倍とは大違いです!! こういう方達がいるのです!!

安倍でなければダメだとか自民党でないとダメだとか、そういうレッテル貼りに騙されないでください!!

 

加藤健の「天を回せ! ロビー活動で挑む」

一般国民が国際政治を動かすための具体的方法論

 

2014年03月20日14:00 

by 加藤健

より転記

http://kenkato.blog.jp/archives/4440519.html

 

国連人権理事会で強力決議を通そう!

 

★ 5日で大逆転!
 

在宅ロビー活動にご参加いただいている皆様、朗報です! 国連調査委員会(COI)の北朝鮮人道犯罪認定を受けて、日本・EU共同で国連人権理事会に出される決議の草案が、強力な内容に書き換えられました
 

実は前回のブログ記事を出した3月5日は、必死でロビー活動をやっている最中でした。3月頭に欧州外交筋から、日本政府がEU諸国に出した草案が、刑事責任追及の重要性を強調した程度の弱い内容だとの情報がICNK(北朝鮮における『人道に対する罪』を止める国際NGO連合)に寄せられました。なにしろICNKは国際連合体なので、世界各国に様々な情報源を持っているのです。

日本チームはすぐに行動を開始し、3月3日に衆議院第一議員会館で開催した院内集会で国会議員の先生方やマスコミに「これではダメなんです!」と強く訴えました。国際刑事裁判所(ICC)付託や制裁発動を国連安保理に要請するくらいの強い内容でないと、国際政治は決して動かないのです。そして安倍総理、古屋大臣、平沼赳夫拉致議連会長、山谷えり子自民党拉致問題対策本部長、城内実自民党外交部会長、自民党の山田賢司衆議院議員ら多くの先生方に会い、助力を要請しました。

最初に「なんとかなるかも!」と思ったのは、院内集会に石原宏高外務大臣政務官の政策秘書・矢島光弘さんが来てくださったときです。矢島さんは私のような保守系活動家にとって兄貴分のような存在です。
ちょうど院内集会の日は、石原政務官がジュネーブの議場で力強い演説をした日でしたが、前の週の2月28日にICNKとして出発前に面会したとき、並々ならぬ強い決意を感じ取っていました。石原政務官が実行の伴わない決議草案を許すはずはありません。
議員会館の廊下で矢島さんをつかまえると(これぞ「ロビー」活動!)、草案が弱い内容で石原政務官の方針に反していると必死で訴えました。矢島さんはみるみる険しい表情になり、ジュネーブからケニアの別の会議に移動する前の石原政務官と連絡をとり、すぐに善処してくれました。

担当の外務大臣政務官が石原先生で本当に良かったと思いました。「政治は誰がやっても同じ」では決してありません。然るべき人物が然るべき立場にいるかどうかで、国家の存亡さえ決まるのです。こういう活動をやっていると実感します。

 

 

ニューヨークの国連で演説する石原政務官(3月14日)

 

平沼先生には、私のほうで事前に事情説明文をファックスし、なんとかしてくださいとお願いしました。そうしたところ外務省の齋木昭隆事務次官との面会予定をすぐに入れてくださいました。また拉致議連事務局長でもある山谷先生は、各方面に強く働きかけてくださいました。それ以外にも多くの先生方が動いてくださったほか、ジャーナリストの櫻井よしこさんは週刊新潮誌上で取り上げてくれました。そして3月7日に平沼先生が齋木次官に面会すると、次官は「先生の話は分かりました。より強いものにします」と約束したのです。

3月3日にロビー活動を開始して、7日に結果が出るまでわずか5日間! 強力に働きかけてくださった先生方に大感謝です!

