久しぶりのトレッキングへ。家は4:00に出発、貞光から一宇を通り、見残し、名頃、菅生(自転車デポ)、久保へと走る。久保には、6:13に着く。かなり速い。準備をし、6:16に出発、登山口にはすぐに着く。
天狗峠登山口 2年ぶりにここから上る
2年前は、登山口からしばらく上がったところで迷い、時間のロスがあった。今回は間違えまいと、昨夜ネットで調べてきた。しかし、また右側に見える尾根に取り付き、本来の登山道から外れてしまった。ただ、前回はい上がった尾根だということがわかっているので、安心して上がっていく。
細い尾根を上がっていく まっすぐに延びている
尾根に取り付いて、10分ぐらいで2年前にはい上がったと思われる場所に来る。よくこんな急しゃ面を上がってきたものだと改めて思う。この後は2年前のルートを思い出しながら登り、西山林道登山口に。7:16に着いた。車は1台しかない、連休でも今日は平日のためだろうか。
林道登山口 先日テレビで見た新しい看板があった
これまで上ってきた尾根を引き続き上っていく。7:51、1476m地点に着き、朝食をとり、スパッツを着ける。ここのところの雨で、登山道はぬかるみ、笹にも朝つゆが付いている。
森林限界を越え、天狗塚や牛の背が見えてきた。天気は快晴で、展望もいい感じだ。8:41、天狗峠を通過し、天狗塚頂上に8:51に着いた。
黄砂でややかすんでいるものの三嶺方面が見えている
牛の背 春の色になっている?
少し休けいし、頂上を後にする。
ふり返って見る天狗塚 美しい形だ・・・
今日の予定ルートは、この後三嶺まで縦走し、初めての菅生ルートで下ることだが、時間に余ゆうがあるのと、調子もいいので、綱附森方面をのぞきに行くことにした。
お亀岩・綱附森・天狗塚の分岐表示 初めて綱附森方面へふみ入れる 9:16
昭文社「山と高原地図」に紹介されている通り、はじめはロープ場の急な下りがある。
ロープは老朽化している 切れそうなところも・・・
登山道が湿っているせいか何度もすべり、3回ほど転倒してしまった。ここで足を痛めると大変なことになる。気を付けながら下っていく。北斜面には、あちこちに雪が残るが、シコクブシやコバイケイソウが葉を広げ、春を感じる。
このルートに目立つミズナラ まだ芽は出ていない
どこかで引き返そうと思うのだが、引き返すきっかけ(地図にある陵線分岐など)のポイントが見つからないまま、9:55、綱附森まであと40分というところまで来てしまった。どうせなら綱附森まで行くことに・・・
歩きやすい尾根道を進んでいく。右手には天狗塚方面が見えている。今までとは違った角度から天狗方面を見る。
あと1kmの表示 「まだ大分あるなあ」
この後、笹原に出る。あまり刈り込まれておらず、踏み跡も分かりにくい。
笹原の向こうに綱附森が見え始めた
牛の背・天狗塚方面
天狗塚・西熊山・三嶺方面
この後、綱附森と思われるピークが見え出す。まだまだ距離がありそう。笹原の背たけは、腰の辺りまである。踏み跡が分からず、ピーク目指して笹をふみ分け上る。けっこう疲れる。
笹原の向こうに綱附森?が見える
結局、30分かかって、あと1kmの所から頂上に着いた。単独の登山者が休憩していた。
綱附森 1643m 10:43
休憩していた登山者は、土佐矢筈峠方面から2時間かけてやってきたそうだ。歩く道は、刈り込みされて歩きやすかったそうだ。どうも、綱附森へは向こうからがメインルートのようだ。
土佐矢筈山(中央奥)と矢筈峠方面への稜線
天狗峠登山口 2年ぶりにここから上る
2年前は、登山口からしばらく上がったところで迷い、時間のロスがあった。今回は間違えまいと、昨夜ネットで調べてきた。しかし、また右側に見える尾根に取り付き、本来の登山道から外れてしまった。ただ、前回はい上がった尾根だということがわかっているので、安心して上がっていく。
細い尾根を上がっていく まっすぐに延びている
尾根に取り付いて、10分ぐらいで2年前にはい上がったと思われる場所に来る。よくこんな急しゃ面を上がってきたものだと改めて思う。この後は2年前のルートを思い出しながら登り、西山林道登山口に。7:16に着いた。車は1台しかない、連休でも今日は平日のためだろうか。
林道登山口 先日テレビで見た新しい看板があった
これまで上ってきた尾根を引き続き上っていく。7:51、1476m地点に着き、朝食をとり、スパッツを着ける。ここのところの雨で、登山道はぬかるみ、笹にも朝つゆが付いている。
森林限界を越え、天狗塚や牛の背が見えてきた。天気は快晴で、展望もいい感じだ。8:41、天狗峠を通過し、天狗塚頂上に8:51に着いた。
黄砂でややかすんでいるものの三嶺方面が見えている
牛の背 春の色になっている?
少し休けいし、頂上を後にする。
ふり返って見る天狗塚 美しい形だ・・・
今日の予定ルートは、この後三嶺まで縦走し、初めての菅生ルートで下ることだが、時間に余ゆうがあるのと、調子もいいので、綱附森方面をのぞきに行くことにした。
お亀岩・綱附森・天狗塚の分岐表示 初めて綱附森方面へふみ入れる 9:16
昭文社「山と高原地図」に紹介されている通り、はじめはロープ場の急な下りがある。
ロープは老朽化している 切れそうなところも・・・
登山道が湿っているせいか何度もすべり、3回ほど転倒してしまった。ここで足を痛めると大変なことになる。気を付けながら下っていく。北斜面には、あちこちに雪が残るが、シコクブシやコバイケイソウが葉を広げ、春を感じる。
このルートに目立つミズナラ まだ芽は出ていない
どこかで引き返そうと思うのだが、引き返すきっかけ(地図にある陵線分岐など)のポイントが見つからないまま、9:55、綱附森まであと40分というところまで来てしまった。どうせなら綱附森まで行くことに・・・
歩きやすい尾根道を進んでいく。右手には天狗塚方面が見えている。今までとは違った角度から天狗方面を見る。
あと1kmの表示 「まだ大分あるなあ」
この後、笹原に出る。あまり刈り込まれておらず、踏み跡も分かりにくい。
笹原の向こうに綱附森が見え始めた
牛の背・天狗塚方面
天狗塚・西熊山・三嶺方面
この後、綱附森と思われるピークが見え出す。まだまだ距離がありそう。笹原の背たけは、腰の辺りまである。踏み跡が分からず、ピーク目指して笹をふみ分け上る。けっこう疲れる。
笹原の向こうに綱附森?が見える
結局、30分かかって、あと1kmの所から頂上に着いた。単独の登山者が休憩していた。
綱附森 1643m 10:43
休憩していた登山者は、土佐矢筈峠方面から2時間かけてやってきたそうだ。歩く道は、刈り込みされて歩きやすかったそうだ。どうも、綱附森へは向こうからがメインルートのようだ。
土佐矢筈山(中央奥)と矢筈峠方面への稜線
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