スキー滑れる?
一応、転ばない程度に板にのっています。多分。
はい、KABUは「スキー」なんかお金持ちのスポーツと思い込んで育った九州出身者。なんか「外国やTVの中の出来事」か物凄くハイソな方々がやるスポーツと高校卒業するくらいまではそう確信していました。
でもね、九州から--あっ、九州にもスキー場はあるんですよ! 九州から進学のために関西に出て、その後、弊ブログのお決まりの、アメリカでの話は割愛するとして――大阪や東京で働き、あるときは、FC予備校とかの教務統括者として北海道・東北全体を管轄する立場になって愕然とした。関東以北というか近畿以東のエリアでは、寧ろ、スキーはかなりリーズナブルなレクレーションやレジャーなんですよね。そして、スキーヤー人口の多いこと多いこと。
>唖然
ところ変われば品変わる。
というか、品の「価値」や「意味」が
変わるのですよね。
そう、それは、例えば、支那の現地では普段使いの日用品であった「磁州窯」を日本の茶道家が<高級茶器>に見立て、あるいは、現地では差し障りのあるシュチュエーションで小用をたすための器具を詫び寂の/清楚可憐さ漂う花器に使う例も室町以降魯山人まで枚挙にいとまがないことと、この「スキー」を巡る経緯はパラレルなの、鴨。と、わたしはそう考えます。
・[もう一度]グローバル化の時代の保守主義☆使用価値の<窓>から覗く生態学的社会構造
https://blog.goo.ne.jp/kabu2kaiba/e/808bbca35415efebac3a8fc3e75f9c9f
ということで、
咲良奪還❗