 

 

拉致議連会長の平沼赳夫先生と事務局長の山谷えり子先生

 

3月10日には、横田さんご夫妻を含む関係者一同連名の緊急要望書を外務省に届けに行き、増元照明さんと藤田隆司さんに付き添ってもらいました。外務省では山中修人権人道課長が応対し、「COIの勧告をできる限り実現させたい。しっかりやっていく」とのコメントをもらいました。
何日かして欧州外交筋から新たな情報が入り、「新しい草案はしっかりした内容になっていた」とのことでした。
 

この5日間で拉致問題解決に大きく近づきました。同時に金正恩政権にとっては、運命が暗転した5日間でした。単に刑事責任追及の重要性を強調しただけの決議と、安保理にICC付託や制裁を呼びかける決議では、破壊力に天と地ほど差があります。後世「金王朝崩壊史」という本が出たら、崩壊を決定づけた5日間として書かれるかも知れません。拉致議連の先生方の情熱と執念を、北朝鮮は思い知ったことでしょう。
 


★ イギリス貴族院で質疑実現!
 

私たちが昨年から取り組んできた北朝鮮産「血塗られた鉱物」問題ですが、3月18日にイギリス貴族院で取り上げられました! 

実は前の週に北朝鮮問題質疑が行われると知り、イギリスの北朝鮮問題最高権威であるアルトン卿(デビッド・アルトン貴族院議員)と、保守党スタッフで友人のベネディクト・ロジャースさんに取り上げてくれと頼みました。そうしたところ数ページ程度のレポートにまとめてほしいと言われ、一生懸命書いて送ったところ、伝統ある貴族院で出たのです。

 

質疑ではアルトン卿が指名したバック卿が、「北朝鮮強制労働の産物が輸入されるのを阻止するため、政府はどんな対策を講じているか?」と質問したところ、上級閣外大臣のワルシ卿が「ブラッドミネラルズ」という単語をわざわざ使って、注視し検討している旨答弁しました。議事録はイギリス議会ホームページで見ることができます。
http://www.parliament.uk/business/publications/hansard/lords/
 

さっそくアルトン卿にお礼メールを出すと返事がきて、上級閣外大臣やイギリス外務省に、私が書いた文章を事前に渡しておいたとのこと。このときほど「もっと英語を勉強しておけば良かった!」と後悔したことはありません(笑)これを読んでいる学生さんは、将来悔やまないようしっかり勉強しましょう!

 

 

アルトン卿

 

いっぽう、EU全体から選ばれた欧州議会でも、新たに質問主意書が出ました! 3月17日にイングランド北東部選出のフィオーナ・ホール先生が、COI報告書で鉱山強制労働が取り上げられたことを挙げ、欧州委員会(EU政府のようなもの)にどのような対策を取るつもりか質問してくださいました。大感謝です。
 

私のほうではさっそく、質問主意書を欧州対外活動庁(EEAS)の制裁責任者とEU諸国のブリュッセル代表部大使に送り、すぐに全面禁輸するよう改めて求めました。欧州議会議員から続々と質問主意書が出て、「血塗られた鉱物」禁輸はだいぶ近づいてきました。

 

 

フィオーナ・ホール先生の質問主意書

 

★ いよいよ表決だ! いま一度メールを!
 

COI報告書を受けた国連人権理事会決議は、3月28日頃に表決の見込みです。

拉致議連の先生方のご尽力で相当内容が強化されたので、

中国がアフリカ諸国を誘い、猛烈な反対攻勢を仕掛けてくる可能性が出てきました。すでに3月17日のCOI正式報告の時点で、

中国代表は「北朝鮮の調査協力を得ていないので信頼性に疑問符がつく」とイチャモンをつけ、「勧告の多くは朝鮮半島の現実から乖離している」と非難しています。

中国外交官に「ならば自国民虐殺を幇助するのが現実的対応なのか?」と反論して、大恥をかかせてやりたいものですね。
 

(北朝鮮による中国人虐殺は、前回と前々回解説した通りです)
本ブログ2014年2月20日付記事
本ブログ2014年3月5日付記事

 

ここで皆様にお願いがあります。せっかく強化された決議案を賛成多数で通すため、いま一度各国国連大使に「北朝鮮で中国人の赤ちゃんが殺されている」と訴えるメールをお送りください。同じ方が何度送っても構いません。子供殺しの事実が広まれば、厚顔無恥な中国外交官でもさすがに反対しづらくなります。特に反対票を投じるようアフリカ諸国を説得に行ったとき、先方から「本当に反対していいんですか? 中国人が殺されているんですよ!」と言われたら、情けなさで死にたくなるでしょうね(笑
 

また北朝鮮外交官が3月17日に飯塚繁雄・家族会代表の演説を妨害しようとしたり、「日本は過去に人権侵害をやった」とアホみたいな反論をしたりしていますが、子供殺しを広報することで反撃できます。

諸外国の外交官が、現在進行中の組織的子供虐殺と「過去の人権侵害」とやらのどちらを重視するか、説明の必要もありません。腹が立ったら行動です。

どんどん攻めましょう!
 

