昨日は、午前中休日出勤、午後からは家の外回りの用事をいろいろと・・・日暮れが早くなり、外の仕事がなかなか進まない。
今日は、午後から職場に行かないといけないので、午前中だけのトレッキングへ出かけた。2年前に見事な紅葉を見せてくれた、塩入から中寺、大川山のルートを歩くことに・・・

7:37 「大川道」の道標石柱から、鉄塔尾根を見上げ歩きだす
今日は、見えている鉄塔尾根の南側を東に延びる、財田川上流沿いの林道を上がる予定。大きなケヤキやケケンポナシなどいろいろ楽しめる。

分岐の石垣の上に建つお堂
10分も歩くと、閉じている「かわたき山荘」を過ぎる。最近、重機が入って林道の整備をしているようだ。

7:55 大きなケヤキが数本 葉は色づき落ち始めている
川から離れ、上りに入ると重機が2台止められていた。林道わきに茂った草木や、たくさんある転石も片付いている。しばらく歩きやすい道になるだろう。

8:11 車止めのフェンスを過ぎる

イイギリとケケンポナシの木が並ぶ お気に入りの場所
2年前の冬に、落ちているケケンポナシの実をたくさん見たが、それ以来見ていない。上を見てもどの木だか・・・・

センブリ街道(気温が下がると紫色がかかる)
さらに上り、林道から送電線鉄塔18号への細道へ入る。

8:34 保線路から離れる 紅葉したウリハダカエデの幼木

8:45 中寺三角点

展望台から、ガスがかかる大川山方面



「中寺廃寺跡」の遊歩道 紅葉はまだだった
ここの紅葉(黄葉)は、コナラとカナクギノキが主役。2年前に来た時は、いい天気で黄金色に輝いていた。

足元にはヤマナラシの落ち葉がたくさん

赤い実をつけたアオテンナンショウ

8:58 このルートおなじみのツチアケビ

コンクリ道の急登 辛抱がいる

登山道わきのツルリンドウの赤い実などを見ながら・・・

シロモジは黄葉している 落ち葉もたくさん

コンクリ道の途中、途中に落ち葉が敷き詰められた安らぎの場所も

色づき始めた大きな葉は、アワブキ
9:25 ガスがかかる阿讃縦走路に出る。大川山は見えない。

ウリハダカエデは紅葉している

林床には、ミヤマシキミが赤い実をたくさんつけている

モミジガサはまだまだ見ごろ
ガスがかかっているのが残念だが、お気に入りの歩きやすい尾根道をペースを上げて歩く。
9:31 大平三角点を通過、

足元の落ち葉 ウリハダカエデ、シロモジ、イヌシデ、ハリギリ
9:42 旧三野町の「大川神社」の説明板がある、最後の大川神社への上りに取り付く。ここから100m近い急登。息が上がり、気温は低いが汗が出る。

足元の落ち葉 シラキが混じる

9:54 大川神社に着く
社殿をぐるりと回り、

大イチョウ 葉は少し変化した程度
横にある大きなイロハカエデの紅葉もまだだ。
2年前に、11月20日ごろに歩いたときは、見事な紅葉を見せてくれた。今年は、ここのところ気温が一気に下がったので、紅葉しているかと思ったのだが・・・
下山は、イヌシデ林を下る。

イヌシデの大木 葉は落ちている?

冠毛をつけたニシノヤマタイミンガサ?

色とりどりの落ち葉
車道まで下り、元のルートまでペースを上げる。

ススキの穂 株が大きいと穂も立派

ノコンギクは終盤

10:30 大平のビニルハウス北側で、赤い実をつけたアオテンアンショウがたくさん
ここからは、一気に下る。風が吹き付け、葉がたくさん舞っている。
10:56 中寺三角点を通過し、下りは鉄塔尾根を下る。

マムシグサも見られた

足元の落ち葉 ウラジロノキとタヌキの溜め糞(糞量が多い)

11:28 砂防ダム下の畑まで下る
白色のケシロヨメナや紫のアキチョウジ、赤いフユイチゴの実が晩秋の山を彩っている。
集落まで下ったところで、地元の古老としばらく話をし、車に戻った。
4時間、約23000歩のトレッキングだった。このルートの紅葉の見ごろは、まだ10日ほど先だろうか。
以前はそれほど気にならなかった、塩入付近のサルの頭数がかなり増えている。数10頭のニホンザルが見られた。今日は、大きなエノキの木で実を食べていたのだが、農作物への影響の深刻だという。
今日は、午後から職場に行かないといけないので、午前中だけのトレッキングへ出かけた。2年前に見事な紅葉を見せてくれた、塩入から中寺、大川山のルートを歩くことに・・・

