午後から時間が空いたので、女体山に行くことに。女体山は、登山口まで家から近いこと、結構なトレーニングにもなることで時々行く山だ。前回は、5月に前山ダム~遍路道~太郎兵衛~女体山~大窪寺~多和~花折遍路~前山ダムという周遊コースで歩いた。時間にして、3時間40分かかっている。
今日は、家を出るのが1時半を回っているので、時間は3時間以内の歩きになる予定。前山ダムの堤防横にある駐車場に車を置き歩き出す(14:09)。ダムの堤防の上からは、女体山方面の山々が見えている。女体山に着いた時間を見て、その後の予定を考えよう。
しばらく行くと、ダム上流にあるメタセコイヤが色づいている。私はこのメタセコイヤの樹形が好きだ。
集落の内の車道を抜け、木々に囲まれた道に入る。前に大きな木が見える。ケヤキかと思ったが、エノキであった。葉が黄色になり落葉が始まっている。
山仕事をしているおじいさんに挨拶すると、「今から大窪寺か?」と心配そうに声をかけてきた。この辺りの里山でも、過疎化が進み山や畑が荒れてきている。この時期、田畑のあぜや斜面の草刈は既に済み、山の手入れに入っている頃だが、このおじいさんのような方がいなくなると、もっと山が荒れてくる。どうにかならないものか。
来栖渓谷を抜け、譲波休憩所を通り、太郎兵衛館横に出たのが15時5分。太郎兵衛館から5分歩くと最初の登山口に着く。
この登山口から5分登ると車道に出て、しばらく歩くと2つ目の登山口に着く(15:18)。ここからいよいよ急登になり、最後のやせ尾根の岩場を登りきると頂上直下の展望に着く(15:34)。
今日は12月にしては珍しく、17度まで気温が上がったそうで、そのせいか春霞のように霞がかかっている。いつもは、ここから高松の南東部のあたりがもっと良く見えるのだが・・・
頂上の東屋を抜け、車道まで降りる。ここで15時30分を回っているので、大窪寺に降りるのはやめ、矢筈山によって下山することに。矢筈山は去年の正月明けに、子どもと行って以来である。上り口の階段がずいぶん痛んでいる。階段を登りきると、せまい尾根が続く。それを超えて頂上に着く(15:48)。
標高778.8m 女体山より少し高い
矢筈山頂上は展望はきかない。暗くなる前に戻りたいので、すぐに下山する。ここから車道歩きで、太郎兵衛(16:24)、昼寝城下、多和神社前を通り、前山ダム駐車場に17時9分に着く。なんとか明るいうちに戻ることができた。ちょうど3時間のトレッキングだった。
今日は、家を出るのが1時半を回っているので、時間は3時間以内の歩きになる予定。前山ダムの堤防横にある駐車場に車を置き歩き出す(14:09)。ダムの堤防の上からは、女体山方面の山々が見えている。女体山に着いた時間を見て、その後の予定を考えよう。
しばらく行くと、ダム上流にあるメタセコイヤが色づいている。私はこのメタセコイヤの樹形が好きだ。
集落の内の車道を抜け、木々に囲まれた道に入る。前に大きな木が見える。ケヤキかと思ったが、エノキであった。葉が黄色になり落葉が始まっている。
山仕事をしているおじいさんに挨拶すると、「今から大窪寺か?」と心配そうに声をかけてきた。この辺りの里山でも、過疎化が進み山や畑が荒れてきている。この時期、田畑のあぜや斜面の草刈は既に済み、山の手入れに入っている頃だが、このおじいさんのような方がいなくなると、もっと山が荒れてくる。どうにかならないものか。
来栖渓谷を抜け、譲波休憩所を通り、太郎兵衛館横に出たのが15時5分。太郎兵衛館から5分歩くと最初の登山口に着く。
この登山口から5分登ると車道に出て、しばらく歩くと2つ目の登山口に着く(15:18)。ここからいよいよ急登になり、最後のやせ尾根の岩場を登りきると頂上直下の展望に着く(15:34)。
今日は12月にしては珍しく、17度まで気温が上がったそうで、そのせいか春霞のように霞がかかっている。いつもは、ここから高松の南東部のあたりがもっと良く見えるのだが・・・
頂上の東屋を抜け、車道まで降りる。ここで15時30分を回っているので、大窪寺に降りるのはやめ、矢筈山によって下山することに。矢筈山は去年の正月明けに、子どもと行って以来である。上り口の階段がずいぶん痛んでいる。階段を登りきると、せまい尾根が続く。それを超えて頂上に着く(15:48)。
標高778.8m 女体山より少し高い
矢筈山頂上は展望はきかない。暗くなる前に戻りたいので、すぐに下山する。ここから車道歩きで、太郎兵衛(16:24)、昼寝城下、多和神社前を通り、前山ダム駐車場に17時9分に着く。なんとか明るいうちに戻ることができた。ちょうど3時間のトレッキングだった。
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