天気が良く、午後から時間がとれたのでトレーニングを兼ねたトレッキングへ。先週歩いた、クレーター5座周回、もっとペースを上げて歩いてみようと考えた。同じルートは面白みがないので、逆回りで回ることに・・・
駐車場所は三郎池堤防公園駐車場。標高約60m。ここを基準にすると、5つの山の上りの累積標高は約800m。
13:20 まずは日山の手前、小日山を目指す
今日の最終は、一番高い上佐山255.7m
5つの山が三郎池を囲むように並んでいる。
13:27 小日山を通過し、広い登山道を進む
登山道脇の林床では、シロハラが餌を探してあちこちの落ち葉をつつきながらうろうろ。けっこう大きな音がするので、イノシシではと心配になることがある。
13:33 一番の難所「尻見坂」とある
13:37 日山山頂 191.6m 登山者が一人
すぐに西側へ下山開始。クレーター5座の中では、最も整備され、毎日のように何人もの人が散歩やウォーキングで訪れる。今日は、上りで一人、頂上で一人、下山中に一人にお会いした。
13:43 下の車道が見え出す
日山と西側にある雨山(西小日山)の間の峠に下りる。
13:45 次の山は馬山(右)左は日妻山
13:52 日山を振り返る 天気が良く山が美しい
13:52 馬山北登山口は竹林の手前
13:54 孟宗竹林を真っすぐ上がる
枯れて倒れた孟宗は、潜ったり踏み越えたり、
最後は急登を上がり、
14:01 馬山山頂 146m ここからは西方面へ進む
踏み跡通りに進めば、問題なく西登山口に下山できる。
14:07 工場の南のコンクリ道に下山
14:13 次の実相寺山を目指す(右端の鉄塔が登山口)
14:21 実相寺山登山口に入る
上りに入ると、一気にペースダウン。7、8年前に比べて、5座周回のタイムが遅くなったのは、これが原因だろう。前は、上りに入ってもどんどん歩くことができた気がする。
14:37 実相寺山山頂 250m
すぐに下山開始 アベマキの葉が積もり滑る
最初の下山は、思ったより南向き。徐々に東向きに変わる。
14:46 大きなナナミノキを見て、下山口に
ここから見ると、日妻山は見事なピラミッド型
見性寺から下り、車道を北方向へ100mほど進み、
14:51 シュロの木が数本ある所が登山口
ここから山頂までの標高差は、約170mほど。今日のルートで、唯一初めての上りでのルート。
14:52 アオキの幼木が群生
14:55 (流紋岩質)凝灰角礫岩の岩場を上る
15:00 岩場から実相寺山が見える
途中からは、真新しい赤テープがつけられている。中腹以降の登山道は、はっきりしている。
大きなネズミモチの木
15:01 今度は大きなアラカシ
デイサイトの転石?
安山岩と思っていたが、クレーター5座周辺は、安山岩と流紋岩の中間にあたる「黒雲母デイサイト」らしい。由良石と同じものだそうだ。
15:10 日妻山山頂
ここからの下山道は、アベマキやコナラの葉が堆積し、非常に滑りやすい。途中、カナメモチ、シャシャンボの木なども見える。最後は、破竹林を通り、
15:22 ここへ下山して出る 次は東に見える上佐山
15:30 池の手前から上佐山方面(右 雌上佐山)へと入る
15:38 草刈りされた登山道に入る ここで標高は100m
ここでも一気にペースダウン。15分ほどの車道歩きの後、登山道の上りになると足が上がらない。
15:42 きれいに掃かれた山の神
15:46 雌上佐山・大亀方面との分岐 峠になっている
ここを過ぎると、急登になる。アベマキを中心とする林の斜面を七曲りに上る。
15:52 日光を遮るものがないので、暑いぐらい
15:54 上佐山山頂 255.7mに着く
ここで、なんと登山者?一人が弁当を食べられていた。少し話をして、北側に下山する。ここからの下山道は、落ち葉の堆積がほとんどなく、滑ることがない。時々、木に掴まりながらペースを上げて下っていく。
下山は、あっという間、10分ほど・・・
16:04 平和墓地公園脇に下山する
16:06 上佐山を振り返る
16:18 三郎池堤防公園に駐車した車に戻る