7:37 「大川道」の道標石柱から、鉄塔尾根を見上げ歩きだす
今日は、見えている鉄塔尾根の南側を東に延びる、財田川上流沿いの林道を上がる予定。大きなケヤキやケケンポナシなどいろいろ楽しめる。

分岐の石垣の上に建つお堂
10分も歩くと、閉じている「かわたき山荘」を過ぎる。最近、重機が入って林道の整備をしているようだ。

7:55 大きなケヤキが数本 葉は色づき落ち始めている
川から離れ、上りに入ると重機が2台止められていた。林道わきに茂った草木や、たくさんある転石も片付いている。しばらく歩きやすい道になるだろう。

8:11 車止めのフェンスを過ぎる

イイギリとケケンポナシの木が並ぶ お気に入りの場所
2年前の冬に、落ちているケケンポナシの実をたくさん見たが、それ以来見ていない。上を見てもどの木だか・・・・

センブリ街道(気温が下がると紫色がかかる)
さらに上り、林道から送電線鉄塔18号への細道へ入る。

8:34 保線路から離れる 紅葉したウリハダカエデの幼木

8:45 中寺三角点

展望台から、ガスがかかる大川山方面



「中寺廃寺跡」の遊歩道 紅葉はまだだった
ここの紅葉(黄葉)は、コナラとカナクギノキが主役。2年前に来た時は、いい天気で黄金色に輝いていた。

足元にはヤマナラシの落ち葉がたくさん

赤い実をつけたアオテンナンショウ

8:58 このルートおなじみのツチアケビ

コンクリ道の急登 辛抱がいる

登山道わきのツルリンドウの赤い実などを見ながら・・・

シロモジは黄葉している 落ち葉もたくさん

コンクリ道の途中、途中に落ち葉が敷き詰められた安らぎの場所も

色づき始めた大きな葉は、アワブキ
9:25 ガスがかかる阿讃縦走路に出る。大川山は見えない。

ウリハダカエデは紅葉している

林床には、ミヤマシキミが赤い実をたくさんつけている

モミジガサはまだまだ見ごろ
ガスがかかっているのが残念だが、お気に入りの歩きやすい尾根道をペースを上げて歩く。
9:31 大平三角点を通過、

足元の落ち葉 ウリハダカエデ、シロモジ、イヌシデ、ハリギリ
9:42 旧三野町の「大川神社」の説明板がある、最後の大川神社への上りに取り付く。ここから100m近い急登。息が上がり、気温は低いが汗が出る。

足元の落ち葉 シラキが混じる

9:54 大川神社に着く
社殿をぐるりと回り、

大イチョウ 葉は少し変化した程度
横にある大きなイロハカエデの紅葉もまだだ。
2年前に、11月20日ごろに歩いたときは、見事な紅葉を見せてくれた。今年は、ここのところ気温が一気に下がったので、紅葉しているかと思ったのだが・・・
下山は、イヌシデ林を下る。

イヌシデの大木 葉は落ちている?

冠毛をつけたニシノヤマタイミンガサ?

色とりどりの落ち葉
車道まで下り、元のルートまでペースを上げる。

ススキの穂 株が大きいと穂も立派

ノコンギクは終盤

10:30 大平のビニルハウス北側で、赤い実をつけたアオテンアンショウがたくさん
ここからは、一気に下る。風が吹き付け、葉がたくさん舞っている。
10:56 中寺三角点を通過し、下りは鉄塔尾根を下る。

マムシグサも見られた

足元の落ち葉 ウラジロノキとタヌキの溜め糞(糞量が多い)

11:28 砂防ダム下の畑まで下る
白色のケシロヨメナや紫のアキチョウジ、赤いフユイチゴの実が晩秋の山を彩っている。
集落まで下ったところで、地元の古老としばらく話をし、車に戻った。
4時間、約23000歩のトレッキングだった。このルートの紅葉の見ごろは、まだ10日ほど先だろうか。
以前はそれほど気にならなかった、塩入付近のサルの頭数がかなり増えている。数10頭のニホンザルが見られた。今日は、大きなエノキの木で実を食べていたのだが、農作物への影響の深刻だという。
昨日は黒い犬が登山道に居て驚かせてしまい申し訳ありませんでした。
もう戻って来られているんかー。
って皆驚いていました。
また何処かでお会いする事が有ると思います。
その時は宜しくお願い申し上げます。
私は、今のところ時間に制約があることが多く、一人での山歩きばかりです。
声をかけていただいたように、私も「中寺廃寺跡」の黄葉を期待してのトレッキングでしたが、まだのようでしたね。次回お会いした時には、声をかけさせていただきます。よろしくお願いします。