2015.03.31の記録
午後から休みをとりトレッキングへ、
12:56 浦生 ソメイヨシノが満開の鵜羽神社を出発
山の斜面では、この時期にしか分からない、ヤマザクラが満開を迎えている
いつのもルートで登山道に入る。
春らしい明るい陽が入る登山道
ナガバノタチツボスミレは満開に近い
ジロボウエンゴグサは満開から終盤に・・・
なんと今日の目的のウラシマソウがあちこちに
鑑真ケ谷ではコクサギが群生 ちょうど花時
屋島城祉から左方向に延びる登山道に入り、13:47 山上の遊歩道に出る。
遊歩道を少しひき戻し、尾根に上がり気持ちの良い尾根道を歩く。
岩場にはヒトツバが群生
13:54 アスファルトの遊歩道よりこちらの尾根道がいい
13:59 千間堂跡の池ではオタマジャクシが成長している
よく陽が当たり、茶色っぽいニホンアカガエルと黒のニホンヒキガエルと種別がはっきり区別できる。
残念なことに、この山の上の池にもウシガエルが入っている。巨大なオタマジャクシが見られた。
池の横の石垣にはアリアケスミレ
今日は、遊鶴亭から洞窟まで下り、洞窟から西へ歩く予定だったのが・・・
北嶺北端手前で気になる、踏み跡を見つけそちらに進むと、古い生活道か、登山道が続いている。
満開のヤマザクラが目立つ南嶺西端方向
14:12 屋島北嶺の安山岩の岩場の下を抜ける
ウバメガシ林の中を抜ける
南方向にしばらく歩き、やがて下り始める。
コバノミツバツツジが見られる
屋島では初めて見る?ハリギリ
14:24 4年ぶりに訪れる洞窟 予定より早くたどり着く
この周辺にもウラシマソウは見られる
4年前の3月中旬に訪れた時、サトイモ科の植物の特徴である角状の芽を見ていた。おそらくウラシマソウだと思っていたが、確かめることができた。今日のトレッキングは、この確認が一つの目的だった。
五色台で見られるナンゴクウラシマソウは、今日見た何百株のウラシマソウに中には見られない。
ウラシマソウ(ナンゴクだと中心部が白い)
ジュウニヒトエはまだ蕾
この後は、洞窟跡をいくつか過ぎ、南方向に下って行く。
新芽が出始めたダンコウバイ
板状節理が崩壊した転石が目立つ
スズタケに阻まれ、最後はまっすぐ下ると、地図に載っている旧道に出た。イノシシ除けの柵が続いている。
15:00 屋島の西斜面にある古道
その道を歩き、モウソウチク林を抜けると浦生からの登山道に出た。
15:30 車に戻る。2時間30分のトレッキングだった。屋島の自然を満喫した。
前回のルートとは違い、イチリンソウの群生を見ることができた
午後から休みをとりトレッキングへ、
12:56 浦生 ソメイヨシノが満開の鵜羽神社を出発
山の斜面では、この時期にしか分からない、ヤマザクラが満開を迎えている
いつのもルートで登山道に入る。
春らしい明るい陽が入る登山道
ナガバノタチツボスミレは満開に近い
ジロボウエンゴグサは満開から終盤に・・・
なんと今日の目的のウラシマソウがあちこちに
鑑真ケ谷ではコクサギが群生 ちょうど花時
屋島城祉から左方向に延びる登山道に入り、13:47 山上の遊歩道に出る。
遊歩道を少しひき戻し、尾根に上がり気持ちの良い尾根道を歩く。
岩場にはヒトツバが群生
13:54 アスファルトの遊歩道よりこちらの尾根道がいい
13:59 千間堂跡の池ではオタマジャクシが成長している
よく陽が当たり、茶色っぽいニホンアカガエルと黒のニホンヒキガエルと種別がはっきり区別できる。
残念なことに、この山の上の池にもウシガエルが入っている。巨大なオタマジャクシが見られた。
池の横の石垣にはアリアケスミレ
今日は、遊鶴亭から洞窟まで下り、洞窟から西へ歩く予定だったのが・・・
北嶺北端手前で気になる、踏み跡を見つけそちらに進むと、古い生活道か、登山道が続いている。
満開のヤマザクラが目立つ南嶺西端方向
14:12 屋島北嶺の安山岩の岩場の下を抜ける
ウバメガシ林の中を抜ける
南方向にしばらく歩き、やがて下り始める。
コバノミツバツツジが見られる
屋島では初めて見る?ハリギリ
14:24 4年ぶりに訪れる洞窟 予定より早くたどり着く
この周辺にもウラシマソウは見られる
4年前の3月中旬に訪れた時、サトイモ科の植物の特徴である角状の芽を見ていた。おそらくウラシマソウだと思っていたが、確かめることができた。今日のトレッキングは、この確認が一つの目的だった。
五色台で見られるナンゴクウラシマソウは、今日見た何百株のウラシマソウに中には見られない。
ウラシマソウ(ナンゴクだと中心部が白い)
ジュウニヒトエはまだ蕾
この後は、洞窟跡をいくつか過ぎ、南方向に下って行く。
新芽が出始めたダンコウバイ
板状節理が崩壊した転石が目立つ
スズタケに阻まれ、最後はまっすぐ下ると、地図に載っている旧道に出た。イノシシ除けの柵が続いている。
15:00 屋島の西斜面にある古道
その道を歩き、モウソウチク林を抜けると浦生からの登山道に出た。
15:30 車に戻る。2時間30分のトレッキングだった。屋島の自然を満喫した。
前回のルートとは違い、イチリンソウの群生を見ることができた
最近になってこのブログを拝見し始め、いつも植物を含めて色々な事に造詣が深いのに関心しています。
いつまでたっても花の名前ひとつ覚えられない自分が情けなく思いながら読ませていただいています。
先月は屋島の北嶺を2度ほど歩きましたが、遊鶴亭の下から回り込んで岩壁の下を歩きました。以外に歩きやすくて楽しめましたよ。
これからも里山歩きの参考にさせていただきます!
5日の日曜は、午後を大きく回ってから、kazashiさんが以前歩かれていた、屋島神社から冠ケ嶽へ上がるルートを歩きました。近くで見上げる冠ケ嶽の岩場は迫力がありました。
私も、kazashiさんの山歩きを参考にさせていただきます。よろしくお願いします。