2時間59分、ぎりぎり3時間を切ることができた。前回よりもスムーズに歩けたが、次回は2時間50分を目標にしたい。それまでトレーニングと減量・・・
駐車場所は三郎池堤防公園駐車場。標高約60m。ここを基準にすると、5つの山の上りの累積標高は約800m。
13:20 まずは日山の手前、小日山を目指す
今日の最終は、一番高い上佐山255.7m
5つの山が三郎池を囲むように並んでいる。
13:27 小日山を通過し、広い登山道を進む
登山道脇の林床では、シロハラが餌を探してあちこちの落ち葉をつつきながらうろうろ。けっこう大きな音がするので、イノシシではと心配になることがある。
13:33 一番の難所「尻見坂」とある
13:37 日山山頂 191.6m 登山者が一人
すぐに西側へ下山開始。クレーター5座の中では、最も整備され、毎日のように何人もの人が散歩やウォーキングで訪れる。今日は、上りで一人、頂上で一人、下山中に一人にお会いした。
13:43 下の車道が見え出す
日山と西側にある雨山(西小日山)の間の峠に下りる。
13:45 次の山は馬山(右)左は日妻山
13:52 日山を振り返る 天気が良く山が美しい
13:52 馬山北登山口は竹林の手前
13:54 孟宗竹林を真っすぐ上がる
枯れて倒れた孟宗は、潜ったり踏み越えたり、
最後は急登を上がり、
14:01 馬山山頂 146m ここからは西方面へ進む
踏み跡通りに進めば、問題なく西登山口に下山できる。
14:07 工場の南のコンクリ道に下山
14:13 次の実相寺山を目指す(右端の鉄塔が登山口)
14:21 実相寺山登山口に入る
上りに入ると、一気にペースダウン。7、8年前に比べて、5座周回のタイムが遅くなったのは、これが原因だろう。前は、上りに入ってもどんどん歩くことができた気がする。
14:37 実相寺山山頂 250m
すぐに下山開始 アベマキの葉が積もり滑る
最初の下山は、思ったより南向き。徐々に東向きに変わる。
14:46 大きなナナミノキを見て、下山口に
ここから見ると、日妻山は見事なピラミッド型
見性寺から下り、車道を北方向へ100mほど進み、
14:51 シュロの木が数本ある所が登山口
ここから山頂までの標高差は、約170mほど。今日のルートで、唯一初めての上りでのルート。
14:52 アオキの幼木が群生
14:55 (流紋岩質)凝灰角礫岩の岩場を上る
15:00 岩場から実相寺山が見える
途中からは、真新しい赤テープがつけられている。中腹以降の登山道は、はっきりしている。
大きなネズミモチの木
15:01 今度は大きなアラカシ
デイサイトの転石?
安山岩と思っていたが、クレーター5座周辺は、安山岩と流紋岩の中間にあたる「黒雲母デイサイト」らしい。由良石と同じものだそうだ。
15:10 日妻山山頂
ここからの下山道は、アベマキやコナラの葉が堆積し、非常に滑りやすい。途中、カナメモチ、シャシャンボの木なども見える。最後は、破竹林を通り、
15:22 ここへ下山して出る 次は東に見える上佐山
15:30 池の手前から上佐山方面(右 雌上佐山)へと入る
15:38 草刈りされた登山道に入る ここで標高は100m
ここでも一気にペースダウン。15分ほどの車道歩きの後、登山道の上りになると足が上がらない。
15:42 きれいに掃かれた山の神
15:46 雌上佐山・大亀方面との分岐 峠になっている
ここを過ぎると、急登になる。アベマキを中心とする林の斜面を七曲りに上る。
15:52 日光を遮るものがないので、暑いぐらい
15:54 上佐山山頂 255.7mに着く
ここで、なんと登山者?一人が弁当を食べられていた。少し話をして、北側に下山する。ここからの下山道は、落ち葉の堆積がほとんどなく、滑ることがない。時々、木に掴まりながらペースを上げて下っていく。
下山は、あっという間、10分ほど・・・
16:04 平和墓地公園脇に下山する
16:06 上佐山を振り返る
16:18 三郎池堤防公園に駐車した車に戻る
2時間59分、ぎりぎり3時間を切ることができた。前回よりもスムーズに歩けたが、次回は2時間50分を目標にしたい。それまでトレーニングと減量・・・