例文をコピーするだけなら1分でできます。それでは皆様、よろしくお願いいたします。



送り先
(宛先を自分にして、BCCに下記をコピーしてください。冒頭のメールアドレスが中国代表部なので、「アイツらなんかに送りたくない」という方は外してください)
chinamission_gva@mfa.gov.cncontact@mission-algeria.chargentina@missionarg.chgenf-ov@bmeia.gv.atinfo@missionbenin.chbotgen@bluewin.chdelbrasgen@itamaraty.gov.brmission.burkina@ties.itu.intmisginchile@minrel.gov.clmissioncongo@bluewin.chmiscr-onug@rree.go.crcotedivoire@bluewin.chembacubaginebra@missioncuba.chmission.geneva@embassy.mzv.czmission.un@mfa.eemission.ethiopia@ties.itu.intmission.france@ties.itu.intinfo@genf.diplo.demission.india@ties.itu.intmission.indonesia@ties.itu.intgenevapmun@dfa.ierappoi.ginevra@esteri.itmission@gv.mofa.go.jpmission@kazakhstan-geneva.chmission.kenya@ties.itu.intinfo@kuwaitmission.chinfo@maldivesmission.chmission.mexico@ties.itu.intmissionofmontenegro@bluewin.chmission.maroc@ties.itu.intinfo@missionofnamibia.chmission.pakistan@ties.itu.intmisionperu@onuperu.orggeneva.pm@dfa.gov.phmission.korea-rep@ties.itu.intmission.romania@romaniaunog.orgmission.russian@vtxnet.chsaudi.mission.ch@mofa.gov.samission@sierraleonegeneva.chmission@safricaun.chgeneva@mfa.gov.mkgeneve@uae-mission.chgeneva_un@fco.gov.ukmission.usa@ties.itu.intmission.venezuela@ties.itu.intinfo@vnmission-ge.gov.vn 
(理事国47ヶ国から、メールが届かないガボンを除外しています)
 

例文
件名: Slaughter of Chinese children in North Korea
本文:
Your Excellency, 

I am writing to respectfully request that you raise the issues of infanticide of Chinese children and forced abortion imposed on repatriated women in North Korea that were described in the Commission of Inquiry report at the Human Rights Council. 

The North Korean authorities believe mixed race children contaminate the "pureness of Korean race" and a witness told the Commission: "guards put the baby in a bucket and took it away saying "the baby is not human" and "[it] does not deserve to live because it is impure.""
Paragraph 432 of the detailed report stated: "In most cases, guards at the detention facilities in which repatriated persons are held force either the mother or a third person to kill the baby by drowning it in water or suffocating it by holding a cloth or other item against its face or putting the baby face down so that it cannot breathe."
http://www.ohchr.org/EN/HRBodies/HRC/CoIDPRK/Pages/ReportoftheCommissionofInquiryDPRK.aspx

The Commission recommended: "The Security Council should refer the situation in the Democratic People’s Republic of Korea to the International Criminal Court for action in accordance with that court’s jurisdiction. The Security Council should also adopt targeted sanctions against those who appear to be most responsible for crimes against humanity." Prohibiting the import of "blood minerals" from North Korea will be an ideal measure of targeted sanctions that will free political prisoners from forced labour in mines. 
http://www.dw.de/activist-wants-north-korea-exports-termed-blood-minerals/a-17239346
I am desperately hoping that the Human Rights Council will adopt a resolution that calls upon the Security Council to take action. 

Thank you for your kind cooperation. 

Very truly yours,
(あなた様のお名前)

 

(転載元URL)

 http://ameblo.jp/nonbirisiyou/entry-12269424317.html

 

 



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