Asian Cars通信 ~since 2005~

日本とアジア各国の車の紹介と国内・海外の車にまつわる取材記。きっと、新しいアジアカーの時代が来る!!

初代セルシオ残存率が高い?長野県

2010年07月03日 | 取材レポート

 先日長野県に行った時、ノーマルのままで、きれいな状態の初代セルシオを何台か見かけました。1989年のデビューですから、かなりの年数が経っていますね。
 個人的には、初代が、歴代セルシオ/レクサスLSのうち最も印象深く、好きな一台です。海外のライバルを凌駕しようという想いと、大型セダンにしてはシンプルな内外装が、当時とても新鮮に映りました。
 今は別の当て字になっていますが、私のハンドルネーム「凌志」は、レクサスの中国での呼び名です。「雲を凌ぐほどの高い志」という意味のようです。







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2 コメント

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Unknown (178)
2010-07-04 15:40:55
僕もセルシオと言ったら初代。
とにかく今の自分の車好きのきっかけになった車なので思いいれも強くて・・・。
カタログもたくさん集めましたし、車内もセルシオのパーツをたくさん移植しました。
海外に行っても10系のLSは必ず探しますが極端に台数が少なくて毎回苦労しています(^^;)
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Unknown (凌志(管理人))
2010-07-04 22:16:36
178さん

初代セルシオのカタログを改めてみてみると、「現時点でやり残したことは、ほとんどない」と書いてありますが、4速AT、15インチタイヤだったんですね。時代の変化を感じずにはいられません。
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