詩人の血

今日も作詩、明日もまた、本格詩人のブログ。

『魂のこよみ』シュタイナー

2018-04-16 10:53:47 | Weblog
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予感と憧れに誘われながら
みずからの深みへ降りてゆく。
おのれを省みながら
自分を夏の日の贈り物と感じる。
今 私は秋の季節に
萌(も)える芽となり
魂の熱い力となって生きる。
(『魂のこよみ』シュタイナー著 高橋巖訳)
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